goo blog サービス終了のお知らせ 

心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

パンは空気

2021年05月17日 | 日記
「最近、お腹が空いてしょうがないの」

小さい頃から食いしん坊の長女が、
夕飯の冷やし中華を食べ終わろうかという時に申しておりました。


「えっ、お昼はパンを結構食べてたよね?」

「パンって食べた気がしない。パンは空気」

出ました。またもや長女の名言が。「パンは空気」
「マックのバ-ガ-&ポテトはおやつ」から更に進化している。

あのチーズたっぷりバタ-パンは、空気にしては重くはありませんでしたか。

でも、お年頃の女子に「食い過ぎ」などと乱暴なことを言って傷つけてはいけません。
「そうだ、アメリカンドックあるよ」(よせばいいのに)
「うん、食べる」(げっ食べるんだ)

冷やし中華にアメリカンドック
助っ人外国人選手が2打席連続で場外ホ-ムランかっ飛ばす感じです。


幸いにも長女は太っていないのでよいのですが、
そのお顔のニキビは・・・・食い過ぎだよ(小声で)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GO!GO!

2021年04月28日 | 日記
わたくし、55歳になってしまいました。
お決まりの事を言えば、つい最近成人式終えたばかりなのに。

時の流れは速い。
必死で生活してたら、あっという間に爺さん一歩手前です。


そんな憂鬱な空気を察してか、奥さんがメロンのタルトを焼いてくれました。
「GO!GO!」

わたくし、あつしっていいます。

「ゴーゴ-!って感じで、まだまだアクセル全開よ!」

「ふ~、末っ子が社会人になるのは6年後かぁ、えらいこっちゃ」


でもおかげ様で、会社にいくつか新規の仕事の話があり、
「もしかして、今年はホントにGOGOあつし・・・かも(^^♪」
な~んて淡い期待をしたりしちゃってます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いけませんねぇ~

2021年04月22日 | 日記
「ドア付近に立ち止まらず、中ほどにお進みください。」

毎日電車に乗っていると、いつもアナウンスされるその台詞。
実際、乗降時に「こいつ邪魔だな」と思うこと多々あります。
僕も体が大きめでただでさえ邪魔だろうし、気を付けているつもりです。

今朝の京浜東北線はさほど混んでいませんでした。
僕は1駅で降りるので、ドア付近のつり革につかまって立っていると、
「うりゃぁぁぁ!」と階段を駆け登り、ぎりぎりセ-フで女性が乗り込んできました。

「はあはあはあ」
その女性は、迷わずドアのすぐ横に寄りかかり、スマホを連打しています。

あのさ、電車空いてるよ。
僕の前にわざわざ割り込まなくていいんじゃない?
これじゃ僕があなたの横顔をガン見している変なおじさんみたいじゃないか。


でも、変なおじさんは、悔しいからガン見してやりました。
「お~今朝は気前よく顔描いておりますなぁ」
「あら?本来の眉毛の位置はまる無視?」
「目の角度って変えられるのね?」



あ~悪趣味でごめんなさい。
直ぐにいかんいかんと我に返り、2,3歩後退しました。

どうも歳を取ると自分を棚に上げ、人のマナ-ばかり非難しがち。
いけませんねぇ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要するにボ~っとしているのね。

2021年04月14日 | 日記
「そこですぐに言ってやらなきゃ」


奥さんに今日はこれこれこういう事があって、
その時は黙ってたけど今考えるとモヤモヤするなんて話をすると、
間髪入れずに言われます。


どうも脳みそまでの伝達が僕は遅いみたい。
よく考えると「え~」という事もその場ではあまりピンとこないことが多いのです。
気が付くと時遅し。



「根に持って後で言われても、相手は何のことだかわからないわよ」
ん~確かにそうである。



でもね、僕の場合、頭にきた瞬間に冷静に文句いえないのよ。雷おやじだから。


「それはあなた違いますよ。これはこうでしょ?」
と言える大人になれるのは来世でしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

な~んか嫌な感じ

2021年04月12日 | 日記
「な~んか嫌な感じ」

よく表せないけど、いま僕はそんな気分です。

実は先月、このブログに関して、N経済新聞の取材を受けました。
50代や60代以降のセカンドライフの紹介みたいな連載だそうで、
休日のカフェで女性記者の方とお話をしました。

僕がブログをやっているのは、何人かの友人を除いては知りません。
でも、新聞の取材なんてすごいじゃん。いい記念になるな。
段々とその気になって取材を受けることにしました。

