![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c9/9758a1120f3488d19e4d0d41329fceff.jpg)
上りの
急行「はまなす」
は早朝の5時39分に終点の青森の3番ホームに到着します。上りはまなすはよく乗りますが、全て青森到着後すぐに特急「つがる」に乗り換えて新青森へ向かっていたので、じっくりと撮影する暇はありませんでした。でも、先日に青森で宿泊してきたので、せっかくということで到着シーンを撮影してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fd/7e3db2d2f436c5d366c7fa41a29a7693.jpg)
撮影当日の牽引機は
ED79 18
でした。到着後すぐに切り離されて機回しで側線に停車しています。明るい時間帯でED79形牽引のシーンを撮影できるのは夏の青森周辺に限られてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c9/3d2a4d2713762a694ae6e3dedc4d9e12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f6/9ba8c725763f7bd4a0da2235ad5eb337.jpg)
B寝台
です。B寝台は函館方に連結されています。通常は2両ですが、当日はシーズンということもあり、増21号車付きの3両でした。1号車がスハネフ14形、増21号車がオハネ25形でした。急行「はまなす」では14系と24系がコンビを組むことは珍しくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/66/1c0a7f9e1c16e251bf7df12ecba4bdab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1a/4fd80da77e117887815fbbf1eef4ee9d.jpg)
4号車に連結されている
のびのびカーペット
です。指定席料金だけで横になれるため、人気のある車両です。1両しかないためシーズンはいつも満席になってしまうそうです。なので、私は1回しか乗った事がありません・・・。
カーペットカーでは2段に設置されているため、山側の窓配置が特徴になっています。写真のオハ14-515は最近に出場してばかりのようで車体がピカピカになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/71/5122a9c6cda640ef621ca33bea409557.jpg)
こちらは5・6号車に連結されている
ドリームカー
です。グリーン車から転用されたシートが並んでおり、しかもリクライが深いためほぼ横になれます。しかし、車体に所々の痛みが目立つのが気がかりです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/63/bcc8e641db88a64f678594185b4429be.jpg)
こちらは
一般車
です。新製当初のリクライニングシートがそのまま使われています。写真は7号車の指定席ですが、自由席も同じタイプが使われています。ドリームカーと同じく車体に痛みが目立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/6d39c34333249f2107cdbd731ede0211.jpg)
急行「はまなす」が青森に到着するとすぐに1号車側に入換用のDE10形が連結されます。しかし、列車はしばらく3番ホームに留まり、6時15分過ぎには青森車両センターへ向かっていきます。
こうして明るい時間帯に急行「はまなす」の車両を見てきましたが、車体の所々に痛みが目立っており、心配ですね・・・。これでも毎日青森~札幌間を走っています。
以上です。
急行「はまなす」
は早朝の5時39分に終点の青森の3番ホームに到着します。上りはまなすはよく乗りますが、全て青森到着後すぐに特急「つがる」に乗り換えて新青森へ向かっていたので、じっくりと撮影する暇はありませんでした。でも、先日に青森で宿泊してきたので、せっかくということで到着シーンを撮影してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fd/7e3db2d2f436c5d366c7fa41a29a7693.jpg)
撮影当日の牽引機は
ED79 18
でした。到着後すぐに切り離されて機回しで側線に停車しています。明るい時間帯でED79形牽引のシーンを撮影できるのは夏の青森周辺に限られてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c9/3d2a4d2713762a694ae6e3dedc4d9e12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f6/9ba8c725763f7bd4a0da2235ad5eb337.jpg)
B寝台
です。B寝台は函館方に連結されています。通常は2両ですが、当日はシーズンということもあり、増21号車付きの3両でした。1号車がスハネフ14形、増21号車がオハネ25形でした。急行「はまなす」では14系と24系がコンビを組むことは珍しくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/66/1c0a7f9e1c16e251bf7df12ecba4bdab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1a/4fd80da77e117887815fbbf1eef4ee9d.jpg)
4号車に連結されている
のびのびカーペット
です。指定席料金だけで横になれるため、人気のある車両です。1両しかないためシーズンはいつも満席になってしまうそうです。なので、私は1回しか乗った事がありません・・・。
