アウトドア日記(その他の山歩き日記)

山歩きなどのアウトドアの記録です。

京都トレイルの伏見桃山城から大岩山経由稲荷山まで歩きました その6 2024年7月9日

2024-07-14 23:44:56 | 夏の山歩き

伏見桃山城から大岩山経由稲荷山へ その6

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七面の滝から更に登っていきます。私以外誰も歩いていません。するとあの深草トレイル標識に書いて

あったような記憶がありますが、「白菊の滝」がありました。

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これが白菊の滝と思います。

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先ほど見た七面の滝と同じような 行場のような雰囲気の滝です。

稲荷山に近づいたから 滝行場が出てきたのか、わかりませんが 稲荷山全体が神域として崇められ

てきたような感じがあります。

この辺りも 私以外 誰ね歩いていません。

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更に登るとこんな分岐が出てきました。左は直接稲荷山山頂ですが、この道は初めてなので

まず「BIG  ROCK」を拝んでから山頂へ行こうと思います。

ほんと このあたりの手作り案内標識には 助けられます。これが無いと たちまち迷います。

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細い道をしばらく登ると こんなところに出ました。こうなると もう稲荷山山頂付近の雰囲気ですね。

この狭い通路を登っていきます。

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突然開けた場所にでました。ここが ビッグロックなのでしょう。ここがどういう神聖な場所なのか

よくわかりませんが、巨岩信仰の出雲族の末裔たる私は 早速お参りします。

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ここまで無事にこれたことと 無事に下山して帰宅できますように お願いしました。

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この建物には 正面に台座があります。あの台の上で 跪いてお祈りするのでしようか。

それともあの台に正座して お祈りするのでしようか。

このステージは 下から鉄骨で支えられていて 高さは20m近くあります。

ビッグロックがそのままの傾斜で下へ続いているので ステージを鉄骨で下から持ち上げているのです。

ここまで登りづめだったので ここで一休みさせてもらいました。

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ビッグロックから 今度は普通の山道を登ります。

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四辻に来ましたが 山頂は左のようです。標識がなければ どうにも進めませんね。

ありがたい標識です。

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暫く歩くと 空が見えてきました。どうやら峠に出そうです。

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いきなり鳥居道に出ました。右の細い道から ここへ飛び出しました。

しかしこの前 四つ辻から稲荷山を一周歩いた時には すべて石畳の道で こんな土の道はなかった

ような気がしますが。記憶間違いでしょうか。ここは何処なのでしょうか。

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鳥居の影に標識がありました。標識のとおり 山頂は右へ行きます。

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歩いて二分もかからないうちに 山頂です。ここからは 先日来たからもう分かります。

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山頂、つまり一の峰のお社に参拝しました。

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さあ下山しよう。一の峰から四辻までは この前歩いたから 分かります。

下りは 小走りで駆け降ります。何故かこの辺りは人が少なくて助かります。

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その7へ続く

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京都トレイルの伏見桃山城から大岩山経由稲荷山まで歩きました その5 2024年7月9日

2024-07-13 23:26:27 | 夏の山歩き

伏見桃山城から大岩山経由稲荷山へ その5

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名神高速沿いにしばらく歩くと 突き当りになり トレイルポールがありました。右へ行くように書いてあります。

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右へ行き暫く歩くと 今度も右へ行くように書いてあります。右の角に標識があります。

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あの派手な深草トレイルのポールで、よく見ると京都トレイルの標識はありません。

右へ行くと 白菊の滝と一の峰とかいてあります。一の峰は稲荷山山頂なのでここは

予定通り 右へ進みます。京都トレイルの標識はありませんが 稲荷山優先です。

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民家の庭先の 鬼ユリが満開です。初夏の花ですね。これが咲いて暫くすると 岩脇山山頂に小鬼百合

(見た目はほとんど鬼百合と同じですが 葉の付け根にムカゴがあります)が満開になり、いよいよ真夏になります。

風に揺れる鬼百合を見ながらしばらく歩くと

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村落の共同墓地のような場所に来ました。のんびりした田舎の雰囲気です。

日本の田舎に行けば こういう風景はいくらでもありますが ここは京都市内です。

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いつの間にか 深草トレイルのポールに 京都トレイルのパネルも張り付いています。

こんな標識をいくつか過ぎると

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京都トレイルの単独ポールが出てきました。ここを右分岐して登るようです。このポールのすぐ横に

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この案内看板がありました。中央の赤い看板の絵が 現在地のようです。分岐をたくさん曲がったので

頭が混乱しています。いったい自分がいまどこにいるのか 確かめていると 突然後ろから

「私たちは 道に迷いました。助けてください。Please help me.」とゆっくりした英語で

話しかけられました。3人組の白人です。

「あなたたちはどこからきてどこへ行きたいのですか」とつたない英語で言うと 今までのゆっくりした

英語とは一転して 機関銃のような早口で喋りだすので何を言っているのかわかりません。

かろうじて 理解出来た単語を並べて「あなたたちは マウント稲荷から来て 電車の駅へ行きたいのですね」

というと そうだというのでこの絵図で説明してあげました。

この絵図にない分岐もあるから気を付けるように言うと

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全員が笑顔で サンキュウと言って山を下りていきました。

この山を登り始めて初めて会った歩行者でした。

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またもや竹林に入りました。道は狭いですが 京都トレイルの道なので安心して進みます。

