Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

七夕に、、、。

2019年07月07日 | marco library
日曜日





昨日今日は、少しだけ夏らしい週末のお天気でした。
七夕の最高気温は夏日手前の24.8℃です。





ブログも前回が6/9アップでしたから、ほぼ一ヶ月振りでした。

特別変わったことがあった訳ではありませんが、
やはり前にも増して派遣先が
超多忙の残業続き(定番)で過ごしておりました。

仕事ネタは山ほど存在しますが、
ブログでの記事はルールに背きますのでスルーで。



前の派遣会社で気の合った友人達からは
時々飲み会のお誘いが掛かって、
そこは抜かりなくしっかり楽しんでます(笑)



《marco library》も、久々の一冊でした。



阿川佐和子著「強父論」文春文庫 650円+税


だいたいの方はご存じだと想像しますが
著者の父上(阿川弘之氏)との日常を綴ったエッセイ集です。
人(ひと)中(車中とか)で読むと
(・∀・)ニヤニヤする事が起きるので、お気をつけて...。



著者が考えたのか編集者の作なのかは
わかりませんが、タイトルの「強父論」
造語でしょうが、いささか面白く無いですね。

阿川弘之氏だったら
こんなタイトルは「論外」だ、とか言いそう... (;^_^A






 

立夏

2019年05月06日 | marco library
月曜日 振替休日






00:20発




きのうの「こどもの日」、
気温は夏日手前の、24.4℃迄上がり動くと汗ばむほど...。


そろそろ冬バージョンからの取り換え時期の寝具類、
厚手の毛布やらタオルケットの洗濯にはもってこいの陽気でしたね。


ここの所、固定の派遣先にはまって
なかな本を手にする余裕がつくれないでおりました。
今回の連休は久々にのんびり読書も、、、。




その内の、一冊が、こちらです。






「習慣の力」The Power of Habit
チャールズ・デュヒック著 渡会圭子=訳 講談社 920円(税別)





良い習慣も、悪しき習慣も含めての今がある訳で
それをどう継続し、はたまた、どう変えられるかは、己次第って事。

一般によく耳にする言葉が「継続は力なり」がありますが、
続けることを習慣にしてしまえばその効果は無限大でしょう。

「良いと思う習慣は継続」で... \(^o^)/ゴー


暦の上では立夏、季節は変えられないが、習慣は変えられる (笑)






 参加中、応援よろしくでした。

2018/年間ベスト1

2018年12月24日 | marco library
月曜日 振替休日



今日のサッポロ、真冬日に北風が付き
結構なさむさでしたね。




日々の忙しさで、
この、一年、本を手にすることが
なかなか出来ませんでした。
属に言う、積読状態で、、、 ( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
 

春先の家人のケガから始って
バイトに追い立てられ続きだったので
時間的余裕がほぼありませんでした...。

振り返るとこれはあまりよろしくない日常ですが、
体は一つで何もかものにするのに時間がかかります。

少なくとも仕事先で自分の立場を維持するには
「出来ませんは」禁句だと思っていますので、
続けるにはトライするしか手はありません。
変わりはいくらでもいるんです。

その気になれなくて
どれだけの数の派遣バイトが消えていったかです。
彼らの口から出るのは愚痴ばかり、その前に何かないですか!!
と、問いたい。



でわ、今年の


Marco library 2018 「べスト1」



宮崎哲弥著「仏教論争」ちくま新書 940+税


読後感、
宮崎哲弥さん、この本を書いてくれてありがとうです。
気になったら読んでみてや!!

あえて本書の読後感はスルーでした。





現状では仕事の調べ物でかなりの時間を
費やしていることが余裕を持てない事に繋がってます。
それは現在進行形で続いております。

その合間にブログを書いてます (* ̄m ̄)プッ 



それでは、調べものに戻ります ( ̄ー ̄)







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再読

2018年01月05日 | marco library
1/5(金) 




今日のサッポロ、暖かかったけど曇り空の一日。
宵の口でもプラスの気温です。






南 直哉著「正法眼蔵を読む」講談社選書メチエ



再読のタイトルにありますように
本書は2012年8月に一度紹介しております。



気が付けばこんな時間...。
宵の口で、ふむふむ。







←参加してます。

核!

2018年01月03日 | marco library
 
『水曜日』



今日のサッポロ、
もうここまで続くと暖冬のお正月です。




三浦しをん著「神去なあなあ日常」徳間文庫



積読状態でした一冊を読破(オーバー) ヾ(ーー )ニヤリ

林業って、
おもしれー!

この本も面白れー (゜゜;)☆\(--;)スパーンの読後感は、
どんな仕事であれ、
そこで出会う仕事仲間との会話が核でしょうね、
現実の世界ではなかなか苦労する事が多いです。







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ベストワン

2017年12月31日 | marco library
土曜日




晦日の土曜日、サッポロは雪も降らず穏やかな一日。


派遣バイトは、28日が仕事納め、
年明けの最初の出番は、9日の火曜日との業務連絡。

10連休やぁー... |ω・`)ノ ヤァ 
ゆっくり休みなはれと言う事ね。



26日、派遣先の忘年会に呼ばれる(会社内でも稀な事で。)
29日、昨日は会社の仲間内だけの忘年会(笑)
前回参加できなかった人や最初から呼ばれなかった人や
ごくごくたまにバイトで入ってる子とかに声をかけての
気の合う連中だけぽい、飲み会。
大人9名、女性スタッフの子供2名で総勢11名。
六才と三才の姉弟、
子供に好かれるマルコ...(爆)
こんな飲み会は気を使わなくてとてもよろしい 



Marco library >2017 「べスト1」
久々の登場です。
忙しさを売り物にしてる事は
健康的にあまり良くありませんね。
積読状態からの脱却です。



荻原浩著「海の見える理髪店」集英社




第155回 直木賞受賞作
帯から...
誰の人生にも必ず訪れる、
喪失の痛みとその先に灯る
小さな光が胸に沁みる家族小説集。


読後感、上手い。
手に取ってよかったと思える一冊。
タイトルが気になって衝動買いした本です。
この作家さんはこの本が初めてでしたが、
他の作品も読んでみたくなりましたね。

正月休みは読書日和かも... d(≧▽≦*d) 

明日は先ず、大掃除の締めくくりをでした。




投稿したら零時を回ってました(爆!)




