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ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

あったん

2020-05-26 16:07:58 | 飼い主の独り言

すっかり本を読まない大人になってしまいましたが、

小学校低学年までは、本好きの子どもでした。

海外の児童文学の翻訳書が好きで、

エリザベスをベスとかリズとか呼ぶのに憧れてました。

 

日本の名前じゃ無理ってずっと思っていましたが、そうでもなかった。

はたけちゃんは、今は「あったん」だし。

 

はたけちゃん

 ↓

はたちゃん

 ↓

あたちゃん

 ↓

あったん

 

どんどん省略されて今に至る。

どれで呼ばれてもわかってるみたい。

 

ちなみに、

じろは「じっちゃん」、いっくんは「いちゅ」、

まこちゃんは「まこち」、プンちゃんは「プンち」、

タンタンは「タンちゃん」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おそようございます

2020-05-21 18:27:58 | 飼い主の独り言

という挨拶(嫌味?)が、昭和の時代に実家でときどき交わされましたが、

令和では死語なんでしょうか。

 

はたけちゃん、6時半起床。

朝ではなく夕方の。

 

昨晩から布団に潜ったまま出てこず、

具合悪いのかと、ちょっと心配していました。

 

起きたらさっそくガリガリして、トイレも行って、

顔色も悪くないから大丈夫かな。

夜また寝るのかな。

 


雨の日に

2020-05-20 09:29:09 | 飼い主の独り言

今週はしとしと雨が続きそうです。

 

天気が荒れると、ズビくんどうしているかなと気になっていましたが、

たぶんもう、心配する必要ない気がしています。

少し前から、ズビくんを見かけることも、猫の喧嘩の声を聞くこともなくなりました。

 

毎年、猫の恋のシーズンになると、どこからともなく野良ちゃんがあらわれて、

しばらくにぎやかになって、

少しすると、野良猫が1匹もいない、猫の鳴き声もしない、静かな長屋村に戻ります。

 

野良ちゃんにごはんをあげちゃう村民がいて、それをチクる村民がいるんでしょうね。

以前不動産屋から、野良猫の餌やり禁止の文書が1軒1軒ポストに配られたことを考えると

喧嘩の声がうるさいとか、庭にフンをされたとか抗議があったのでしょう。

 

猫好きでも、猫の喧嘩はうるさいし、フンは臭いし、迷惑なのはわかります。

外来種問題は置いといて、世の中には猫が嫌いな人もいるし、

野良ちゃんにごはんをあげるなら、

責任持って飼うか、保護して譲渡先を見つけるか、せめてTNRするべきとは思います。

飼い主が住む長屋村では、

猫嫌い(たぶん)の大家さんが、道路まですべて自分の土地と思っているようなので、

TNRは許さないでしょうけど。

 

大家さんが、毎年定期的に野良猫狩りをしているのではないかと、飼い主は疑っています。

みんな、突然消えちゃうんです。

二度と見かけることもありません。

 

消えてしまったコたちの顔が忘れられなくて、毎年増えていって、心が痛い。

ズビくんごめんね・・・

 

人間って、何様なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


猫の独り言

2020-05-19 10:41:38 | 飼い主の独り言

10日ほど前に購読している猫新聞で、

経済学者猫さんが、1日数十万件のPCR検査をすれば、

ぱっと不安が消えて、みんな安心して働けるにゃー

検査にざっと数兆円かかるけど、

みんなが不安がって働けなければ、数十兆円の損失だから、

いっぱいPCR検査が必要にゃーっといってて、

にゃにゃにゃんと! 数兆円!! 

びっくりして新聞記事を切り抜いて、とってあるにゃ。

 

そしたらその経済学者猫さんが、

PCR検査、PCR検査と、政治家猫たちにアドバイスしているという話を

猫集会で聞いて、これは大変にゃ! と思っているにゃ。

 

やみくもに検査したらなんで安心して働けるのか、さっぱりわからないにゃ。

陰性で外に出たら、いつ感染するかわからないから、逆に心配にゃ。

検査が間違えて偽陰性だったら、ウイルスばらまくにゃ。

陽性なら隔離されて、うつす心配はないけど、

検査が間違えて偽陽性だったら、隔離先で感染するにゃ。

 

必要なPCR検査がすぐに受けられる体制と、疫学調査は必要にゃ。

精度は低くても簡単にできる抗原検査や、

過去にコロナにかかったか調べる抗体検査ならまだわかるにゃ。

でも、一度感染したらもう感染しないのか、

抗体がどれくらい持つかは、まだ「わからない」にゃ。

ワクチンもまだないにゃ。

 

無駄なマスクに激おこの猫国民が、

数兆円の無駄なPCR検査を許すはずがないと思っているけど、監視を続けるにゃ。

保険適用や国が負担して、窓口の支払いが安かったり、無料でも、

あとで高ーい請求書(増税)がきっとくるにゃ!

