Dear Happy Days*

何気ない毎日に
しあわせいっぱい探そう♪

糸切ばさみを新調しました♪~庄三郎

2018-05-19 | Weblog


Cohanaが提供している糸切ばさみ♪
ついポチってしまいました。



「庄三郎」というはさみのブランドと
奈良・伊賀の組紐を組み合わせ、
とてもオシャレなはさみ、
一目ぼれしました♪



持ち手に巻かれた涼しげな組紐が爽やかです。
そしてレザーのサック付き!
糸切りはさみにしては高価な代物です。

切れ味抜群!
軽い力で糸を綺麗に切れる!

今、縫製の仕事をしていて
一生使えるよいものが欲しくなりました。
大切に使いたいです♪

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写真家 ソール・ライター展に行って来ました♪~伊丹市立美術館

2018-05-17 | こんなとこ行って来た♪


伊丹市立美術館で開催されている
ソール・ライター展に行って来ました♪
思わず図録を買ってしまいました。

そもそも
失礼ながらソール・ライターさんって??
知らない写真家でした。



そんな私がどうして伊丹市まで見に行きたいという
気持ちになったかと言うと・・
ミニコミ誌で記事を読んだからというか、
掲載されている写真を見てビビッときたからです。

そんな感じで訪れた写真展でしたが
とても印象深く心に残る写真ばかりで♪
それは私だけではなくて
訪れた人の多くがそのように感じているからか
図録を購入するためレジに並ぶ人の列ができていました。

私も買わずにはいられませんでした。
写真に加えてメッセージも述べられています。

「私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。
神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ。」

「重要なのは、どこで見たとか、
何を見たとかということではなく
どのように見たかということだ。」

「写真を見る人への写真家からの贈り物は、
日常で見逃されている美を時々提示することだ。」



ソール・ライターが生きた時代とは異なり
今の時代、写真を撮ることが当たり前の日常になっている。
カメラの性能もよくなり
レタッチソフトでいじればそれなりのものになる。
だけど・・

カメラというツールを用いて
どのように感じ、自分らしい表現をするかということ、
「撮る」ということ以前に、「感じる」ということが
先にあり、それを表現することが
真の写真の凄みなのだと思います。

そして
その神秘的で感動的なシーンは
自分の身の回りで常に起こっているものだと
思いました。

もっと注意深く見て 感じて 表現して
写真を楽しめたらいいな!

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