yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

大好きな九州へ。(3)

2012年01月12日 23時12分14秒 | 
広島は脱走受刑者の話題で持ちきりである。
背丈、体重、頭は丸刈りと、当初発表された受刑者の特徴は、
自分の背丈、体重、髪型にそっくりだったことから
営業先で「塀の中に戻りんさい」とからかわれたが、現実には笑い話で済まされないのでたちが悪い。

さてさて、去年の10月の話だが、九州旅行2日目。
自分は九州道を経て大分道を車で走りました。しかも一人で...。

カミサンと子どもは↓

       

博多で一度別れた、カミサンと子どもをピックアップするため、博多から大分まで走りました。
すっかり「鉄ちゃん」の息子。九州のリゾート特急「ゆふいんの森」に乗るのを楽しみにしていたのです。
自分は乗っていない「ゆふいんの森」については、カミサンのブログが詳しい。

     

大分の水族館「うみたまご」を楽しみ、おサルの楽園「高崎山」へ!っと思ったら
食事を終えてしまったおサルさんたちは皆山に戻ったそうな。残念...。

仕方なく、湯布院の宿まで。



早速息子は絵日記をせっせと書いておりました。
誰に似たのか?...マメです...。

湯布院と言えばやはり温泉。
泊まった旅館は、露天風呂が離れにあり、予約制です。
晩も翌朝も予約し温泉を思う存分楽しみました。

     
     

旅館からは湯布院のランドマーク「由布岳」もきれいに。

       

そして、やまなみハイウェイからは九重の山々も。



そして楽しみにしていた、日本一の大吊橋「九重”夢”大吊橋」へ。

       

ここは、長さ約400m、高さ約170mと日本最大の吊橋らしい。



山に登るのが好きな自分であるが、実は高所恐怖症である。
でも時に怖いもの見たさで経験したくなるんです。



後悔しました...。
一応吊橋なので、結構揺れます。しかもかな~り、ゆったり。
経験したことのない揺れの速度が不気味です。
橋の中央の格子状の鉄版からは170m下の渓谷が丸見えで高所恐怖症の人には辛いです...。

そんなこんなの九州旅行。
帰りは、国東半島から山口・徳山港までフェリーで戻りました。

     

結論。やはり九州は楽しい。
食はうまいし、温泉多いし、自然も豊富。
転勤で広島に住んでいる間、あと何回かは観光に行くことでしょう。
また新たな九州の魅力を発見したいものです。





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