アウトドア日記(その他の山歩き日記)

山歩きなどのアウトドアの記録です。

高野三山女人道 2008年1月31日

2009-05-11 08:59:39 | 山歩き

高野山は明治の初めまで女人禁制が続いていた。

信仰心の厚い女性たちや、身内の人が出家して高野山で修行している

女性たちは、高野山の町理中に入れないので、「高野七口」と呼ばれる

高野山の七つの入り口に建てられた「女人堂」に寝泊りしながら

高野山の街の周りを 祈りながら巡り歩いたと言われている。

その道が「高野女人道」で 「世界文化遺産ー紀伊山地の霊場と参詣道」

の一つとして 世界遺産の道の一つとも言われている。

Photo

しかしこの道を通して歩く案内書はない。三山コースと女人道コースと

別々の案内だ。転軸山と不動坂口女人堂の間の道が整備されて

いないのかもしれない。

今回は南海電鉄案内書の「三山コース」を歩いた。

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Name

中の橋駐車場を起点にして三山を回った。 

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奥の院への車道と別れて、右のチェーのゲートを入る。

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しばらく進み、左のやまみちへ分岐する。

もっと立派な看板があると思っていたら手作り標識だった。

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しばらく歩くと「魔尼峠」だ。

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魔尼山山頂到着。

祠があり、女人たちが祈りを奉げた場所だ。 

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しばらく下ったところに 地図では「黒河峠」のあたりに峠標識はなく

「東魔尼山」と石碑があった。

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楊柳山山頂到着。ここで昼食にする。

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楊柳山から 急な下り道を一気に降りると 子継峠に出た。

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子継峠から更に下る。

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更に下ると林道とクロスする。

転軸山入り口にも手作り案内標識があって助かる。

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転軸山山頂到着。ここにも立派な祠がある。

これで三山を巡り歩いたことになる。

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転軸山から下山すると、「石楠花園」に出た。

沢山の水鳥たちがいる。

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しばらく歩くと スキー場のようなところに出た。

このあたりから道路が分岐していて 案内もなく、よく分からなくなった。

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適当に道を歩いていると、「奥の院」へ出た。

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奥の院を歩き 弘法大師の眠る「御廟」へお参りして

駐車場へ帰着。

(※御廟周りは撮影禁止です)

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駐車場を歩き出したのが、11時前。帰着したのが午後4時過ぎ。

お昼休みを1時間とり、歩行時間は4時間半くらいでした。

案内書では約4時間。帰路の奥の院で道に迷ったのと、御廟に寄った

せいで少し時間がかかったのかもしれない。

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登山三題 その3島根県大田市三瓶山(さんべさん) 2009年5月1日

2009-05-06 17:18:51 | 山歩き

3日目は島根県大田市の三瓶山を縦走しました。

国立公園三瓶山は、火山の噴火でできた山で、環状に山が連なっています。その高さは860メートルから1150メートルまで5つの山で構成されていて、すり鉢型の中心部の底には池(室の内池)があります。

これらの環状に連なった山々を縦走すれば、またもとの地点に戻れます。

東の原駐車場からは、スキーリフトも運行されていて、大平山まで簡単に行けますが、私は登山道を歩きました。大平山まで30分ほどです。

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ここが出発地点です。右の高い山が「女三瓶957m」、左の低いほうが「大平山854メートル」です。この斜面はスキー場で「ゲレンデを歩くな」とあちこちに立て札があり、ご丁寧に「電気柵」まで設置してありました。登山客をまるで猪あつかいですねえ。感じ悪い歓迎です。

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登山道です。「熊に注意」とありましたが、熊をはぐくむ山とはとても思えないけどなあ。まるで里山なのに。

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登山道を登り、リフト終点付近から駐車場を見下ろしたところです。ここがスキー場らしいです。リフトは止まったままでした。

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更に女三瓶へ上ります。石畳のきれいな道ですが、きれいな石畳はここだけでした。全体に歩きやすい道でしたが中にはとんでもない悪路もありました。

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女三瓶(めさんべ)山頂近くから、大平山山頂を見下ろせます。

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女三瓶(めさんべ)山頂です(957m)。山頂には展望台のほかに、テレビやラジオの中継基地がありました。

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女三瓶山頂から男三瓶(おさんべ)を見たところです。前を行く登山者が豆粒のように見えます。見た目は簡単な明るい尾根路のようですが、実際は森もあり、険しい岩場もありました。

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女三瓶から対岸を見たところです。左の孫三瓶(907m)、右の子三瓶(961m)、更に左下に 底の池(室の内池)が見えています。

予定では子三瓶右の峠から池まで下り、お弁当を食べたあと、また峠まで引き返す計画です。

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男三瓶直下のガレ場。とても危険な場所でしたが、鎖もロープも何もなく「勝手に登れや」という投げやりな管理状態で、とても国立公園とは思えない貧弱な状態でした。

島根県の担当者や、大田市の担当者はもっと他地域の山を見て回ればいいのに。

これでは「どんどん観光に来てください」という態度ではありませんねえ。大山にでも登ってみれば管理のよさがすぐ分かるのになあ。

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男三瓶の山頂です。ここにあった唯一の避難小屋は「床が腐って落ちたけん入ったらいかんよ」と立ち入り禁止のロープがはってあり、ここでもなげやり、無管理状態でした。まさに行政の怠慢の標本。

展望台では、何組かの中年夫婦がお弁当を食べていました。

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男三瓶から見下ろす、右は子三瓶、左は孫三瓶です。

この男三瓶からの下りが、すごいガレ場で、危険でしたが、鎖もロープも何もなくとても危険でした。

世界遺産、大峯奥駆道では危険箇所には鎖やロープはもとより、木や鉄の階段とか梯子が設置され、安全に歩けるのに。

山慣れていない中年の夫婦が 引きつった顔でそろりそろりと下りていました。「こんな状態を知っていれば来るのではなかった」と憤慨していました。

島根県の担当者に聞かせたかったなあ。

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男三瓶からの下り道で垣間見た池です。もう少し下ったところに池への分岐があります。

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池への道を下ると、あちこちで山桜が満開で、鶯も鳴いていて、とてもきれいで気持ちのよい道でした。

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すり鉢の底に着くと、栗とクヌギの森で周りの環状の山々に囲まれて、とても楽しく歩けます。

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池に着きました。正面は女三瓶です。

なんとこの池には大きな鯉が沢山泳いでいました。しかも鯉は池のおたまじゃくしをパクパク食べていました。

たまたまお弁当を食べていた女性の話では、その方のお父さん(現在90歳)が若い頃から池には鯉がいたとおっしゃっていました。

誰かが放流しないと、こんな山の中の池には鯉はいないのに。生態系が崩れるのになあ。

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お弁当を食べて、もと来た道を引き返しました。正面の子三瓶の右の峠に戻ります。

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子三瓶の山頂に着きました。振り返ると男三瓶がすぐそこに見えます。

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子三瓶から孫三瓶へ向かいます。

中央に見える十字路が「風越え」の峠で、ここからも池へ降りれます。

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孫三瓶山頂です。(907m) だいぶ日が西に傾いてきました。

右が男三瓶、左が子三瓶です。

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孫三瓶を出発して約20分。 ついに出発点の大平山に戻ってきました。

背景は男三瓶です。

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9時45分に駐車場から歩き出して、午後4時15分に戻ってきました。

6時間半かかりましたが、駐車場から環状の山まで、往復1時間、山の上からすり鉢の底の池まで往復1時間、お弁当に30分。

環状の山の縦走は正味4時間でした。

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三瓶山に咲いていた花

ミヤマキケマン 黄色い花です

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春リンドウ

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猩猩袴 しょうじょうばかま

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雉筵キジムシロ(?)。あちこちに群生していました。今調べています。

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ヤマルリソウの小さな花があちこちに群生していました。

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登山三題 その2鳥取県大山町 大山 2009年4月30日

