じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

大山とハイヒール

2009年10月31日 | 雑記
2009年10月26日(月)

 雨降り。ちょっと前の天気予報では20パーセントくらいだったのになあ……。雨は好きですが、砂丘のコスプレロケは中止になったようで残念です。
 中華コスイベントで仲良くなった兄の同級生とメールのやりとり。当日は積極的にレイヤーさんの写真を撮っていたようです。写真に興味をもたれたようで、本日(29日)デジタル一眼レフを買われたらしい。人物を撮りたいようなので、誰かモデルになってください。

2009年10月27日(火)

 排泄介助の嵐。仕事が終わってから会議まで時間があったので、東郷池沿いの四ツ手網周辺に車を停めておにぎりにかぶりついてました。会議が終わって帰ったら9時すぎ。お疲れ様でした。

2009年10月28日(水)

 朝4時には目覚めてパソコンをぽちぽち。勤務前の連れ合いに会いに行き、運転しながらポプラで買ったおにぎりとパンを食べる。北栄町辺りの田園風景は落ち着きます。
 家に帰って10時くらいから父と近所の精米所にいって古米と新米を精米にする。ブレンド米にするらしく、半分半分入れ込む。
 11時からはなんとなく大山にいってみようと思い、車を走らせる。紅葉の時期だし、一度はいっておかねば。
 北栄町、琴浦町、大山町と経由していく。県道30号に乗ってからはずっと道なり。途中ススキがきれいだったので逆光で撮ったりしました。
 13時くらいに大山寺に到着。ここの坂道が好きでよくきますが、やっぱり長い。傾斜もなかなか。老人さんはちょっと厳しいかもしれません。石畳の道が好みです。
 お寺に入るにはお金がいるのでスルー。左手の鳥居から大神山神社にいけるので、ちょっと歩いてみました。時間の関係で神社にはいけませんでしたが、濡れた石畳道がとても風情があってよかったです。
 大山寺の手水所は大好き。手水所好きとしてはここはおさえておかねばならぬところです。倉吉でいえば、八幡神社も好きです。龍の口から水がでているのです。
 大山寺の入り口を正面に見て右手からブナ林の遊歩道に入ることができます。ここがまたきれいでして。観光客のおっさんらはせっせこ写真を撮ってました。
 時刻は13時40分。そろそろお腹がぎゅるぎゅるいいはじめました。枡水高原に鳥取牛を使ったハンバーガーがあるというので、実はそれも今回の目的の一つだったのです。で、高原にいくもなんと売り切れ。15時までの販売だということですが、売り切れちゃったらしい……。しょうがないので、でもご当地のものが食べたいと思い、大山鶏のスープカレーを注文。しかしこれがおいしくない。まずいとはっきりいってもいいかもしれません。スープが水っぽい。もうちょっと味をなんとかできんかったんか。肝心の鶏肉もそこいらのスーパーの肉となんら変わりがありません。スープカレーってこんなもんなんかなあ。
 14時30分。大山を撮影してあとはひたすら帰りました。帰りは関金経由で帰りましたが、どうもこっちの方がちょっと時間がかかるみたいですね。
 その後は家にかえってご飯食べて仮眠。

2009年10月29日(木)

 夜勤明け。7時までの勤務ですが、ポスター作ったり、広報誌の作業して帰ったら9時になってました。そこからご飯食べて風呂入って寝て起きたら12時前。
 お昼はどうしよう、散髪屋の兄ちゃんと食べに行くか、一人でカフェいくかちょっと葛藤がありましたが、いってみたかったカフェに一人でいくことに。湯梨浜町にある今月はじめにオープンした「cafe 楽」です。
 ランチのセットメニューはから揚げ、とんかつ、ハンバーグ、エビフライの中から選ぶようになってました。他にはカレーや丼物もありました。ヘルシーメニューとしてとろろご飯もあったのが印象的です。豚肉が好きなのでとんかつを注文。ご飯も食器もいたってシンプル。ついでに味も普通でした。健康志向なのかもしれませんが、もう少し肉をジューシーにしてほしかったところです。ここの厨房では妹の古い友達が働いているので今度あったらはっぱかけておきます。
 ご飯は普通ですが、内装がよかったです。入って右側スペースは白と黒をベースとしたクールな感じになってました。グリーンがかった水槽では魚がゆうゆう泳いでましたね。今度は水槽前のカウンター席に座りたいと思います。しきりが二つたてかけられてあるのもよかったです。左スペースは白っぽい感じで木彫りの椅子、テーブルが多くて家庭的な雰囲気でした。子連れでくるにはここはいいでしょう。名前の通り、気楽に入れそうな雰囲気がなによりよかったです。一人で小説読みにくるか。
 その後は天神橋と新天神橋の間にあるススキ地帯を遠くから眺めました。黄色いブタクサもたくさん生えてました。
 晩は赤いハイヒールを部屋に招き入れてみて楽しみました。脚フェチにはなくてはならないアイテムです。どうやら親戚であり芸能人の山田澄子さんが若い頃に履いてたヒールのようです。ブランド物みたい。今夜は一緒に寝ようと思います。まあさすがにそれはしませんが。

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