あ~でもやめときゃよかった。
やっぱり、一流新聞なので話が面白くなきゃいけない。
「ブログで何を伝えたいのですか?」なんて聞かれても、
そんなのあるわけないので、ほぼ世間話で終わっちゃった。
世界を救いたいとでも言っておけば良かったかな。
嫌な予感したんだよな。

そして一か月後、メ-ル一本で「今回は不採用となりました。」

おーおー、取材の前はあんなに連絡してきたのに、随分と淡白なのね。
それに「ボツの場合もあります」と一言言ってくれればいいのに。
僕が応募したわけじゃないよ。


「な~んか嫌な感じ」


でもこれもそうは出来ない経験。
そもそもgoo事務局さんの推薦だったそうだから、
それは素直に嬉しかったし、まっいいか。(^^)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確かにこの写真の人です。

2021年04月08日 | 日記
「私の運転免許書の写真、最悪ぅ~!絶対に見せられないっ!!」
証明写真の話題になったときに、よく耳にする台詞です。

でも、大抵の場合は第三者から見ると、
「いや、これあなたに間違いない。」
「私の目の前にいるのは、確かにこの写真の人です。」
少々の犯罪者顔ではあるものの、だれも気にはしません。


昨日、僕は運転免許証の更新に行ってきました。
(長年ゴ-ルドだったのに、4年前に一度きり30キロ制限を50キロで走った罪により、
運転免許証センタ-まで講習を受けに行ったのです。未だに解せない。)

その講習で、講師の方がおっしゃっていました。
「最近は、免許書の写真が気に入らなくて、再交付する人がとても多い。
 それが女性だけでなく、老若男女、万遍無くきます。」

へぇ~

僕の写真なんか、頭が光ってて、浅丘ルリ子がテレビに出た時みたいに、
明るさの余りにボヤけたホワイトバランスで最悪だったのだ。

5年苦しむ必要は無かったって事ね。


さあ~では今回の更新で名誉挽回だ!

免許センタ-は即日交付。
僕は1時間の講習の間も、写真の出来具合を楽しみにしていました・・・・・・が

「はい、お取りください」
「あ、・・・・・」
受け取った新しい免許書の写真には、浅丘ルリ子がまだいました。


「いや、でも確かにこの写真は俺だ。間違いない。」
何だか、急におかしくなりました。なはははは。

そうだ、ズラの人ってどうするのだろう??
確か、脱帽、カラ-コンタクトすら外してくださいって書いてあったぞ。
やっぱり、剥けた状態で来るのかしら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リュック族、少し飽きちゃった。

2021年04月06日 | 日記
今から二年ほど前、
偏見から「スーツにリュックはダサい」と原始人のようなことを言っておりました。

でも、あるかばん屋さんにて、黒のリュックに一目ぼれ。
僕はあっさりリュック族に転向したのでした。
両手が空いて歩きやすいし、結構荷物が沢山突っ込めるので便利。
なんで今までこうしなかったんだろう。

そのリュック、お気に入り過ぎて酷使した結果、
チャック部分が一斉に壊れ始めはじめました。
そうだ、次のを探そう。

しかし、同じものはもう生産してないし、
出掛けにかばん屋さんをあると気にしてたのですが、どうもピンときません。
(何の変哲もないリュックが、仰け反って背骨が折れるほど高かったりするんですよね)

そしてある日の通勤時、
仕立ての良さそうなスーツとぴかぴかの靴、趣味のいい革の手さげ鞄を持ち、
颯爽と歩く紳士が目に留まりました。


「おお、何だか最近忘れかけていた格好良さ」

ということで、
はい、次はこれ。
革の手さげ鞄に戻りました。
イタリアのオイルレザ-。テカり具合に胸を鷲掴みされました。


沢山書類を持ち歩く時は、別の袋に入れるとして、
これくらいの大きさは、中身が整理できて使いやすかも。


普段、日本製品の高品質で丈夫の至れり尽くせりに慣れきっていると、
雨に当てちゃあんまりよくない革。
とっても滑らかな質感だけど、汚れやすい裏生地。
というのも、かえって味があってよろしい。

シャキッとおじさん計画、出発進行!
ジャケットも今流行りのフニャフニャで寝巻みたいのではなく、
シャキッとしたのを奮発して買ってみました。

なんて喜んでるけど、
夏が来たらまた、楽~なリュックに戻るかもね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦しかったこの一年

2021年03月31日 | 日記
1年近く続いた耐震補強・大規模修繕工事設計・監理の仕事がもう少しで終わります。

残工事はあるものの、市の完了検査を無事に合格し、
お施主さんとの約束である、年度内の検査済証を昨日取得しました。

あ~よかったようもう。
一時はどうなることかと心配し、眉毛まで抜けちゃったよ。(嘘)

