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ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

ごはんごはん

2020-03-26 18:25:15 | 飼い主の独り言

はたけちゃんがごはんを食べてくれません。

 

朝、おなかの薬を混ぜたペースト状のごはんをあげたら、

数口だけなめて、またダッシュで2階に逃げてしまった。

先生は、ごはんが食べられないほどではないと言ってたけど、

口内炎が沁みるのかな。

カリカリのほうがまだ食べてくれるけど、今までの1/5くらいがやっと

 

痛み止めのシロップをスポイトで口に入れるのも一苦労。

まずい味ではないそうだけど

大暴れして、ベッドの下に隠れてしまう。

ごはんにあまり執着がないコなので、痛み>ごはんになってるんだろうな。

 

このままだと衰弱してしまうし、

病院に連れて行ったり、投薬や強制給餌をしようとすると、

精神的にますます追い詰める感じで、一体どうしたら・・ 

 

 

 

 

 

 

 


賢明な悲観論

2020-03-25 18:48:41 | 飼い主の独り言

昨日朝イチで病院って宣言したのに、寝坊したダメ飼い主。

混雑を避けるには、朝イチの次は夕方がベター。

朝から布団に潜ったままのはたけちゃんを引きずり出して

マスクと除菌用ティッシュ持参で、夕方もたもたと動物病院へ行ってきました。

 

ビビっておもらししたときのために、バスタオルの下にペットシーツを仕込んだら、

待ち時間にシーツを喰いちぎっておった。

それくらい元気なほうが安心だけど。

 

血液検査の結果、緊急性のある重大な疾患は見つかりませんでした。

ごはんが食べられないほどではない口内炎ができていて

それが原因なのか、痛み止めのシロップと、お腹の働きを良くする薬を数日与えて様子を見ることに。

3日くらいまともに食べていないので、点滴もしてもらいました。

 

食欲が回復して元気になれば当面はよしですが、

回復しなければ、腫瘍などがある可能性も否定できないので、

エコー、レントゲン検査に進みます。

 

まこちゃんにプンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔と、

白血病のキャリアであることから、

つい最悪の事態を考えてしまいますが、

最近コロナがらみで目にした「愚かな楽観主義者たるより、賢明なる悲観主義者たれ」の言葉、

ペットの健康に関しても、まさにその通りだと思います。

 

今まで猫エイズや白血病にしても、目に見えないウイルスのこと、今ひとつピンときていませんでした。

コロナでやっと、ウイルスの怖さを可視化できた感じがします。

コロナも、欧米に比べて日本があまりに呑気なので、危惧しています。

動物病院も、特別コロナ対策をしている様子は見られず、大丈夫なのかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


デビューしたものの

2020-03-24 11:32:33 | 飼い主の独り言

最近のはたけちゃん。

 

ごはんの催促もせず、遊びにもまったく興味を示さず

一日の大半を寝てすごしていて、

ときどき起きたときに雄叫びをあげて、

子ザルのようにしがみついて甘えてきます。

 

なんとか気持ちを上げて欲しいと、わが家もついにちゅ〜るデビュー。

今までは、はたけちゃん以外全員シニア用の療法食だったので、

わが家はちゅ〜る禁止だったのです。

 

1日1本と決め、小躍りするほどではないものの、1本目と2本目は完食。

3本目は半分食べたところで突然ディスって2階にダッシュで避難。

4本目は一口なめたところで、やはりダッシュで2階に避難。

なに? どうした??

 

今まで、元気がないのは精神的なものか体調なのか、様子見でしたが、

これはさすがにおかしい。

何か口にトラブルがあるのかもしれません。

しばらく前から、口をクチュクチュするのも気になっていました。

 

明日朝イチで、大嫌いな病院行くよ。

こういうご時世なので、動物病院に行くのも躊躇しますが、背に腹は変えられません。

日本もいつ外出制限が出るかわからないし・・

 

 

 

 

 

 

 


ズゴっ

2020-03-24 10:54:40 | 飼い主の独り言

連休中の猫話その三。

 

最近ときどき外でギャーーーーっとやっているのは、

赤ちゃんの叫び声にも聞こえますが、

ズビくんと誰かがケンカをしているのでしょう。

 

連休中も夜遅くにギャーーーーっと聞こえて、

そのあと家の前で、ズゴっ、ズゴっと、2階でもはっきり聞こえる大きな音が・・・

息が上がったズビくんの鼻音だと思います。

事情を知らない人にとっては、

なんじゃありゃ?? と不可解すぎて、音源はわからずじまいでしょう。

 

笑い話になりそうですが、笑えない。

いっくんも鼻炎持ちだったので、数年前に病院で聞いて驚愕しましたが、

猫って口呼吸ができなくて、鼻呼吸だけだそう。

だから、鼻炎で鼻が詰まっていると、相当苦しいはず。

鼻炎は悪化すると完治は難しいそうですが、薬で少し抑えられる可能性もあります。

せめて鼻炎の薬だけでも投与してあげたいですが、

このところはたけちゃんの調子が悪くて、迂闊にズビくんに近づけない。

優先順位をつけざるを得ないのです。

 