カーペットカーでは2段に設置されているため、山側の窓配置が特徴になっています。写真のオハ14-515は最近に出場してばかりのようで車体がピカピカになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/71/5122a9c6cda640ef621ca33bea409557.jpg)
こちらは5・6号車に連結されている
ドリームカー
です。グリーン車から転用されたシートが並んでおり、しかもリクライが深いためほぼ横になれます。しかし、車体に所々の痛みが目立つのが気がかりです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/63/bcc8e641db88a64f678594185b4429be.jpg)
こちらは
一般車
です。新製当初のリクライニングシートがそのまま使われています。写真は7号車の指定席ですが、自由席も同じタイプが使われています。ドリームカーと同じく車体に痛みが目立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/6d39c34333249f2107cdbd731ede0211.jpg)
急行「はまなす」が青森に到着するとすぐに1号車側に入換用のDE10形が連結されます。しかし、列車はしばらく3番ホームに留まり、6時15分過ぎには青森車両センターへ向かっていきます。
こうして明るい時間帯に急行「はまなす」の車両を見てきましたが、車体の所々に痛みが目立っており、心配ですね・・・。これでも毎日青森~札幌間を走っています。
以上です。
問答無用で廃止
されるでしょうね
はまなすのカーペット席なんですが千葉県内のJR東日本の駅でマルスをたたくも「??」と首をかしげる有り様でマニュアルを持ち出してさながら勉強会?の様相。もし時間が許すのならば、北海道プラザの大阪支店など北海道内のみどりの窓口にて発券されることを敢えて、お勧めいたします。私自身は北海道プラザの東京支店や稚内駅でマルスをたたいて貰いましたが、マニュアルを見ずにスッスッスッとあっという間に空席表示の画面まで持っていきました、早かったですね。
もし、関西方面から移動されるのであれば青春18きっぷや夜行等高速バスでの移動を併用してJR東日本エリアへ入るプランや帰路では長距離フェリーの利用も、ありでしょう。
北海道新幹線開業後の話は知り様がないのでここで話しても仕方ないですが、海峡線内は新幹線でも130キロ制限がかかる(対向が無い時間帯の一部は200キロ以上で走行?)ようなので、はまなすとの共存は可能です。
特に夜間時間帯となるはまなす通過時は足の遅い貨物列車の間を縫うように走っていますし、夜は新幹線走りませんから条件は今とほぼ変わらないはずです。
はまなすは道内のみの利用も多い人気列車ですので、廃止の要員として考えられるのは老朽化。結局は置き換え車両が用意されるか(キハ183当たりで十分だと思います)にかかっているでしょう。
私としてはぜひとも残して欲しいです。
存廃論議の要因は車両の老朽化以上に青函トンネルは北海道新幹線開業後には25,000Vに昇圧されるため、現行の20,000Vのままでは通過できなくなるのです。既にJR貨物では昇圧に備えて新規格の機関車の導入を決めていますが、JR北海道では態度を保留しています。
大物アーティストのコンサート開催時には最大12両まで増結が可能なので、現行キハ183系の手直しや改造もありなのかな?とも考えます。まずは利用機会がある限り急行はまなす号に乗ることを考えます。
さて、この『はまなす』……今後は、どうなるんでしょうか?
色々言われるけれど、"函館-札幌"でなら、残る気がします。
"青森-函館"の間は新幹線に切り替わるからカットされるとしても、新函館北斗駅のホームの作りが、かつての新八代駅に倣ったつくりになる――との事で、そこでの接続を考慮に入れた設定にするなら、生き残る気が、私はします。
さて、北海道新幹線ですが。
私は、"仙台-札幌"の需要に、何処まで切り込めるのかな?――と、考えています。
乗り換え回数が減る上で、幾らかのスピードアップが考えられるためです。
そして、"機関車"ですが。
JR貨物から借りるか、同仕様でJR北海道も保有するのかな?――と、予感しています。
理由は、これで――
『江差線でEH800-901を使用した客車けん引試験|鉄道ニュース|2014年7月7日掲載|鉄道ファン・railf.jp』
http://railf.jp/news/2014/07/07/140000.html
これは、『北斗星』の存続にも関わる話で、"廃止する"と言うなら、何故、この様な試運転をするのでしょうか?
貨物なら、すでに試運転が終ってるはずだし、わざわざ客車を借りる理由も無い――と来れば、
「『北斗星』は、存続かな?」
――と、予感できるのです。
その意味でも、興味深いですね。
それでは、またです。
マヤ検(現在ははまなすに併結)
甲種輸送(現在は貨物ED79が牽引)
East-i輸送(現在は北海道ED79が牽引)
あたりを振り替える試験かもしれません。
コメントありがとうございます。
流れ的には廃止になりそうな感じですが、EH800形が客車牽引試運転を行っているようなので、もしかしたらという感じもありますね。
コメントありがとうございます。
急行「はまなす」はシーズンになると12両まで増結されるほどそれなりの利用があるのことなので、存続問題はデリケートな問題なのかもしれませんね・・・。でも、EH800形が客車牽引試験も行っているので、ひょっとしたら・・・ということもあるかもしれませんね。
カーペットカーですが、北海道と青森でないとスピーディには行かないようですね・・・。確か、1回乗った時はどこで買ったのか覚えてません・・・。
コメントありがとうございます。
新幹線開業後、深夜時間帯はこれまで通り貨物が中心のようなので、可能といえば可能かもしれませんね。JRの動向を見守るしかありません。もし、廃止したら本州~北海道間の移動にお金がかかってしまいますしね・・・。
コメントありがとうございます。
まさに興味深い話ですね。北斗星やカシオペアの存続の要望を出していますし、はまなすは需要が高いので、JRはどう結論を出すのか興味深いですね。EH800形が客車牽引試験を行っているので、もしかしたら・・・というところもあるかもしれませんね。
新幹線接続で函館~札幌間を運行するという可能性もありかもしれませんね・・・。