昨日朝イチで病院って宣言したのに、寝坊したダメ飼い主。
混雑を避けるには、朝イチの次は夕方がベター。
朝から布団に潜ったままのはたけちゃんを引きずり出して
マスクと除菌用ティッシュ持参で、夕方もたもたと動物病院へ行ってきました。
ビビっておもらししたときのために、バスタオルの下にペットシーツを仕込んだら、
待ち時間にシーツを喰いちぎっておった。
それくらい元気なほうが安心だけど。
血液検査の結果、緊急性のある重大な疾患は見つかりませんでした。
ごはんが食べられないほどではない口内炎ができていて
それが原因なのか、痛み止めのシロップと、お腹の働きを良くする薬を数日与えて様子を見ることに。
3日くらいまともに食べていないので、点滴もしてもらいました。
食欲が回復して元気になれば当面はよしですが、
回復しなければ、腫瘍などがある可能性も否定できないので、
エコー、レントゲン検査に進みます。
まこちゃんにプンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔と、
白血病のキャリアであることから、
つい最悪の事態を考えてしまいますが、
最近コロナがらみで目にした「愚かな楽観主義者たるより、賢明なる悲観主義者たれ」の言葉、
ペットの健康に関しても、まさにその通りだと思います。
今まで猫エイズや白血病にしても、目に見えないウイルスのこと、今ひとつピンときていませんでした。
コロナでやっと、ウイルスの怖さを可視化できた感じがします。
コロナも、欧米に比べて日本があまりに呑気なので、危惧しています。
動物病院も、特別コロナ対策をしている様子は見られず、大丈夫なのかなあ・・