秋を見つけたよ♪

早くも明日から10月になりますね♪
これから少しずつ秋も深まっていくのでしょうか。。
誰かが並べたどんぐり♪
アルファベットの「P」かな？

PEACE（平和）の"P"
POWER（パワー）の"P"
PRESENT（贈り物）の"P"
POCKET（ポケット）の"P"

いろいろな"P"があるね。

POCKET（ポケット）で思い出したのだけど
昔、小学校の秋の音楽会で
「ポケットの中にはビスケットがひとつ♪」という歌があって
ポケットを叩くたびにビスケットが増える・・というような
内容だったと思うけど
そんな歌を歌った記憶が蘇ってきました。
そんなポケットが欲しいな♪と真剣に思ったあの頃が
とても懐かしい。
でも今も、そんなポケットが欲しい♪
・・と食欲の秋の私です。

松山城にて♪～愛媛県松山市

松山城に行って来ました♪
この風景は松山城内から
松山市全体を見下ろしたところです。
おぉ！　松山は都会だぁ～！





じゃじゃん！
松山城の天守閣です。
なんとも上品な落ち着いた雰囲気。
私、結構、このお城好きかも！





使われている石も、夫いわく、
とても上質なものらしいです。





この日は、シルバーウィークの真っ只中とあって
天守閣に入るのも、入場制限されるという自体で・・
入口で待つこと、数分。。
待っている間、暇なので
「私、このお城、一番好きかも知れない。
大阪城はド派手だし、明石城は小さいし、
姫路城は見飽きた・・」なんて言っていたら
前に並んでいた、人の良さそうなおじいさんが
私を城マニアと勘違いしたのか
「昨日は亀山城に行ってきましたが、とっても良かったですよ～」
云々と延々と城話を始めましたとさ。

こういうのも旅のおもしろさ・・というものですね。（*＾-＾*） ニッコリ☆





天守閣の小さな窓から、外を見渡すことができます。





この隙間から、敵が攻めてこないように
見張っていたのでしょうか？





こんな感じで見渡せます。
いい眺めですね～♪





歴史関連には全く疎い私ですが
このようにお城を巡ると
昔の日本のルーツに思いを馳せます。
決して、城マニアではないけれど
時には城マニアになってもいいかな♪
と思ったひとときでした。

道後温泉界隈にて♪～愛媛県松山市

人力車が横一列に並びます。
厳かな雰囲気が漂います。
ここはどこかと言いますと
愛媛県は松山市、道後温泉前です。





瀬戸大橋を渡って、はるばると松山市の道後温泉にやってきました。
でも、温泉に浸かりに来たわけではなくて
雰囲気を味わいに・・です。
連休中だったので、温泉本館前には
入湯をしよう！とする人々の列が外まで溢れていて
大変な状況になっていました。





はい。こんな感じですね。
もう温泉に入るひとやら、記念撮影をする人やらで
てんやわんや状態です。。。





屋根の上には龍のモチーフが施されています。
リアルというか、お顔はちょっとヒョーキン？
なかなか味わい深いです。





今回は時間的にゆっくりできないので
温泉に入ることができませんでしたが
いつか温泉巡りもいいかも・・ね。

路面電車と坊ちゃん列車♪～愛媛県松山市

愛媛県は松山市にやってきました♪
四国は4つの県から成り立っていますが
愛媛県だけは訪れたことがなく
今回初めてでした。

こちらは道後温泉界隈です。
なんと！　懐かしい路面電車が
ふつーに走っていました。
祝日だったので、日の丸を立てていますよ～♪





バスっぽい雰囲気でもありますが
動きはやっぱり電車ですね。
「一六タルト」という看板が
さすが四国という感じです。





こちらは、「坊ちゃん列車」と呼ばれているものです。
道後温泉は夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台ともなった場所で
それにちなんでなのでしょうか？
とても可愛い機関車です。
実際に１時間に１本、路面を走っていて
乗ってみたかったのですが
とんでもなく多い人が希望されていて、断念です。





街中で信号待ちをしていた列車をパチリ♪
背景がお店のビルか何かで
ちょっと視覚的には頂けませんが・・
実際に「ぽぉ～」って汽笛を鳴らして走りますよ。（*＾-＾*） ニッコリ☆





信号が青になり
レッツ・ゴー！！
車掌さんが手を振ってくれていますよ♪

私が子どもの頃だった、ずっと昔
住んでいた地域の国道を路面電車が走っていた記憶が
おぼろげながらあります。
もう当の昔になくなってしまいましたが
時々、地方に訪れるとこのような風景が見られます。
そしてなぜか、とっても懐かしく
嬉しく感じる私でした♪

瀬戸大橋にて♪

瀬戸大橋のサービスエリアからです。
先日のシルバー・ウィークの真っ只中に
四国の、とある場所に行ってみることに♪
・・で、本土から四国に向かうため
瀬戸大橋を渡ることになりました。

瀬戸大橋は、本州と四国を結ぶ橋で
長さは岡山県早島町から香川県坂出市に至る３７．３ｋｍです。





パーキングには全国各地から集まった車でいっぱいでした。
さすが、土日祝日、高速道路1000円効果ですね～♪

うちももれなく、その恩恵を賜っているわけですが
いろいろな地域のナンバープレートを見るのが
楽しみのひとつでもあります。

全国各地から、こんにちは～♪みたいな感じで
嬉しくなっちゃいます。
また、地方で「神戸」ナンバーをつけて走るのを
ちょっと誇らしげに思ったり、
同じ「神戸」や「大阪」ナンバーを見ると
おぉ！仲間～！・・みたいな感じで
嬉しくなったりもします。

「ケンミンSHOW」の影響もあるのか
地元意識というか、そういうものを強く感じる今日この頃です。





青い空、青い海、緑の島
気持ちいい眺めです。





大小、大きさがいろいろな島が、
ぽっかり海に浮かんで、点々としている瀬戸は
何度眺めても、とても印象的で心に残る風景です。

たつのにてパフェを食す♪

たぬきさん♪
上を見上げて　驚いたようなお顔が印象的です。





傘をかぶった裸電球の明かりが
なんとも情緒があっていい感じ♪





こんな感じも、なかなかいいねぇ～。。
・・って、一体ここはどこなのさっ！





たつのの町を歩いていたら
ちょっと疲れてきたので
フラ～っと入ったお店で
抹茶パフェなるものを食しています。
黒豆がトッピング！
なんだかこの頃、黒豆づいているなぁ・・

和のカップに入っていて
白玉やあずき、アイスクリームetc
いろいろで　何が出てくるか楽しみ♪・・なところが
ワクワクしますね。





「すくね茶屋」さんにて。
こちらはお食事メインのお店ですが
もちろん喫茶もできます。
龍野はあの「揖保の糸」のおそうめんの名産地でもあるので
こちらでは、おそうめんメニューもあるんです。
あたたかいものも、冷たいそうめんも頂けますよ～♪

「たつの」の町を散策♪

確か・・去年もこれぐらいの時期に
たつのに訪れた記憶があります。
なぜか、秋になるとこの町を歩いてみたくなる。
そんな場所なのかもしれません。





昭和の古きよき時代にタイムスリップしたかのような
小さな城下町。
まだこんな場所があったのかと
いつも不思議に思う場所。





町の古本屋さん。
建物の壁に蔦が絡まっていて素敵。
トタンや古びた壁が目に留まります。

うん。いい感じ。
・・とカメラを構えていたら、
ここを右折しようとしていた車が
停車してくれていました。
やさしいお心遣い、ありがとうございます。（*＾-＾*） ニッコリ☆





この町は、まだ夏の雰囲気が漂っていました。
すだれが下ろされ、その傍でプランターの赤い花が
終わりゆく夏の季節を名残惜しそうにしていました。






お酒の看板・・そういえば、こういうのありました。
今はすっかり目にしなくなりましたが
なんだかとても懐かしいです。





こんな町を歩いていると
懐かしくて
心から　ホッとできるような気がする。
やっぱり、私って　昭和の人間だなぁって思う。





火の見櫓かな？
町の消防団みないなものがあって
冬の夜なんかには、「火の用心」（カチ カチ）なぁんて
やっていそうですね♪





いくら時代が流れても
町並みも建物も
ここだけは変わらないような町。

頑なとも言えるかもしれないけれど
こんな場所はずっと残して欲しい。

ここの風景を見たときに
いつも懐かしく感じる、郷愁というものが
とても心地よい。

普段、心の中で眠っている何かが
呼び覚まされるような、そんな場所。

のどかな、たつのの休日でした。

丹波篠山のカフェ♪～to teyany

篠山編、やっとラストです。
いつまで続くのかと思っちゃいましたよね～、
我ながら、そう思います。

最後はここで訪れた、おしゃれなカフェをご紹介します♪
古い民家に少し手を加えたようなお店でした。
ナチュラルな雰囲気の店構えが心惹かれました。





お店の中はこんな雰囲気です。
和洋折衷のような、落ち着いた感じがいいですね。





格子の窓からは町並みが見えます。
瓦の屋根が日本情緒あふれます。






テーブルの上には、一言ノートのようなものが
置かれていて
訪れた人たちが自由に書き込めるようになっています。
驚いたのは、ひとつひとつ、お店のオーナーの方が
お返事を書いていることです。
しかも心を込めておられて、
お店の方のあたたかい心を感じました。






こんな感じの椅子も置かれていたりして
ポップ調でとても素敵です。





・・で、何を食べたのさ！・・という事ですが・・
じゃ、じゃ、じゃ～ん！（効果音はいらない？）
黒豆の入ったロールケーキとコーヒーのセットです。
ほっこりとした黒豆が
生クリームの中に入っていて
ふんわりしたロールケーキ生地に包まれて
とてもおいしかったです。（*＾-＾*） ニッコリ☆





以上で丹波篠山編、やっと終わりです。
ふぅ～っ・・

小西のパン♪～黒豆パン

じゃ～ん！
すごいでしょう～♪
黒豆が溢れんばかりにトッピングされています。
どうやったら、こんな風になっちゃうわけ～？？
すごい量と質感！
贅沢にもふんだんに、丹波の黒豆を使っています。
お豆も大きいです。





なんでも、黒豆を8時間～9時間じっくりと煮込んで
1つひとつ丁寧に焼いているそうです。
これは丹波篠山で有名なパン屋さんのもので
「小西の黒豆パン」と言います。
明治の頃からの創業だそうです。





お店の前には行列ができることもあり、
お昼から伺うと、売り切れで閉店していることも。
今回はどうしてもこのパンを食べたくて
朝から伺いました。

パン生地がフワフワしていて、
ほんのり甘みがあって
黒豆じたいは甘さをおさえ、
自然な風味を生かしています。
なんと言っても、食べ応えがあります。
1つで十分お腹がいっぱいになります。
とてもおいしかったですよ～♪

丹波篠山で心に残る風景♪

またまた、丹波篠山編です。
どうも長～く記事を引っ張るのが私のクセらしく・・
まだしばらく続きますので、ご容赦を。

緑の畑に真っ赤なトラクター、
とても鮮やかで素敵した。
可愛いなぁ～♪
一度操作してみたいな！





田畑の間にある、小さな公園の中に
オレンジ色の古びたベンチのようなものが置かれていました。
この古びた感がなんとも言えないのですよね。





使えなくなった自転車の再利用でしょうか？
お店の前のオブジェとして置かれていました。
サドルにかけられたお花が素敵です。
お店の人のセンスが伺えます。





こんな、どうということもない風景も好き♪





田んぼの中に佇む小屋でしょうか？
土壁に瓦がよい感じですね～♪





青々とした竹やぶが清清しい♪
サワサワと風に揺られて、心地良さそう。





篠山には、どこか懐かしい、
日本の昭和的なものがあるような気がしてなりません。
タイムスリップしたような
心地よい空間が存在していました。