ズビくん、うちの周辺は自分の縄張りだと思っていて、守っているんだろうな。

切ない・・

 

 

 

 

 

 

 

 


さりげなく・・・ないから全然

2020-03-23 17:24:14 | 飼い主の独り言

連休中の猫話その二。

 

玄関先の植物の手入れをしていたら、

2mくらい先をてってってと、スビくんが素通りしていきました。

こちらには目もくれず、超さりげなく装っていたけど、

めっちゃ意識してるし、全然偶然じゃないのバレバレ。

ほんとに猫ってやつは。

 

と、ここまではほんわかエピソードですが、

こちらも猫の飼い主歴30年以上ですから。

瞬時にズビくんを観察&洞察。

 

痩せてないから、やっぱりどこかでごはんもらってるな。

鼻炎が相当悪化していて、首輪もしていないので、飼い猫ではなさそう。

脱走した元飼い猫?

思ったより年齢もいってそう。顔はかわいいけどボス猫タイプ。

彼を完全室内飼いにするには、相当血を見るだろう。

家の中がめちゃくちゃになる可能性も。

感染症の検査と、去勢してなければ手術はやぶさかでないものの、

鼻炎、ノミ、ダニ問題ももれなくついてきそう。

 

はたけちゃんがノンキャリアの健康なコならまだしも、

ただでさえ元気のない白血病キャリアのはたけちゃんにとって、

ズビくんを招き入れるのは、ストレスにしかならない可能性90%。

 

大地主の大家と不動産屋が猫の餌やりに目を光らせていて、

このままでいられるとは思えず、一体どうしたら。

彼が救いを求めているのがわかるだけに心が痛い・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ただいま・・・

2020-03-19 18:04:06 | 飼い主の独り言

朝から外出して夕方戻ったら、はたけちゃんの姿が見えず

どこかに隠れてしまったようです。

最近、長時間の外出から戻ると、たいていこう。

怯え? 不安? 不機嫌?

いずれにしても、いい状況ではありません。

 

1時間くらいして、そろりそろりと出てきて、今は膝の上にいますが、

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・

 

 

 


ずゅびー

2020-03-18 17:56:20 | 飼い主の独り言

一気に春らしくなりました。

午前にちょこっと庭仕事をしてたら、ずゅびーって。

また塀のすき間からズビくん。

彼から近づいてこない限り、リアクションはしないスタンスを貫いているので、

ころりんと地面で1回転して、どこかへ行ってしまいました。

月曜にゴミ捨てに出たときもいて、興味を持っていることは明らか。

慎重なのか遠慮深いのか、今のところぐいぐい近づいてはこず、

さて、どうなることやら。

 

最近、はたけちゃんの元気がなくて心配です。

一日の大半を寝ていて、ときどき起きて雄叫びをあげる以外、

以前のようにおもちゃで遊んだり、走り回ったりといった活動的な動きはなし。

ごはんもあまり食べません。

まこちゃんに、プンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔が頭をよぎります。

 

ズビくんが、はたけちゃんのお友達になってくれればよいですが、

人間がよかれと思ってやったことが、猫にとっては逆にストレスで、

寿命を縮めてしまう可能性も大いにあるので、迂闊なことはできません。

 

ともかく今は、はたけちゃんが元気になってくれることが一番。

どうして欲しいか、言ってくれたらなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 


夢の記録

2020-03-15 17:59:59 | 飼い主の独り言

また兄弟が夢に出てきたのでメモ。

 

友人に誘われて、急遽オーストリアのバーデンに行くことになり、

兄弟も連れてスパへ。

脱衣場のイスの下に兄弟を待たせて、スパから戻ったら、

いっくんは変わらずイスの下にいて、じろの姿がどこにもない。

 

慌ててスパの周辺を探し回ったけど見つからず、

帰りの時間も迫って、

いつ見つかるかわからない状況で滞在も伸ばせず、

置き去りにもできず、

言葉が通じないので猫探しを頼むこともできず、

ああもう、スパなんて来なきゃよかった、

逃げないようにしとけばよかった、

もうじろには一生会えないのだろうかと、

後悔と焦りでにっちもさっちもいかなくなっているところで、目が覚めた。

 

ああ、夢か。

今世では、じろに会うことはできないのだから、

夢の中で見つけられなくても同じだったなと、

ほっとした気持ち半分、寂しい気持ち半分。

 

兄弟の夢をよく見るのは、

今もはたけちゃんが不安定でさみしそうで、

兄弟がいてくれたら・・と、しょっちゅう考えてしまうからだろうか。

でも、夢でも会えるのはうれしいのです。

 

 

 

 

 


あっ

2020-02-25 10:46:58 | 飼い主の独り言

連休中もごそごそ庭仕事をしましたが、ズビズビくんは現れず。

面接は不採用だったか、と思っていたら、

道の向かいをトコトコ歩くスビスビくんに遭遇。

お互い「あっ」って感じで。

 

