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大利根酒造・GI左大臣こしひかり純米酒
利根沼田四蔵のリーダー大利根酒造が醸すGI認定酒
昨年11月の
GI利根沼田オンラインシンポジウムでの
日本ソムリエ協会会長田崎真也さんのテイスティングコメント
「色調はほのかにグリーン、ブルーを含んだ輝き、透明感のあるクリスタル。
香りは華やかさと上品さを感じる印象。
菩提樹や金木犀の花の香り、
白桃やバナナ、ライチなどの果実香、杏仁やアーモンドミルク、蒸した
米の香り、ほのかにサワークリームやバタークリームのような香りなど
が調和。味わいは豊かでふくよかな第一印象から、優しい甘味と上品な
うま味、まろやかでバランスの良い味わいが広がり、滑らかなコクを
感じながら、余韻へと持続し、米由来のフレーバーを残す。」
白桃やバナナ、ライチなどの果実香、杏仁やアーモンドミルク、蒸した
米の香り、ほのかにサワークリームやバタークリームのような香りなど
が調和。味わいは豊かでふくよかな第一印象から、優しい甘味と上品な
うま味、まろやかでバランスの良い味わいが広がり、滑らかなコクを
感じながら、余韻へと持続し、米由来のフレーバーを残す。」
飲用温度は12~14度 もしくは 45度
スパゲッティカルボナーラや鱈のブイヤベース
ボイルしたタラバガニやブイヤベースと合わせるのが
ほんの一例ですがお勧めとのことです。
・特定名称:純米酒
・原料米:コシヒカリ(白沢地区)
・精米歩合:65%
・酵母:群馬 KAZE 酵母2号
・酸度:1.4
・日本酒度:-2
・アルコール度数:16 度
・アルコール度数:16 度
¥8800/720ml ¥4400/300ml.込
コシヒカリの優しい甘さとコクがあり
カルボナーラは確かに合いそう。
シンポジウムはアーカイブで見られます。
田崎真也さんに興味があったわけではないのですが見識とお人柄に触れ
さすが一流の人は違うな、と。
そうそう
群馬SAKETSUGUのスペシャルゲストは
山形の方でなく
広島の方でしたね。
賀茂鶴酒造の椋田杜氏でした。
浅間酒造の櫻井さんの繋がりでご出演でした。
新酒鑑評会が行われる広島の蔵元ならではのお話が面白かったです。
ぜひぜひご覧ください。
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