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またもや分岐標識が出てきました。京都トレイルは ここから稲荷山へ行かず 直接伏見稲荷神社へ

降りるようです。私は 当初予定どおり、ここで京都トレイルを離れて稲荷山山頂へ行く事にします。

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しばらく行くと 家族連れの白人たちが10人以上道路沿いでたむろして談笑しています。

私以外は誰も歩いていない山の中の道で 突然外人観光客がたくさん出てきたので驚きました。

一番手前のおばちゃんに「ここに何があるのですか」と聞くと 階段の下を指さして 

「waterfall and restroom」だと言いました。

そして隠れていた看板を指さしてくれたので お礼を言って私も階段を下りていきました。

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私も階段を降りていくと 建物がいくつかあります。山の中に突然こんな建物群が出てきたので

驚きです。

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階段を降りると いくつかのお堂と休憩所の先に 水音が聞こえます。

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七面の滝と書いてありました。どうも 滝行をする行場のようです。

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それと仏師の方の工房もあるようです。山の中のこんな秘密めいた場所を あの外人観光客たちは

どうやって知ったのでしょうか。たまたま通りかかったのか、わざわざ訪ねてきたのか。

たまたま通りかかるなんて 考えにくいですね。

だってこの道は稲荷山への裏街道、裏参道的な道なのでよほどマニアックな観光客しかこの道を知らない

と思いますが。大多数の観光客は 例の鳥居の並ぶ 表参道を行くと思います。

現にあの白人青年三人以外は 誰にも会わずにここまで歩いてきましたから。

この上の道路でたむろしている あの人たちに どうやってここを知ったのか 聞こうと思い 

階段を上がると もう誰もいませんでした。残念。

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その6へ続く

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京都トレイルの伏見桃山城から大岩山経由稲荷山まで歩きました その4 2024年7月9日

2024-07-12 17:12:06 | 夏の山歩き

伏見桃山城から大岩山経由稲荷山へ その4

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最初は普通の山道をあるいていきました。しかし暫くすると

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鳥居やお社、巨岩が出てきました。地図には大岩神社と書いてあります。

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ところがお社はいくつもあり、どれが大岩神社なのか、分かりません。

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いくつもの鳥居を潜りながら降ります。この辺り全体を大岩神社というのでしょうか。

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薄暗い道で、虫がわんさか飛んできて なんとなく気持ちの悪い道をどんどん降りていきます。

登ってくる人も 降りる人も誰もいません。

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これが最後の鳥居で あとは普通の山道になりました。

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また竹林に入りましたが、この時今日の京都トレイルではじめて人が向こうから歩いてきました。

若いお兄さんが スニーカーで歩いてきます。トレイルで初めての人なので 思わず「どちらから

来られましたか」と尋ねると なんと「日本語、ノー」と言いながら どんどん登っていきました。

例のマナーの悪い東洋人です。何でこんなところにしかも一人で。

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神社を抜けて しばらく歩くと 久しぶりの標識が出てきました。これを見ると安心します。

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どんどん降りていくと またもや鳥居があり、道路に出ました。

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ここに出ました。車の横の黒い穴が トレイル出口で、ポールもちゃんと見えています。

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暫く道路を歩いていくと 分岐があり 右手の小さい道路は工事中です。入り口のガードマンに

道を尋ねると 「京都トレイルはこちらです」と教えてくれたので びっくりです。

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その小さな道を進むと 古民家がありました。玄関先に大きなツボがいくつか並んでいました。

多分お茶屋さんだったのでしょう。我が家の玄関先にも 骨董屋で購入した同じ茶壷がありましたから。

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ここで川沿いに右折です。ポールが立っていたので見ようとすると またもガードマンが

「京都トレイルはこちらです」と教えてくれました。この工事を発注している 市から言われているのか

工事を受注した工事会社から 言われているのか いずれにしても 凄いことです。

ガードマンの方々ありがとうございました。

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左の電柱の陰にポールがあり 名神高速のトンネルをくぐるように書いてあります。

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向こうにもポールが見えています。

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暫く名神高速道路沿いに歩いていきます。道路沿いの民家の庭のひまわりも 暑くてぐったりしています。

そういえば日差しはないものの 凄く蒸し暑くて 熱中症が怖いので 頻繁にお茶を飲みます。

ここまで500mlのペットボトル4本目です。京都トレイルはかなり頻繁に自販機が出てくるので安心です。

山へ入るとこうはいきません。

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その5へ続く

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京都トレイルの伏見桃山城から大岩山経由稲荷山まで歩きました その3 2024年7月9日

2024-07-12 11:04:04 | 夏の山歩き

伏見桃山城から大岩山経由稲荷山へ その3

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街中では分岐交差点が普通に多くあり 一つ間違えると後が大変なので (別に遭難するわけではありませんが)

それからは交差点のたびに ポールを確認して 大岩山目指します。

 