ちゅ〜る買ってもらえなくなるにゃ!

だめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


世界の隅っこでつぶやいてみた

2020-05-09 11:10:16 | 飼い主の独り言

GW中に受けたウェブセミナーがじわじわきています。

一番衝撃だったのが、猫コロナ(猫伝染性腹膜炎、FIPV)のPCR検査の話。

キャツらも今まで何度もウイルスの検査を受けましたが、

あれってPCR検査だったのか・・

 

ヒトのコロナの検査でも、精度の問題がいわれますが、

講師の先生がFIPVの検査を4社に出したところ、結果がばらばらだったそうで・・

 

アメリカで、FIPVを発症して命を落とすコより、偽陽性で殺処分されてしまうコほうが、

実は多いという研究結果もあるのだとか。

話半分で聞いたほうがよいかもしれませんが、ありえると思います。

 

そもそも、発症していないのに安楽死させる飼い主がいるの!?

将来辛い思いをさせるくらいなら今のうちにってこと!? と、

その発想と行動自体が驚愕ですが、

純血種のほうが雑種より感染する確率が若干高いらしいので、

ブリーダーやペットショップが、

病気持ちのコは商品にならない、感染が拡大したら損失、

ゆえに、疑わしきは処分、というケースが多いのかもしれません。

考えてみれば、家畜の世界も・・

 

今、人間界は検査問題で喧々諤々です。

疑わしい症状がある人、検査が必要な人が、

スムーズに検査を受けられないことを怒っている人と、

検査数自体が少ないことを怒っている人と、

ごっちゃになっていてカオス・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新しい生活様式とにゃ

2020-05-08 13:00:38 | 飼い主の独り言

GW中に「新しい生活様式」が発表されて、

「新しい」ってポジティブな言葉とは裏腹に、気持ちが上がりませんが、

仕方がないのはわかってるし、守りますよ。はい。

 

コロナのような決定的な転機があったわけではないですが、

飼いネコ界ではいつの間にか、昭和のサザエさん的な半外飼いから、

平成・令和の完全室内飼いにシフトして、

ヒト界より一足早く、「新しい生活様式」が実践されていますね。

 

飼い主の場合は、まず賃貸物件の契約上、ペットは完全室内飼いが条件でした。

近所トラブルの回避が一番の理由ですが、

外飼いは室内飼いに比べて、

感染症、ケンカによるケガ、交尾、交通事故、虐待、迷子などのリスクも大きいですし。

最近は、日本でネコは外来種なのだから、そもそも外に出すべきではない、という意見も見かけます。

 

飼い主は、実家でも前の家でも、昭和の半外飼いでした。

今でも内心は、外でのびのびさせてあげたいと思っていますが、

契約と諸々のリスクを考えて、やむなく完全室内飼いにシフトしました。

もうサザエさんの時代には戻れないのかと、ちょっとさみしく思ったり、

ヒトの新しい生活様式とネコの完全室内飼いは、根っこの部分は同じなんじゃないかと思ったり。

抗えない時代の流れというか、

ヒトって、いい悪い、好き嫌い、進化か退化かは別にして、後には戻れない動物なんですよね。。。

 

 

 

 

 

 

 


『猫とコロナと私』

2020-05-06 16:38:46 | 飼い主の独り言

というウェブセミナーをYouTubeライブで視聴しました。

https://ameblo.jp/soracatdoctor/entry-12593819372.html

 

講師は、猫専門獣医師の服部幸先生。

情熱大陸に出られたり、猫本の著書・監修書が数多あるので、

猫好きの方はご存知かもしれません。

 

新型コロナウイルスに猫も感染!? というニュースに

戦々恐々としている飼い主が多いことを受けての企画だと思いますが、

前半は、猫伝染性腹膜炎(FIPV)を引き起こす猫コロナウイルスの解説でした。

猫コロナウイルスは、人間が右往左往している新型コロナウイルスとは属が違うそうで、

ヒトには感染しません。

 

個人的には、ウイルスの基本をわかりやすく説明してくれて、

猫コロナウイルスの話がたっぷり聞けて勉強になりました。

 

20年以上前の、切ない思い出を少し。

GW中に、生後1か月くらいの、茶トラの子猫♂を保護して、家に連れて帰りました。

中身は怪獣!?  というくらい毎日大暴れでしたが、

ときどき痙攣したり、咳き込むようになって、

病院に連れて行ったら、猫伝染性腹膜炎という治療法のない病気で、

もって数か月だといわれました。

 