野良ちゃんにしてはきれいだけど、飼い猫にしてはちょっとワイルド。

うーん、どっちだろう。

どこかでごはんはもらっていそう。

 

飼い主が住む一帯は、小型犬好きで猫嫌い(たぶん)の大地主さんの土地で

店子の誰かが野良ちゃんに餌やりをすると、

不動産屋からソッコー

「猫の餌やり禁止。ペットの無断飼育禁止」の封書がポストに配られます。

 

一度でも餌をやるなら一生面倒を見るべき、と飼い主も思いますが、

それ以前に、野良ちゃんの存在自体が許されていない。

地域猫なんて言わずもがな。

こんなところで生きていけるのか、心配だよ。

 

 

 

 


猫の面接

2020-02-16 17:30:47 | 飼い主の独り言

昨日の出来事。

猫の額ほどもない小さな庭にしゃがみ込んで枯れ草を片づけていたら、

どこからか、ズビ、ズビっと規則正しい不思議な音。

 

なに? 

顔をあげたら、塀の隙間からガン見されていました。

えっと・・どこからきたのかな?

ズビ、ズビは、彼(たぶんオス)の鼻音でした。

 

ひどい鼻炎にかかっている様子から、野良ちゃんの可能性が高そう。

野良ちゃんなら、白血病のキャリアかもしれない。

 

もしや運命の出会い!? と一瞬頭をよぎったものの、

面倒を見ている人がいるかもしれないし、

白血病のキャリアでなければうちでは飼えないし、

成猫の野良ちゃんを完全室内飼いにする大変さは、タンタンで十分身にしみている。

 

ここは冷静に、と様子を見ることにして、

特にリアクションはせず、淡々と庭仕事を続行。

しばらくズビ、ズビとガン見を続けたあと、

ホースを取りに行った隙に、いなくなっていました。

もしかしたら、水をかけられたトラウマでもあったかな。

だとしたらごめん。

 

もし彼が、タンタンのように日参して、猛烈アピールをしてきたら、

気持ちがぐっと前に傾くと思う。

でも、こちらからアクションを起こす気にはまだなれず。

はたけちゃんの猫仲間募集中ではあるけれど、

動物病院に縁故で声をかけただけで、まだ公募はしてないし。

 

スビスビくん、また来るかな。

もし来なければ、飼い主のほうが、彼の面接に不採用だったということかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


兄弟猫

2020-01-28 14:18:25 | 飼い主の独り言

ツイッターでフォローしている動物病院の方が、

保護猫を引き取るなら兄弟猫で、とおすすめしていました。

猫にとっても、飼い主にとっても、幸せなことであるのは、間違いないです。

 

プンちゃんママのお腹のなかからずっと一緒だった

いっくんとじろが同時に旅立ったのは、

残された飼い主とはたけちゃんにとっては、

せめてもう少し時間差でいってくれたら、という切なさがありますが、

彼らにとっては、幸せな旅立ちだったのかもしれません。

飼い主が思っていた以上に強い絆で結ばれた、一心同体の兄弟でした。

 

あとは、はたけちゃんが元気になってくれたら・・

 

まこちゃんのように、寂しさで衰弱しないように気をつけながら、

お互い依存しすぎないように

少しずつ、お留守番訓練もしていこうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


分離不安

2020-01-27 11:01:18 | 飼い主の独り言

飼い主は基本在宅ワーカーですが、

ときどぎ仕事で外出することもあります。

昨日は朝から外の仕事で、はたけちゃんは一人でお留守番でした。

 

夕方戻って玄関のドアをあけたら、

一瞬様子を見にきたけどすぐに引っ込んで、そのあと姿が見えず。

 

猫は体調が悪かったり、恐怖や不安を感じると隠れてしまうコが多いですが、

はたけちゃんは初めてうちに来た日から、隠れたことなかったのに・・

 

いまだに日に何度か大声で叫ぶし、

兄弟ロスで、分離不安になっているのは間違いないと思います。

 

まこちゃんに、プンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔と過ちを

二度と繰り返したくないので、

昼間あまりかまってあげられない分、

寝るときにベタベタに甘やかしてますが、

度がすぎると分離不安を悪化させそうだし、ほんと難しい・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ソファーがきた

2020-01-25 14:19:43 | 飼い主の独り言

イケアで買ったソファが到着。

 

キャツらがわさわさいたころは、

ソファでバリバリ爪を研ぐわ、おしっこ引っ掛けて匂いが取れないわ、

集団で占拠して飼い主が座るとこないわで、

リサイクル品のソファを買ってもすぐに粗大ゴミと化して、

ずっとソファジプシーでした。

 

はたけちゃんだけになったので、気分転換を兼ねて新しいソファを購入。

いったい何個め?

警戒してお安いのにしときましたが。

組み立て式で、ソファの形になるのは早くて来週かな。

今まで家具にいたずらしたことはないけど、ヤサグレ中だからどうかな。