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交差点に来るたびに キョロキョロしてポールの有無を確認しつつ あれば進路を確認します。

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多少時間はかかっても 慎重に進みます。この辺りから 分岐が無くなり一本道になりました。

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この老人ホームを過ぎたあたりから 住宅街が終わり 山道になりました。

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やがて竹林に入ってきました。やっと京都トレイルらしくなってきました。

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派手な標識なので助かります。深草トレイルと京都トレイルが一緒になっています。

 

深草トレイルのことを知りたくて 京都市ホームページで調べたら 「伏見区役所に地図がおいてあります」

と書いてあったから 2週間ほど前に 自転車で区役所にもらいに行くと 受付のおばちゃんが

「私はこの部署に来て3年になりますが、そんな地図は見た事も聞いたこともありません」

と けんもほろろにあしらわれました。他の人に効くとか調べることも全然なく、「ほかに何か用?」

てな顔で見返してくるので それ以上しゃべるのをやめました。

 

こういう 市民、府民へのサービス精神がまるでないやつには 何を言ってもむだですから。

どこの市役所にもこういう 気分を害するやつがいますね。

 

この前行った 京都市西京区大原野森林公園森の案内所には 東尾根コースと西尾根コースのことを

聞こうにも 逆に誰も案内人はいませんでしたし、簡単な地図も置いてありませんでした。森の案内所なのに。

市民や府民から税金取っているのだから もうちと 真面目に仕事してもらいたいもんです、

京都市、京都府は。

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アスファルト舗装の急坂をしばらく上ると

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突然視界が開けました。どうやらここが頂上のようです。

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あの広いベンチで お昼にします。私一人の貸し切りです。今までの山道では誰一人会いませんでした。

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あの大手筋商店街のパン屋さんで 来るときに買ったパンと飲み物を頂きます。

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先ほど歩いてきた桃山城も見えていますし、我が家の裏山のポンポン山も見えています。

長岡京市の隣の大山崎町の天王山も見えています。来るときに見た羽束師橋付近の丸いガスタンク

も 中央に小さく見えています。

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ギリギリ見えるはずの 清滝の愛宕山は 雲に隠れています。雨が降っているのかもしれません。

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なんと 大阪市内のビル群も見えています。いつも行く ポンポン山や大沢山の山頂は

京都市内を向いているので 大阪は方角的に 見えないのです。

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食事と休憩が終わり さあ出発です。今までポールの地図に忠実に歩いてきたので ここでもう一度

再確認すると 危ないところでした。

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今まで登ってきた道をそのまま行くのだろうと思っていましたが なんとここで大きく方向転換です。

危なかったなあ。

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ここへ入っていくのです。大岩街道には まだ入っていないようです。

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その4へ続く

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京都トレイルの伏見桃山城から大岩山経由稲荷山まで歩きました その2 2024年7月9日

2024-07-12 00:08:15 | 夏の山歩き

伏見桃山城から大岩山経由稲荷山へ その2

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ここは桃山城の観光客駐車場です。この駐車場門の左で

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京都トレイルの案内ポールに再会しました。私が勝手にトレイルと違う道を歩いていたようです。

お城の周りの道のどちらでもいいようなので

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この中へ入り、お城を見ていくことにしました。

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せっかくなので お城を見ようと思い、ここを登ってしまったのが まちがいだったようです。

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お城を見て写真を撮り

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お城の横のトレイルを歩いているつもりが トレイルと離れてしまったようです。

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いくら探しても トレイルの案内ポールがないので 公園を清掃している管理人の方にお聞きすると

「この道をまっすぐ行き 一旦公園を出なさい。出たら右へ曲がり階段を下りたらその下の道を

行くとトレイルにでますよ」と教えてくださいました。

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公園を出て すぐ右に曲がりフェンス沿いに歩き

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階段降りて下の道を左に行くように言われたのでしょうが、いい加減に聞いていた私は GPS地図で見たら

大岩山が右手にあったので 即右に進んでしまいました。

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右手に進むと 坂を上りまた元の公園に戻ってしまいました。

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慌てた私は そこらじゅうを探し回って やっとこの道を発見しました。

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公園から出れそうな道は この道だけなので その道を進むと畑から住宅街の中へ出ました。

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住宅街理中を歩き回ってやっとトレイルのポール発見しました。やれやれです。

通りすがりの方にいろいろとお聞きしたのですが 皆さんトレイルはご存じないので

大岩山へ行く道を尋ねました。それでも皆さんのおっしゃる道が微妙に違うので あちこち歩き回りました。

日常生活で 大岩山へ行くことはまずないので 皆さん御存知ないのは当たり前ですね。

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ポールの番号を見ると ポールを五つ飛ばしています。お城からやはり公園の中を通っているようです。

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右の道がトレイルで公園の中から来ています。私はその左の道路を住宅街から歩いてきました。

ここで深草トレイルの看板が出てきました。京都トレイルとどうかかわるのか まだわかりません。

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街中は トレイルポール第一に慎重に ポールをキョロキョロ探して 進むことにしました。

今までGPSの地図と ダウンロードしたトレイルの地図を見すぎていました。

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その3へ続く

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