そもそもこの仕事、僕の事務所でやるには規模が大きく、構造体も難解でおよび腰でしたが、
「まあ大丈夫でしょ」という会長のチャレンジ精神で始まりました。


「まあ、一生に一度は代表やってもいいかな」
一か八か会社を継いだ時は、負債がうん百万。
今回の仕事が、起死回生の代打逆転満塁ホ-ムランでした。
いい勉強になりました。

でも苦労は絶えず、一時は心配で不眠症とかにもなりましたよ。
そんな窮地に追い込まれたとき、僕はいつも思います。
「大丈夫、俺は土壇場で運が回ってくるのだ。今はひたすら前の事を片付けよう。」
今回もそのように前向きに考えて、最後に運が回ってきた感じです。

それもこれもやっぱり運というのは「人」が導いてくれるんだなと思います。
今回の仕事は、昔一緒に仕事した人から入札参加の話を頂き、
工事を請け負ったゼネコンとも、何度か耐震で仕事したことがありました。
現場では、知り合いの下請け業者や職人さんが不思議なぐらい揃っていましたし、
極めつけは、僕の父と兄が昔務めていた会社が偶然関わっていて、随分助けられました。

何かの縁を感じずにはいられません。
(きっと、若くして亡くなった父が心配して助けに来てくれたのかな)

という事で、
これからもこの感謝の気持ちを胸に、
僕のモット-である「人にやさしく、自分にやさしく」
は忘れずにいようと思う次第であります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何だったんだ奴は??

2021年03月25日 | 日記
「あぁ~!!!」

先週の風の強かった日のこと。
駐車場に停めた車を急いで取りに置く途中、
財布を広げた次の瞬間、ひらひら~と5000円札が宙に舞ってしまいました。
サザエさんの漫画みたいです。

僕はいち早く拾い上げるべく、急いで追いかけましたが、
それよりも早く、「あ!5000円だ」と手にした人がいました。


年のころは60ぐらいでしょうか、
サングラスをかけ、スカジャンを着た如何にも怪しげなおっさんです。
あ~それ俺のねと受け取ろうとすると、
「拾った俺のものだ」
「いや、今落としたのわかってるでしょ?」
「じゃあ、1000円よこせ」
「ふざけるな」
僕は5000円を奪いとり、さっさと駐車場に向かいました。

そしてら、追っかけてきましたね~。
「拾ってやったんだから一割よこせ」

「ふざけんじゃねぇぞ、この野郎」
と僕が凄むと、
「殴るんなら殴れよ」

しぇ~何だこいつ?一番厄介なタイプだ。


僕はこの時点でどうでもよくなってしまいましたし、
そもそも凄く急いでいるのです。
それに一瞬、そうか一割ねと思ってしまいました。

「なに?500円でいいの?」
「おう」
「あ~めんどくさい、じゃはい、500円」

するとそのチンピラおやじはニッコリして。
「ごめんね、悪いね」
と言いながら、小走りに消えて行きました。

何だったんだあれは???


昔だったら、口ん中、手突っ込んで奥歯ガタガタいわせてやったのにな。
その後しばらく、思い出しては嫌な気分になっています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚してもう30年も経つの?

2021年03月22日 | 日記
今年は忘れませんでした!結婚記念日

25年目の銀婚式を皮切りに、忘れ続けて5年。
娘たちに「えぇぇぇ~」と批難され、奥さんに「忘れられるの慣れたから」と冷たく言い放たれていました。

とは言え、我が家の会計の全てを奥さんに委ねている僕に、
「真珠婚式だから真珠の首飾りを送るよ」なんていうナイスミドルなことはできません。

僕は「気持ちですから」と独り言を言いながら、日曜の朝に花屋さんに行ってきました。
「結婚記念日に送る花束を作ってください」


若いときは、お花を買うのがすごく恥ずかしくて赤面したものですが、
今は若い店員さんに赤面しました。(いらない情報)


それと「花より団子」化が著しい奥さんには、甘いものを買うのがよろしかろうと、
若いときに二人で行った馬車道の「十番館」にも足を延ばしました。

喫茶室は、落ち着いた昭和の雰囲気に包まれ、多分ご近所と思われる人たちがマッタリとお茶されていました。
何だかすごく懐かしい。

サバラン

奥さんはこの界隈でブイブイ言わせてた銀行員時代によく食べたそうです。

ささやかではありますが、意外と奥さんは喜んでくれました。
これで安心すると、また来年忘れます。
しっかり予定表に書いておかなくっちゃね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする