アウトドア日記(その他の山歩き日記)

山歩きなどのアウトドアの記録です。

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行きそこから大文字山に登りました その1 2023年10月25日

2023-10-31 19:02:59 | チャリツアーと山歩き

秋晴れのある日 長岡京市からチャリで銀閣寺まで行き そこから

歩いて大文字山に登りました。

この日は全国的に上空に寒気が流れ込み 不安定な天気でした。

家を出て銀閣寺に自転車で着くまでは 天気は良かったのですが 大文字山

山頂周辺では 南から北の方角まで真っ暗な雲が湧き 頭上で雷鳴がとどろき

ひやひやしながら登り 下山は走るようにして逃げ下りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大文字山 その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長岡京市を走り抜け 羽束師橋に到着しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

羽束師橋を渡ったところから 京奈和自転車道に入ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国道9号線の西大橋で自転車道を離れて 9号線に入ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国道9号線は 京都市内では 五条通りです。歩道が広く 人が歩く部分と自転車径が

分かれていて とても走りやすく 快調に飛ばしましたが、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

堀川通りに来ると 突然歩道も自転車道もなくなりました。

国交省のアホ役人どもは どないせいと言うのでしょうか。頭に来ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結局北隣の交差点を渡りまた五条通りに戻りました。馬鹿役人どものせいで 今までの楽しい気分が

ぶち壊しです。堀川を超えると自転車道は無くなったので車道を走りました。

五条大橋を渡ります。向こうに見えている橋は松原橋です。牛若丸と弁慶が出会った五条大橋は

今でいうと あの松原橋の事らしいです。清水寺から清水道を下ったところの橋が昔の五条大橋

なので 今の松原橋がこれに相当するそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東山五条で左折して 東山通りを北に進みます。これは八坂前ですが このころから頻繁に

信号に引っかかるようになりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

岡崎に来ました。思わず休憩したくなるような テラス喫茶のテーブル席が魅力です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

木々の紅葉がかなり進んでいるのが分かります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平安神宮を横手に見て走ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昔住んでいた丸太股通りのマンションの前を通ります。

懐かしいのでしばらく立ち止まってきょろきょろしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昔良く食べに来た「おめん」の前を通ります。今日も何人か店の前で並んでいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

京都市営銀閣寺駐車場に到着しました。駐車料金は200円ですが 高級車にいたずらされたり

盗まれるのがいやなので ここに止めておけば おじさんたちが見張っていてくれます。

200円は安いです。私の高級車は左端です。

ここで チャリの服装から登山靴を履いて ステッキも出して山仕様に変身しました。

結局 家出してからここまで約2時間かかりました。やはり市内は信号に良くかかりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行きそこから大文字山に登りました その2 2023年10月25日

2023-10-31 18:54:24 | チャリツアーと山歩き

大文字山 その2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大文字山は二度目ですが、前回からもう10年近くたち、道をよく覚えていません。

全然方向違いの住宅地をしばらくうろうろしましたが、ジオを拡大してみたら どうもこの銀閣寺参道を

進むようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参道を進み突き当りを左に曲がったら 八神社がありようやく思い出しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

八神社の手前を曲がるとすぐ看板がありました。まっすぐの道は京都朝鮮学校の道です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登山口には行者の森があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

帰りに参拝することにします。今は一礼して進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらくは川沿いの道を進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんと山頂方向から幼稚園児が降りて来ました。山道はかなりきつい登り道だったはずだけどなあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

保育士さんに訪ねると 山頂まで行ってきたそうです。年長さんの6歳児だそうです。

下りてくる子たちは私に「大丈夫ですか」と口々に聞いてきます。私がかなりの老人にみえたの

でしょうか。それともみんなに聞いているのでしょうか。

「はい、大丈夫ですよ。ありがとう、みんなもがんばってね。」と言い返すので 大変です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うっそうとした森をひたすら登ります。周りが暗いので写真がシャープに写りません。

あの6歳児の肩の高さの段差がいくつかありましたけど、みんなどうやってのりこえたのでしょうか。

 

