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胴体の無いエゾハルゼミ、飛んだ。
2017-5-28 (日) 曇 一時晴れ その後大荒れの集中豪雨と雷 のち曇
この日の午後 孫長男君と近郊の山にミヤマカラス撮影に出かけたときのこと。
着いてすぐ ゴロゴロ大音響の雷がなり始めた。
フキの葉上に静止するエゾハルゼミを発見。
そーっと接近し、撮影を開始したがかなり寄っても逃げない。
変だな。せっせと撮影しながら、突然セミの異変に気づきビックリ仰天した。
なんと、このセミには胴体がなかった。
指先でつまんでもまったく逃げようとしない。
ただ、しきりと足を動かし、やがパッと飛び立ち、胴が無いにもかかわらず、スーッと滑空して遠くにいってしまった。
胴体は恐らく小鳥などに狙われて食いちぎられてしまったのではなかろうか。
犯人はここの渓流沿いにしばしば目撃されるカワガラスあたりでしょうか。
胴体が無くなってもセミはある程度は飛翔出来ることを知った次第。
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胴体の無いエゾハルゼミ、飛んだ。
2017-5-28 (日) 曇 一時晴れ その後大荒れの集中豪雨と雷 のち曇
この日の午後 孫長男君と近郊の山にミヤマカラス撮影に出かけたときのこと。
着いてすぐ ゴロゴロ大音響の雷がなり始めた。
フキの葉上に静止するエゾハルゼミを発見。
そーっと接近し、撮影を開始したがかなり寄っても逃げない。
変だな。せっせと撮影しながら、突然セミの異変に気づきビックリ仰天した。
なんと、このセミには胴体がなかった。
指先でつまんでもまったく逃げようとしない。
ただ、しきりと足を動かし、やがパッと飛び立ち、胴が無いにもかかわらず、スーッと滑空して遠くにいってしまった。
胴体は恐らく小鳥などに狙われて食いちぎられてしまったのではなかろうか。
犯人はここの渓流沿いにしばしば目撃されるカワガラスあたりでしょうか。
胴体が無くなってもセミはある程度は飛翔出来ることを知った次第。
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