神幸祭

7/17(火）

ランチのあとは、錦市場でおみやげを買ったり。
亀廣永のしたたりは、職場での評判よかったです。
小豆を使わない、黒糖の羊羹。
もちろんくどくなく、適度な甘さ。
お店は意外と小さくて、店内に入るとお店の方が奥から出てくるシステムでした。
有名店なのに、ちゃんと地元の商店してるんだな～。



さて、16時からは八坂神社から出発する神幸祭！
境内は人で一杯かしら・・・と思ったら、意外とまだ人の集まりは少なかったです。
もちろん、すでに境内外の歩道でスタンバイしている人もいるので、分散してるのかな？

舞殿に設置された３つの神輿が境内をグルグル回って、南門を出て行ったのが１８時ごろ。
境内を回るのは「練習」的な意味合いもあるらしい。
（そうよね、事前に神輿で「練習」なんてできないもんね）
この16~18時の間にずっと何かが行われているわけではなくて、一台が出て行ったと思ったら、３０分動きがなかったり・・多分門の外との時間調整とかいろいろあるのだろうけど、西日の当たるなかじっと待ってるのはシンドイ。



18時過ぎ、神輿も行ってしまったので、西門から出ようとすると「門を閉めますよ～」と。
どすたーる達は閉まる直前に出られましたが、このあとは出入りは南門のみになるようでした。



門の外に出たけど、場所取りが悪くてこんな写真しか撮れない・・・。
奥の南門の方から神輿がやってきて、西門の前で停まります。
このあと、市長さん（？だったか？）のお話があったりして、いよいよ18:20回りますよ！！



正直言ったら、もっとすごいスピードでぐるぐる回るのかと思ってた・・。
でもまあ、冷静に考えたら、あんな重いものを回すのにはこれくらいが限界だろな。
ちなみに写真は近づきすぎると一つの神輿しか撮れないし、かなり難しいです。
どっかの新聞社？の人みたく、屋根の上にでも登らないといい写真は撮れないなー。
見学の人も、担ぐ人も、とにかく人でいっぱいだー。

18:30ごろ終了して、ダッシュで宿に戻ります。
なにしろ、帰りの時間がせまってるのだ。
でも、このタイミングで帰るのはみんな同じだし、もちろん交通規制のため河原町より東はバスも走ってないし、なかなか進まなくてけっこう焦る。



この日の夕飯は、新幹線の中で和久傳の鯛ちらし～（\2625)
こちら、販売は予約した人のみとのことで、お昼に電話しておいたのです。
京都駅隣の伊勢丹で帰りにピックアップしました。

一つ一つ丁寧に作られてるし、この鯛の下のごはんもちらし・・というより炊き込みごはん？？
このごはんが美味しかったですー。
22:30には東京駅着。

おいしいものを満喫した京都旅行でした