昔八ヶ岳の天狗岳に小さな子がママと二人で登って来たので びっくりしてその子に聞くと

「保育園の年長さんで6歳。黒百合ヒュッテから登って来たけど、正直言うとまだまだ余裕だよ」

と答えたのでびっくりしました。途中の登山道は その子の背丈よりも大きい岩がゴロゴロした道

でしたから。どうやって登って来たのか 見たかったなあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急登が一段落すると みんなが休憩しているスペースがあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千人塚と読める石碑がありました。手を合わせて進みます。

このころから 頭上で雷のバリバリという轟音が響くようになりました。

どうしようかと周りを見渡すと皆さん そのまま登っているので 登山続行しました。

みんな雷が怖くないのかなあ。私は昔大峰奥駈道で雷で死ぬような怖い目に会ってから

山で雷に会うと 一目散に逃げだしますが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂到着です。頭上には真っ黒な雲が覆いかぶさっています。怖いなあ。

行者の森からここまで約35分でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

火床から京都市内を見たところです。この火床は大の字の交点の火床だと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その3へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行きそこから大文字山に登りました その3 2023年10月25日

2023-10-31 18:53:30 | チャリツアーと山歩き

大文字山 その3

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眼下に広がる京都市街の向こう、中央奥に清滝の愛宕山が見えています。

愛宕山からも この大の字が見えるはずだけど 今度見てみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

南西に目をやれば 中央奥がポンポン山のはずです。

ポンポン山からもこの大の字がみえるはずですね。今度みてみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

沢山の人が京都の町を見下ろしながらお弁当を食べています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私も途中のコンビニで買ったドリアを食べます。「大文字ドリア」ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先ほどから右手、つまり比叡山の方角で稲妻が光り続けていて、雷鳴も大きく聞こえます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

南の方からも真っ黒い雲が押し寄せて来て これもゴロゴロ言い出しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂へ行こうかどうか だいぶ迷いましたが 皆さん方は雷鳴を気にせず座り続けています。

他紙かここから15分か20分くらいで山頂なので ひとっ走り行くことにしました。

途中で雷鳴がひどくなればすぐ引き返すことにして。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なかなか険しい道が続きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アップダウンを2~3回繰り返しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

途中で何人か追い越したのですが 結局山頂まで約25分かかりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんで?  大文字山は466mのはずなのに。

火床は330mのはずが ジオは120mと表示していました。雷と関係があるのかなあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからは京都市内は あまりよく見えません。大文字火床より少し遠いのと 雲が流れてきた

からです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突然頭上で 大きなバリバリ音がし出したので あわてて 走り出して下山します。

山頂広場にいた人たちもみな走り出しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その4へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行きそこから大文字山に登りました その4 2023年10月25日

2023-10-31 18:51:47 | チャリツアーと山歩き

大文字山 その4

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

走るようにして火床まで戻りました。まだ頭上でバリバリ鳴っています。

火床にいた沢山の人たちはもう誰もいません。雷が凄いのでみんな慌てて降りたのでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

頭上のバリバリ音から逃れるように 慌てて降りていきます。

ところが途中から カップルが楽しそうにお話しながら登ってきます。

鈍感なのか 神経が図太いのか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひたすら 降り続けます。転ばない様に細心の注意を払いながら。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

役行者(えんのぎょうじゃ)様に着いて 無事降りてこれたお礼を言う頃には 雷鳴はかなり遠くに

なっていて、頭上には薄日が差すようになっていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

銀閣寺は相変わらず 沢山の観光客が出入りしていました。一礼して退去。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

門前町もたくさんの観光客がいました、雷なんてなかったかのように。

アンナに激しい雷鳴はここにも聞こえていたはずなのになあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

哲学の道にも観光客があふれていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

無事に駐輪場に帰着しました。火床からここまで約30分かかりましたが もう雷鳴は聞こえません。

どこへいったのでしょうね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

丸太町から西大路を走り快調に飛ばしました。帰路は車道を走りました。

京都のドライバーは品のいい人が多く、大阪府のように クラクションを鳴らしたり、チャリすれすれに

寄ってきて暴走するような奴はいませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西大路五条からあっという間に京奈和道に戻りました。

ここからは川下に向かうので 自転車専用道を快調に飛ばして

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっという間に 羽束師橋に戻りました。我が家の裏山のポンポン山に日が沈みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

