悪人ゼロ！

「金曜日」



今朝のサッポロ、未明の雷と降った初雪が解けずにの残ってます。





サクラの紅葉

週初めだったので、落葉したかもです。





三浦しをん著「神去なあなあ夜話」徳間文庫　640円＋税


読後感の心地よさ、
何がそうさせるの思いを巡らしてたどり着いたのが
タイトルの「悪人ゼロ！」でした。

個性的な登場人物はいるが、悪役がいない。
いや、つくらないがしっくりくるかも。

今時“林業”？
田舎育ちのマルコは嫌いじゃありませんょ。

今回は「読んでみぃ」と、おせっかいに薦めてみる！

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ




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無理は禁物ね！

「木曜日」



今朝のサッポロ、明け方の雷鳴で一端目が覚めたね。。。
その後は雨です。






酒井慎太郎著「腰痛は99％完治する」幻冬舎　952円＋税


以前マルコライブラリーで紹介した「肩こり 首痛は99％完治する」の腰痛編です。
前回の本で長年年苦しめられた肩の痛みが嘘のように完治した経験から
近頃腰痛に悩まされてる現状で何か手だてが見つかるんじゃないかと思いついて、
買い求めた本です。






ただ、
この本の内容に関しての良し悪しを
伝えるために取り上げている訳ではありません。
100％マルコの個人的感想ですので、あしからず。

「溺れる者は藁をも掴む」の、あれです。


腰痛にやられました、無理を続けたのが原因です。
仕事が立て込んで休みも先延ばし状態でした。
痛み止めの薬でだましてましたが、
だましきれなくなったのが二週間前です。

派遣バイトを始めて三年、
体調不良で休みを取ったのは後にも先にも、今回が初めて。
無理したらこの先かなりやばいと、体が訴えてましたからねぇー


本書を参考に、今の回復状態は八合目あたり。
99％に期待でした！





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タイムリー

「日曜日」



夜勤開けの日曜日、
風の強い一日でしたね。




Marco library　＞2016 「上半期べスト1」




梶本修身著「すべての疲労は脳が原因」集英社新書08291 700円＋税



帯から…

我々は日常で疲れを感じると「今日の会議では精神的につかれた」
「肉体疲労がきつい」などとよく言いますが、その疲労はどこから
来ているのか、どこが疲れているのかを突き詰めると、自立神経の
中枢がある脳にその源があるといえるのです。　（本文より）



上半期べスト1の発表が、
少しばかり遅れたのは、ご愛敬で...。

夜勤バイト続きの昨今において、疲労はタイムリーな日常でした。

疲労回復に寝酒は良くないそうで…　(--;)ｽﾊﾟｰﾝ　








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タイトル！

「金曜日」



中々お天気が安定しないゴールデンウィーク、
こればかりはいたしかた無いですね。





ヘミングウェーイ著「老人と海」新潮文庫 430円（税別）
ノーベル文学賞作品


ヘミングウェーイ（1899-1961）生前に発表された最後の小説（1952）。
単純に計算すると彼が52歳の時の作品ですね、
きっとそれよりも前に書き始めている筈です。

その辺から考えても、
OLD MAN、直訳すると老人ですが、どこが違うような気がするんですけど！
他の意味には、亭主、おやじ、親方、大将、ボス、船長、隊長などが...。

再読で何度か読んでますが、その都度気にかかります。
本文訳にも「老人」が、やたら出てきますからね。


“おやじと海”だったら演歌になっちゃうかぁー　　（゜゜;）♪＼(--;)スパーン

まぁー、
端午の節句に感じた
old manの感想で・・・　d(≧▽≦*d)








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まったり

「土曜日」　



午前のサッポロ、くもりで、強風、波浪、低温、注意報が出てます。
市内でも、場所によっては雪がチラついている所も...。


昨日も買い物に行く予定でしたが
雨が上がらず結局取りやめでした。
せっかくの休みなのに、引きこもり状態　(^_^;)

そんなんで、野球TV観戦の合間に
積読状態の本を読んだり、まったりのGW前半でした。






吉本隆明著 糸井重里著「悪人正機」新潮文庫 514円（税別）
平成16年 12月1日 発行



先日、古書店で買い求めた一冊（275円）です。

聞き手役が糸井重里氏で、
単なる対談集のかたちではなく
読みやすい構成になっております。

タイトルの「悪人正機」を含め
言葉のもつ幅と深さを痛感させられる一冊でした。
ここでその説明をしようとすると
墓穴を掘りそうなので、紹介だけでスルーします。





ちなみにマルコは明日から3日まで、バイト生活で...　d(≧▽≦*d)








