ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

よかった

2015-10-31 20:52:04 | 飼い主の独り言

木枯らしが吹いたあたりから、野良ちゃんがパタッと姿を見せなくなって心配していました。

今朝ヤクルトさんが来て玄関でおしゃべりしてたら、遠くをトコトコ歩く野良ちゃんを確認。

ああよかった。無事だったのね。

どうやら出没エリアを変えたようです。

庭の段ボールハウス、もう少し置いとくね。


木枯らしぴーぷー

2015-10-25 19:24:14 | 飼い主の独り言

関東地方、昨晩から木枯らし1号が吹いています。

木枯らしが早かった年は冬が厳しいとか。

 

ここ数日自分が外に出ていないこともありますが、野良ちゃんの姿が見えず、どうしているかな。

最近庭には来なくなりましたが、もしきたらお泊まりできるように、

少し前から野良ちゃん用のカプセルホテル(段ボールハウス)を軒下に置いています。

なかなかいい出来ですが、野良ちゃんが宿泊した形跡はなく、ずっと空き部屋のまま。

ほかに暖かく過ごせるところがあればいいけど、どこにも行くところがなくて寒かったら泊まりにおいで。

 

この間病院に電話して野良ちゃんの血液検査の結果を聞きました。

とくに健康状態に問題はないそうで、去勢手術をしようと思えばできるらしい。

どうしますかねえ。

 

 


野良ちゃん病院へ行く

2015-10-16 21:41:06 | 飼い主の独り言

何日か野良ちゃんの姿が見えなくて心配していましたが、元気な姿を見かけてホ。

もううちには見切りをつけたのかなと、半分ほっとして、半分さみしい気持ちでいたのですが。

 

寒くなったので玄関前の植物を室内に取り込もうとドアをあけたら、野良ちゃんが向こうから走ってきた。

しかも、左の前脚が折り曲がってて、3本脚でひょこひょこと。

ちょ、アンタ、前脚、どうしたの。前は4本で歩いてたよね!?

これから寒くなるのに、致命的じゃない。

 

さすがに見て見ぬふりはできず、一瞬葛藤したのち、ともかく病院へ。

診察の結果、骨折ではなく喧嘩による咬み傷が原因だろうということで、

2週間効く抗生剤を注射してもらいました。

 

特別サービスで耳掃除もしてもらって、耳垢が出るわ出るわ。

せめて喧嘩を減らすために、そのうち去勢手術まではしてやろうと思い、

とりあえず血液検査用の採血もしてもらいました。

 

初診代やら処置代やら検査代やらで、1万円也。

今月家賃の支払いも厳しいので、あいたたた。

 

でも、先生たちが飼い猫と同じように接してくれてありがたかった。

野良ちゃんも先生たちの手にすりすり。

こういうとこ、相棒に似てるんだよねえ。

一昨日が相棒の4回目の命日で、アイツ、何か仕組んだ!?

 

病院から戻って車から降りて、ケージから野良ちゃんを出して解放。

今晩は冷えそうで心配だけど、今日できることはここまででごめん。

注射してもらったし、どこかでご飯をもらえているようなので、しばらくは大丈夫だよね。

 

病院の待合室にもう暖房が入っていて、ぽかぽか暖かくて、

彼にとってはつかの間の、暖かくて安心できる時間だっただろうと思うと切ない。

けど、彼と過ごした2時間半は、不思議にあったかかった。

 

 

 

 

 

 


猫患い

2015-10-10 13:02:01 | 飼い主の独り言

ここ2日くらい野良ちゃんの姿を見かけません。

何もしてやれないのに、姿が見えないと生きているか心配になる。

誰かがごはんをあげてくれて、無事であることを確認したいという、なんとも勝手な言い草だけど。

 

代わりに、野良ちゃんを敵視している近所のコが、庭にパトロールに来る。

うちが野良ちゃんをかくまっていると、疑っているらしい。

このコも元野良で、保護したご近所さんが野良ちゃんにもごはんをあげたら

大喧嘩が頻発して、ごはんあげるのを止めてしまったよう。

 

でも野良ちゃんはいまも期待して、誰かがごはんをくれるのをじっと待っている。

冬に向けて脂肪をつけなきゃいけないのに、痩せてしまって、その姿が健気で痛々しい。

薄情けをかけて急に知らん顔は、かわいそすぎるよ。

 

猫患い進行中。

 

 

 

 

 

 

 


言葉が出ない

2015-10-06 23:00:38 | 飼い主の独り言

思わずにんまりしたり、プッと吹き出すようなワンニャンの投稿がネットにあふれる一方で、

動物虐待のおぞましいニュースが連日流れてきて、暗澹たる気持ちになります。

ざらざらした気持ちと怒りと不安、うまく言葉にできません。

気をつけて。

 


猫宝くじ

2015-10-03 20:24:19 | 猫アルバム

野良ちゃんにごはんはあげられないけど、しばらく姿が見えないと心配になる。

 

出掛けにトコトコ歩く彼とすれちがったので、爆弾低気圧は乗り切ったようでよかった。

夕方戻ったら走り寄ってきて足にすりすり。

毛づやは悪くないけどやせてるな。

 

パタン。ガチャ。

冷たくドアを閉めて鍵をかけ、キャツらにごはん。

あんたたちよりもっと、お腹をすかせたコが外にいるのにね。

 

猫の幸せそうな姿が自分の幸せでもあるのに、

やっていることは真逆で、なんとも心が痛い。

宝くじに当たって経済的な不安がなくなれば、いくらでも食べさせてあげるのに。

オータムジャンボ買いに行こう。