何が起きたのかわからないまま何もできず、

腹水でお腹がだんだん膨らんで、

お盆をすぎたころに、力尽きて旅立って行きました。

4月生まれだとしたら、わずか4か月の命でした。

 

あれから20年以上経った今も、子猫が発症すると、

致死率はほぼ100%ですが、一筋の光も。

ヒトのコロナウイルスに効くかも⁉︎ と注目されている薬が、

猫コロナウイルスにも効く可能性があるそうです。

ヒトのコロナウイルス絡みで、最近そんな情報を見かけて、

詳しい話が知りたかったので、タイムリーでした。

 

考えてみれば、ウイルスとは長いつきあいです。

みうのことがあったときに、もっと勉強するべきでした。

 

ウェブセミナーの第2回は、5月30日、6月3日の予定で、

テーマは「尿石症と猫」だそうです。

ツイッターやFBでも告知しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


動物のお医者さん 完走

2020-05-04 18:34:55 | 飼い主の独り言

今日まで無料公開中の動物のお医者さん、完走。

達・成・感。

 

獣医学部の教授たちも学生たちもクセが強すぎる 笑

マンガとはいえ、これくらいのタフさといい意味の鈍感力がないと、

動物のお医者さんにはなれないのかも。

 

獣医学部生なのに猫を半外飼いしてたり、野良猫にエサをやったり、

大型犬をしょっちゅう脱走させたり、

ペット同士、人間対動物のバトルも日常茶飯事。

今なら許されないですけど、昔はこうでした。

漆原教授も、パワハラ、モラハラで訴えられそう。

いい悪いは別として、大らかな時代でした。

おもしろかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


動物のお医者さん

2020-05-03 10:30:37 | 飼い主の独り言

4日まで『動物のお医者さん』無料公開中という情報をキャッチして、

前から読みたかったので、昨日から読み始めたのですが・・

全部で120話ある。まだ21話。完走できるか!?

 

H大獣医学部が舞台で、感染症の研究とか

大学VS文部省(今は文科省ですね)とかもさらりと盛り込まれていて、

今まさに、このタイミングで、動物のお医者さん。

白泉社さん、さすがです。

動物の死が絶妙に避けられていて、安心して読めるのも巧い。

 

明日までに読破するにはGW外出している場合じゃないので、これまた思うツボ。

白泉社さ〜〜〜ん。

 

コロナは動物由来といわれているので、

動物のウイルスの研究をしている研究者や獣医師にも参戦してもらいたいと思っていて、

最近ようやくそういう動きも出てきたので、期待しています。

続きを読まねば!

ああ忙しい。

 

 

 

 

 


密ですポリス

2020-04-27 14:36:34 | 飼い主の独り言

行くべきか、行かざるべきか、うだうだした末に、

金曜の夕方に動物病院に行ってきました。

うだうだするのは、ビフォアーコロナからで、毎度のことですが。

もともと腰が重いし、10割負担の医療費が痛くないといえば嘘だし、

そこにコロナが加わって。。。

 

病院は、先々週末に予備の薬を買いに行ったときより、一段警戒レベルが上がっていました。

入口に消毒液、受付ブースに透明のビニールがぶら下がっていて、

待合室の椅子には、ビニールテープのバッテン。

先生方も、使い捨ての手袋とゴーグル着用。

 

とはいえ、緊張感がみなぎっているかというと、そうでもなく。

ぐったりした大型犬なら仕方ないですが、

小型犬を、子供2人と連れてきている親子がいたり、

(代表者一人で! スーパーと同じ!!)

空いていた待合室が、だんだん混んできたり、

(後から来た人、外で待ってて! 密です!)

なんか、「密ですポリス」みたいで、疲れた。

意を決して外に出ると、平常通りの人があまりに多くて、

おかしいのは自分のほう? コロナって夢?? と混乱します。

 

はたけちゃんは、食欲不振で少し脱水していたので点滴してもらって、

口の痛み止めのシロップは継続、

胃腸薬を粉から錠剤に変えて、

モンプチを前より食べるようになったので、ひとまず安心。

 

前回血液検査をしたときに、緊急の疾患はなさそうだったし、

あとやるとしたら、いっくんと同じ甲状腺検査とのこと。

とりあえず食べてくれれば、様子を見てからでいいかな。

 

GW明けの飼い主の歯医者の予約も、緊急ではないので、うだうだした末にキャンセル。

健康に気をつけて、引き続き籠城ニャ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


行くべきか行かざるべきか

2020-04-23 11:55:32 | 飼い主の独り言

飼い主とキャツらのみなさま、ご無事でしょうか。

 