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斜め読み!

2017年09月12日 | marco library
「火曜日」



今日のサッポロ、朝から雨。

気温も18度止まりで正真正銘の秋。







阿川佐和子著「あんな作家 こんな作家 どんな作家」ちくま文庫 780円(税別)

解説:北上次郎氏「作家の履歴書」角川文庫 760円(税別)


お盆にブックオフで買い求めた三冊のうちの二冊です。

バイト先の現場によっては
時折待ち時間が発生したりします。
車での待機だったりすると
仲間連中はほぼスマホゲームで時間をつぶしてますね。
マルコはノーゲームなので(ガラケイ派)、
こんな時のために文庫本を携帯してます。

傾向は大体エッセイ本で、
斜め読みが出来て
途中で中断しても問題なく
ある意味、軽いのがベスト。


一冊目の阿川佐和子女史は聞き書きの名人で、
マルコ的には、書きの方が好みの作家です。
そう、最近結婚なさって話題になりましたね。
総勢57名のインタビューエッセイでした。

二冊目は21名の作家が
「志望動機」「転機」「自分を作家にした経験」等々を綴っております。
面白いのは直筆の名前(作家名)印刷されてます。
北方謙三氏は、達筆です...(安心)。
こちらの本には著者名が無いので
あえて解説者「北上次郎氏」の名前を載せましたが、
印税は誰に入るのか気になる?角川?

(そっちかい、ヘイ!) d(≧▽≦*d)







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中間色!

2017年08月16日 | marco library
「水曜日」


今日のサッポロ、午前中は晴れてましたが
お昼過ぎから曇って来ました。
気温は夏日の26度まで上がりましたね。



池波正太郎著「男の作法」新潮文庫




先日、
読書用の眼鏡が汚れていたので
メガネクリーナーで洗っていたら
ポロっと片方のレンズが外れた。
枠のつなぎ目が壊れたのである。

無いと結構不便なので
取り敢えず修理できるかどうか見て貰う事にしました。

眼鏡屋さん曰く、メーカーに送って修理すると約一週間、
私どもでお預かりすると早くて明日、
今日中に出来ないかと聞くと
本店で、混んでなければ可能でしょうとの事。

お盆参りの帰りだったので、
言われた本店まで出向き見てもらったら
一時間ほど時間をいただきますが可能との事で、お願いした。

サッポロ駅の店から狸小路の本店まで戻ったわけです。
さて、一時間をどうつぶすか考えた先が近くのブックオフでした。

今回紹介するのは、そこで買い求めた三冊の内の一冊でした。

著者の代表作は、おなじみの「鬼平犯科帳」や「剣客商売」です。
TV番組はファンで見ますが、本は読んでません(悪しからず)。


この本は著者の語りおろしのエッセイであります。
食の話はなかなかのもんです。
正確には随筆集でしょうが、
書かれている内容が押しつけがましく無く
さらりと読めるので、あえてエッセイとしました。
今日のタイトルの「中間色」は本書を読んだら納得します。

久し振りの[marco library]でした。
残りの二冊も読了したら紹介します。

本も読めた、今年のお盆休みでした (=^ェ^=)
ちなみにメガネの修理代は顧客データーがあるので無料でした。
かなり昔のデーターが残っていたんです。






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ふむふむ

2017年03月20日 | marco library
「月曜日」



暑さ寒さも彼岸までの春分の日

子供時分は、おはぎの日 d(≧▽≦*d)

サッポロでは、この春の最高気温(+8℃)予想が出ております。
ドンピシャ!!

一気に雪解けが進みますね。




三浦しおん著「ふむふむ」新潮文庫 590円(税別)


ーおしえて、お仕事!ー ふむふむ でした。

色んな職業の方え(15名)のインタビュー集です。
それぞれの苦労話とそれに立ち向かう行動力に
ふむふむ(笑)でした。

どう転んでも仕事には苦労が付きものって事。
そう、仕事は人生の一部、
それにどう向き合うかと、やりがいでしょうか。
勿論、取り組む楽しさも欲しいですね。



春の選抜も始まり野球三昧のこの頃、大相撲にサッカーもです。
なので、休みは@言う間に時間が経ちます...(爆!)







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ハードボイルド

2017年03月05日 | marco library
日曜日




今日のサッポロ、午前中は晴れてましたが午後からは雲も出てきました。
気温は辛うじてプラスでしたが、夕方からは下がってきましたね...。






ここ最近は本まで手が回らないバタバタな日々でしたが
少し余裕が出来て読了しましたので、一冊ご紹介です。



大沢在昌著「冬の保安官」角川文庫 760円(税別)


久々に大沢在昌氏のハードボイルド短編集、
世間の裏社会を巧みに描いております。
新宿鮫シリーズからのお気に入り作家でした。


少しずつ時間をつくって本を手にしたいもんです。
日々のストレス解消にも一役...。 !(^^)!









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