
本日2度目のブログ更新です。
自然の花は刻一刻変化していくので
なるべく時間をおかずに、
リアルタイムにお伝えしたほうが良いのではないかと
勝手に判断しました。
神戸市中央区、神戸の中心に位置する場所に
「相楽園」と言うつつじの美しい庭園があります。
今、ちょうど見頃を迎えてるらしい♪
・・ということで、本日行ってきました。
池を囲んだ背景には都会のビルの町並みが見えます。
日本古来の庭園と近代ビルが一緒にあることが
不思議な風景というか、おもしろいところですね。

相楽園の門をくぐるとすぐに目に留まるのが
大クスノキです。
永禄10年(1567年)に
荒木村重が鬼門除けとして植えたらしいということです。

クスノキは樹齢の長い木の代表格だそうです。
ごつごつしてダイナミック、迫力満点です。

向かって右側が旧小寺家の厩舎です。
左側が旧ハッサム住宅(重要文化財)で
明治35年ごろ異人館に建てられたものを
神戸市に寄贈され、こちらへ移築されたそうです。

こちらが旧小寺家厩舎です。
レンガ造りで異国情緒が漂っています。

こちらが旧ハッサム住宅です。
綺麗なグリーンの建物が美しいです。
設計は英国人なのだそうです。
おしゃれですね。

ちょうど室内の公開も催されていたので
スリッパに履き替えて、静々と見て歩きました。

木製のテーブル&いす、暖炉、シャンデリアなどの
調度品がアンティークでとても素敵でした。

蘇鉄(そてつ)って、なぜか好きです。
豪華な雰囲気がするでしょう。
そして裕福なお家のお庭には必ず存在していそうな感じ♪
こちらの蘇鉄は鹿児島から取り寄せた樹齢300年のものらしいです。

水の流れやせせらぎを聞いていると
心穏やかなひとときを過ごせます。

池の中に咲いている?シダの植物も
とても綺麗でした♪
前置きが長くなりました。
それでは今見頃を迎えている相楽園のつつじを
ご覧下さいね~o(*⌒―⌒*)oにこっ♪











以上、超特急で強引に進めてきました。
本当はもうちょっと載せる写真を選ぶべきなのですが
どれをどう選んだら良いのか
よくわからず・・
結局なが~い、記事になってしまいました。
要は、つつじがね、とっても綺麗だったのよ!
見て!見て~♪・・みたいなノリで・・
最後までお付き合いくださいまして
本当にありがとうございました。

明日からGWですね。
お天気も良さそうです。
どうか皆様、楽しいひとときをお過ごしくださいますように・・