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(@_@)ぽん

「火曜日」





写真は以前marco library（2012．7.24）で紹介した杏さんのエッセー集です。
結婚して確か子供さんも生まれたのを
｛正しくは今夏に出産予定、それも双子との事でした！｝ m(_ _)m
朝ドラ「ごちそうさん」のヒロインです。
朝ドラを見るのもこれが最後で
時間が不規則な最近はトンとごぶさたでした。

杏さんは女優として活躍中ですが
つい先日とあるネット記事を読んでいたら
びっくりぽんの事実が書いてあるではありませんか！！

芸能ネタには疎いマルコですが
これを知っている人が周りにどれだけいるか
あちこちで聞いて見よーっと...　d(≧▽≦*d)！アラッ！

渡辺謙さんの娘さんだったんですねー　


今日は夕方五時からのバイトでした。　





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思い出

『土曜日』




「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
川端康成著、雪国の有名な書き出しですね。

国境をどう読むか？
「こっきょう」か「くにざかい」か。
マルコは「こっきょう」派...　(^^ゞ



昨日の仕事先は、札幌の奥座敷といわれる定山渓まで。
定山渓と言ったら古い温泉郷です。
サッポロ市内から車で、一時間ちょっとの場所にあります。
そのまま進むと峠に差し掛かる手前にありますが
やはり積雪は札幌と比べると格段の違いでです。
ここから少し足を延ばすとスキー場が点在するので
或る意味納得です。

マルコが若いころには、仕事が休みの前の晩に仕事仲間と
一泊泊まりで、徹夜の麻雀大会をやったりしたもんです。
交代で温泉に入りながらでした　（*^_^*）

今度はバイトじゃなくて湯治に来たいもんです。
文庫本持参でね...　σ(^^;)


　



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ご立腹！

腹は人の体の中心（丹田）...。


林 真理子著「知りたがりやの猫」新潮文庫 362円＋税
阿川佐和子ほか 「ああ、腹立つ」新潮文庫 400円＋税

先日借りたい本があったので、いつもの北大図書館に着いて
メモ書きした紙を忘れたことに気づく始末。
検索しても専門書なので正しく打ち込まないとヒットしない。
もちろん著書名は分からずで諦めたました。
手ぶらで帰るのも癪なので、こちらの文庫本を借りてきました。
「ああ、腹立つ」はズバリ、先、先週のバイトで
腹の立つことがあったばかりだったので目についたんだ、きっと　(ノω｀*)
でも、どうして他人が腹を立てていることが面白いんだろう？
内容の7割方で自分自身でも同じように感じているからだろうね！
阿川佐和子ほかは53名がご立腹です　　d(≧▽≦*d)

羊年もいよいよカウントダウンに入りました。





2015.12.22 Tuesday

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下半期ベスト1

Marco library　2015「下半期べスト1」


岩出雅之著「負けない作法」集英社　1200円＋税

史上初、大学選手権６連覇達成！
帝京大学ラグビー部、強さの秘密。

スポーツ界で今年ブレークしたラグビー、
五郎丸ブームで人気スポーツの仲間入りを果たした感があります。
この本に出会ったきっかけはラグビーのルールブックを買いに行ったが品切れで、
ならばと代わりに手にしたことでした。

今年の下半期はバイトがそれなりにハードだったので
余り本を手にしておりませんでした。
そんな中偶然から生まれたベスト1です。
この本は読んだら終わりの本では無いタイプの本で、
もし、これはと感じたらクリスマスプレゼントにもいいかも！

ちなみに、ルールブックはまだ買えてません　(^^ゞ






2015.12.11 Friday

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いよいよ！

札幌｜晴後曇｜最高気温/34℃


今朝のサッポロ、ピーカンです。

今シーズン一番の（多分）最高気温だよ。

7時で28℃、きょうのバイトはかなりキツイね　(^_^;)




先日の日曜日に古書店で目に付いて買い求めた二冊...。
『「武豊」の瞬間』は@100本。

どちらも斜め読みですが、
写真ネタが枯渇状態なのでアップしちゃいます。

バイトライフでのちょっといい話。
逆バージョンは掃いて捨てるほど遭遇しますが、
そんな話は書いても面白くないのでスルーしてましたが、今回いい話なので書くよ。

先週から同じ仕事先で一緒のグループで仕事をした一人（他社の派遣社員）が、
最終日の今日、帰り際に追いかけてきて「色々ありがとうございます」と声をかけにきたんです。
かなりレアな出来事でした。





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