本日は、デンマークの税制について調べていた。
私がデンマークに暮らしていたのは、1997年。
デンマークでは、昨年2007年からが13県(アムト)が廃止されて、
5レギオナ(保健圏域)が医療を管轄することなった。
レギオナは税金をとっていない。
あれ?医療費はどう捻出するんだろう?と思いきや、
それに代わって、一律8%の保健医療負担金が課税されるようになっているようだ。
1997年から10年がたつ。
「10年ひと昔」とはよく言ったもので、
初心にかえって、デンマークを見直す必要を感じている。
私がデンマークに暮らしていたのは、1997年。
デンマークでは、昨年2007年からが13県(アムト)が廃止されて、
5レギオナ(保健圏域)が医療を管轄することなった。
レギオナは税金をとっていない。
あれ?医療費はどう捻出するんだろう?と思いきや、
それに代わって、一律8%の保健医療負担金が課税されるようになっているようだ。
1997年から10年がたつ。
「10年ひと昔」とはよく言ったもので、
初心にかえって、デンマークを見直す必要を感じている。
老人福祉に携わるのものとてあこがれの国であり、そして老人福祉を目指そうと心に誓った頃のことを思い出させてくれる国です。
その私が目指す国が制度変更で、高齢者が困っている状況が生じていると聞きました。
しかしあこがれの国は、きっとそれを自らの手で戻す力も持っているんだろうと思います。
是非、その力の源、働き方、変化をこのブログでご紹介ください。
楽しみにしています。
コメントをありがとうございました。
はい、明るい面だけでなく、起きている問題もお知らせし、それに対してどのように「戻す力」を発揮しているのか、、、、そのあたりも、お知らせしていきたいと思います。
とにかく「デンマーク大好き人間」で走ってきましたが、客観的に見ることにここ数年は努力してきました。
でも、デンマークを「あこがれの国」と思ってくださる方がおられる。そんな気持に感謝し、共感する心は持ち続けたいと思います。
燃えるハートと覚めた頭脳。
更年期のあたりをうろついておりますので、頭ポッポッと燃えておりますが(冷えのぼせ状態)、がんばりたいと思います。
基調なご意見を本当に、ありがとうございました。