京都市内の帰路は軌跡がありません。京都市営駐車場に戻ったところで スマホのバッテリーが

10パーセントを切ったので モバイルバッテリーをもってはいましたがジオグラフィカを停止しました。

この軌跡は家出してから 駐車場に戻るまでの軌跡です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

駐車場から大文字山の軌跡がこちらです。なぜか 一部が欠如していたので私が書き加えました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ホームへはここから戻れます。

yochanh.sakura.ne.jp

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンポン山からの下山コースを間違えて獣道を降りました。 その1 2023年10月24日

2023-10-28 20:38:36 | 秋の山歩き

ポンポン山は京都西山の一つで、京都府民の憩いの山です。

大阪府高槻市の摂津峡や 大阪府三島郡島本町から天王山経由でも

歩いてこれますが、山頂付近からの景色は 京都市内が一望です。

山頂附近から 杉谷へ直接降りて善峰寺へ下りる道は まだ歩いた

事がないので、今回杉谷経由で 善峰寺へ下りる道を歩きました。

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ポンポン山から東尾根ルートで下山失敗して獣道へ その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


いつものコースは善峰寺に駐車して 善峰寺道をのぼり尾根の大阪環状自然歩道分岐まで行き

そこから尾根道を歩きポンポン山へ向かいます。いつもは下山は大沢峠まで行き西山古道を

経て善峰寺へ帰着するコースです。

今日は初めて東尾根コースから東海自然歩道へ抜けてみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

善峰寺の駐車場ゲートです。料金は500円ですが、この辺りはほかに駐車するスペースがありません。

山向こうの本山寺コースでも 本山寺で500円とられるそうです。

まあここに止めておけば安心して山歩きできますよね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―ーーーー

ここからスタートです。クマに注意看板もあります。京都市でもあちこちでクマが出ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

善峰寺道最初の分岐は 京都西山古道(善峰寺から柳谷観音楊谷寺を経て光明寺に至る 京都西山三山

を結ぶ巡礼古道)の分岐です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最初の分岐から しばらく急登すると二番目の分岐があります。右がポンポン山ですが

左は大沢峠から長岡京市内へ、また西山古道を経て楊谷寺さらに 天王山から大山崎駅へ

行けます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三番目の分岐が 大阪環状自然歩道出会いです。左は大阪府三島郡島本町の大沢集落へ行き

右がポンポン山です。

京都西山山中に突然大阪自然歩道なるものが 出てくるので最初はびっくりしましたが

この尾根が大阪京都の府堺のようです。

この大阪府が作成した看板には 今まで歩いて来た京都の道は全く書かれていません。

登山道案内看板に道を故意に書かないのは とても危険です。大阪府もせこいなぁ。

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ポンポン山到着です。標高は約670mで善峰寺からは標高差約420mあります。

山頂の看板は 京都市が作成したもので、先ほどの大阪自然歩道の看板には

いかにも この山が大阪府の山のように書いてありますが この尾根が 府境界なのです。

見える景色は全て京都市内です。広場のベンチテーブルは全て長岡京市と京都市のボランティアの

Rinさんたちのグループが こさえたものです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眼下に見下ろす京都市内の景色を楽しみながら食事をした後

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下山を開始します。この分岐から初めて降ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―ーーーー

この道は東尾根ルートで まっすぐ行くと 京都市西京区大原野の森林公園へ行きます。

大原野には 大原野神社や西行出家の寺勝持寺(花の寺)があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この道にも ボランティアのRinさんたちが設置した 大葉のトンボソウや土アケビの

保護冊があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めのうちは気持ちの良い尾根道を歩きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

右手に見える鉄塔は ポンポン尾根道にある二本の鉄塔の一つと思います。

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

尾根歩きから次第に斜面を下るようになり トラバースの雰囲気になりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目の前に突然視界が広がりました。京都市内か見えています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

望遠で覗くとやはり京都タワーが見えています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―ーーーー

明るく頭上の開けた尾根に出ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

道の両側にセンブリがたくさん咲いています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鉄塔を超えました。

※後で分かりましたが 鉄塔を超えるのは行き過ぎで、もうすこし手前に 右分岐があったはずで

そこから右へ分岐して下りれば 東海自然歩道に出れたはずでした。

しかしこれまでに分岐道はなかったように思ったけどなあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分岐に来ました。東尾根ルートに左右から道がクロスして峠道になっています。

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする