秋、寒い朝のセイヨウオオマルハナバチ。
2022-10-5 (木) 晴れ 肌寒い朝
朝8時。空は晴れているが肌寒い。わが家の庭に咲き乱れていた多数の草花も野菜類の花も多くは終わって、ヒダカミセバヤの花が目立つくらい。
一方、秋になるにつれてコスモスの背がどんどん高くなり、数日前から色々な花が咲き始めた。
蜜源の花を渡り歩いて大忙しだったセイヨウオオマルハナバチも朝方の寒気で動きが鈍くなってきた。
コスモスの花に乗っかっているが、蜜源としては大したものではなく、接近撮影を嫌って飛び去った。
しばらくして、ふと見ると今度は終わりかけている百日草の花でせっせと蜜集めをしている。
接近してみると、なんとなく身体の色艶が無くなって夏場のはち切れんばかりの体躯に衰えを感じるのは気のせいでしょうか。
コスモスの花と違って、百日草はまだ蜜源としてましなようで接近撮影しても逃げようとはせずせっせと蜜を集めていました。
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