2009-05-05 23:51:42 | 山歩き

前回3月11日に、雪と氷の世界の大山に登りましたが、今回は大部分の雪が融けて、非常に登り易く、沢山の人が登っていました。

「大山も、雪が融ければ、ただの山。子供、年寄り、皆ハイキング」

でも私が登ったのは、平日の4月30日でしたが、たくさんの家族連れや、外国人カップル、軽装の中年夫婦などがいました。

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夏山登山道の一部(3箇所)はぐしゃぐしゃの雪が残っていました。靴で蹴ってステップを切れば、簡単に登れる程度です。

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沢山の人が歩くから、雪はぐしゃぐしゃです。

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山頂間近にも、雪は少し残っていました。

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北壁の稜線です。左端が三鈷峰です。

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右端に立っている人が、山頂の人です。

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山頂で休憩する人たち。風は強くかなり肌寒い感じでした。

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山頂展望デッキから米子市方面を見下ろしたところです。この寒風吹きすさぶデッキでも沢山の人が、お弁当を食べていました。

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山頂から弥山のほうへ縦走するおじさん。「危険ですから縦走しないでください」と表示があり、フェンスまで設置してありましたが。それを乗り越えて行っちゃいました。

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下山は元谷方面へ分岐道をとりました。

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すがすがしい新緑のブナの森の向こうに、北壁の残雪が見えて、とても気持ちのよい道です。しかし北壁の岩石が崩れて、元谷を転げ落ちる大きな音が、下山道を歩いていると 常に響いていて、とても不気味でした。207

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元谷避難小屋です。中はとてもきれいでした。

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元谷の河原から北壁を見上げたところです。すごいガレ場です。下山中ずっと聞こえていた、岩石が崩れる音は、ここでもかすかに聞こえてきます。

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あちこちで「ムシカリ」の花が満開です。

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可憐な 「サンカヨウ」の花もあちこちで咲いていました。

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大神山神社まで下ってきました。

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大神山神社周辺や、境内の桜は満開でとてもきれいでした。山桜、大島桜がいたるところで咲いています。

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快晴の中、登りは夏山登山道で2時間、下りは元谷コースで2時間15分のすがすがしい山歩きでした。

駐車場はほぼ満車、大半が県外ナンバーの車でした。近くの人とお話をしたら、皆さん「千円道路を利用して遠出してきました」とおっしゃっていました。

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登山三題 その1 島根県松江市朝日山 2009年4月29日

2009-05-04 19:14:03 | 山歩き

所要で島根県松江市に行ってきました。

例の「どこまで行っても千円高速」を利用して、4月29日に大阪から松江へ。

5月2日に松江から大阪へ往復2千円の料金のはずでしたが、実際は大阪、

神戸の地方高速道路でお金を取られ、往復6千円ちかく払いました。

松江市での所用は早く済んだので、松江市長江町の朝日山へ登りました。

朝日山は駐車場から歩いて山頂まで15分足らずで行ける、標高341メートル

と低い山ですが、立派な三角点もあり、山頂からは宍道湖と日本海の両方が

眺められて、なかなか景色のよい山でした。

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参道の石段です。新緑の中、鶯が鳴きとても気持ちのよい登りです。

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歩き出して15分ほどで、朝日寺の境内です。ここも新緑のむせ返るような臭いに包まれていました。とても静かです。

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朝日寺本堂です。古くは松江藩主の祈願所だったそうです。

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寺の周りには、小道があり、山頂展望台などがあります。

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ここが山頂で、ちゃんと三角点があります。標高341.7メートルと書いてあります。ここからすばらしい眺めが楽しめます。

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南は宍道湖、そして南東には 遠く松江市の町並みが見えます。

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反対側の北側は、日本海です。古浦の港がすぐそこに見えます。

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ということで、朝日山はわずか15分前後の登山(と言えるかどうか、分かりませんが)で、 宍道湖と日本海の両方が見渡せる眺めのよい山でした。

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