はたけちゃんが、またごはんを食べなくなってしまいました。

病院に連れて行くべきか、迷い中です。

 

数日前からカリカリはまったく食べず、モンプチを深夜に2〜3口ほど。

もともとパタリロ体系で、見た目はあまり変わっていませんが、

抱っこするとだいぶ軽いので、体重はかなり減ったと思います。

 

ありがたいことに、かかりつけの病院は、

診察待ちは車か外、診察時間短縮の制約はありますが、

いつもどおり診療を続けてくれています。

日ごろから動物の多種多様な感染症と対峙しているプロなので、

ド素人よりは、正しく恐れる習慣が身についていると思いますが、

不安がないといったら嘘でしょう。

 

通院して感染するのが怖いというより、

感染を広げてしまうことのほうが怖くて、

できる限り自宅で様子見のつもりでしたが、

今朝水っぽいものを何度か吐いてしまい、

これはやっぱり、病院に行くべきでは・・に、大きく気持ちが傾いています。

行くなら、平時でも空いている平日の夕方だな。

今日の夕方か、明日の夕方か。

とりあえず散歩をして、気分転換してこよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


後方支援

2020-04-13 19:44:53 | 飼い主の独り言

はたけちゃん、今日も朝からずっと布団にもぐっています。

一日雨だし寒いし、まあいいんだけど、やっぱり心配です。

 

白血病のキャリアで、兄弟が旅立ってからメンタルの不調も続いていますが、

猫もコロナに感染するそうなので、それも気になります。

 

今時点で、猫が飼い主からコロナに感染すること以外、わかっていません。

わかっていたら、新型ではありませんからね。

 

今、世界中の研究者や医療関係者が、コロナと闘ってくれています。

ウイルスとデマの拡散に加担しないように、

われわれは家の中で息を潜めて、後方支援を続けるニャ!!

 

 

 

 

 

 

 


もぐりっこ

2020-04-10 18:54:43 | 飼い主の独り言

はたけちゃんが、朝から布団に潜ったまま出てきません。

こういうの2回目。

 

じろは、よく布団の中に潜伏していました。

今思うと、体調がよくなかったんだろうな。

 

年末年始に備えて買い込んだ点滴セット、

兄弟が旅立ったあと、病院に返さなきゃよかった。

やり方は、たぶんまだ覚えていると思う。

 

そのうち動物病院も閉めてしまうかもしれないし、

いざというときのために、買いにいこうと思いつつ

なかなか腰が上がらない。

今日が何曜日なのか、平日なのか週末なのか、

よくわからなくなっています。


猫になる!

2020-04-07 11:03:41 | 飼い主の独り言

はたけちゃん、食欲は戻ってきました。

モンプチはもういらないみたい。

口をクチャクチャやるのは相変わらず。

ときどきクシュっとするのも気になりますが・・

 

昨日から雄叫びも激しくなって、地震速報のアラーム並み。

何かを、敏感に感じ取っている気もします。

 

以前なら、うるさーい! と、ついイライラしてしまいましたが、

今ははたけちゃんの気持ちが痛いほどわかる。

 

ある日突然世界が一変して、もう元には戻れない。

大好きなおじちゃん兄弟に会いたいのに、会えない。

人間だってしんどいんだから、叫びたくもなるよね。

しばらくは、前よりもっと一緒に居られるから、安心して。

 

猫と暮らしてから、

ああ猫になりたい。お願い、一日でいいから代わって、と、

何万回もよぎった願望を、やっとかなえるときがきました。

 

猫になって、おうちでぐうたらしよう。

猫になって、人の命を救うのにゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神様仏様モンプチ様

2020-03-28 15:26:50 | 飼い主の独り言

はたけちゃんになんとかごはんを食べてもらいたいのですが、

満を持したちゅ〜るも、前は食べてたペースト状のパウチも拒否。

ちゅ〜るが嫌いな猫っている!??

 

カリカリは深夜に少し食べても、必要量に全然足りてない。

藁をもすがる思いでモンプチを買って器に入れておいたら、朝だいぶ減っていました。

今のはたけちゃん的には、テリーヌ状のモンプチ>カリカリ>ちゅ〜るのようで、

おなかの薬を混ぜたものも食べてくれました。

 

そんなわけで、不要不急の自粛要請は出ていますが、飼い主、モンプチの備蓄に走りました。

不要不急ではなく、必要至急案件です。

ちゅ〜るみたいに、2日で嫌ってならないことを祈ります。