ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

2段ベッド

2013-05-20 07:22:36 | 猫アルバム

猫にも人間と同じくらい個性があっておもしろいなーといつも思います。いっくんはおぼっちゃまタイプで、タンタンは小さなことをあまり気にしないタイプ。日頃の行動にもキャラの違いがよく出てます。

 いっくんはベッドの上でクッションつき、タンタンは床の壊れた段ボールで満足。 


裏すぎる割引

2013-05-11 21:27:24 | 飼い主の独り言

今日はワンワンの日(11日)なので、ペット用品10%オフの裏割引サービスを期待して、猫砂のまとめ買いに雨の中スーパーDに走りました。先月のニャンニャンの日(22日)に割引いてくれなかったので、その確認もしたかったのよね。レジが空いているのを見計らって店員さんに聞いたら、えーーー、ワンニャンの日の割引、なくなっちゃったんだって。代わりに1日、15日と、毎週木曜に割引してくれるらしいけど、なんで裏メニューみたいにいつも「知る人ぞ知る」なんでしょう!? 変なスーパーーーー。翻弄されております。


ぴろりん

2013-05-10 12:40:12 | 飼い主の独り言

唐突ですが、わが家は胃がん家系で、父も祖父も胃を全摘しています。私自身も胃痛持ちで、ストレスや疲労が定期的に胃にきて、ガスター10が手放せません。胃の中にピロリ菌がたくさんいるだろうなー、除菌したいなーとかねてより思っていて、ようやく保険が適用できるようになったので、認定医のいる病院を探して勇んで検査に行ってまいりました。

除菌するには、胃カメラと呼気検査が必要で、数年ぶりに死ぬほど嫌いな胃カメラにチャレンジ。口からは厳しいので鼻からコースにしてもらい、鼻に麻酔をしていざカメラを通そうとしたところ、長年鼻炎を放置していたために鼻腔が腫れていてカメラが通らず・・・。観念して鼻から用の細めのカメラを口から通してもらいました。つらかった(涙)。

胃の中は思ったよりきれいで、ピロリ菌いないかもーと言われてちょっとショック。除菌さえすれば、長年の胃痛や胃がんのリスクから解放されると思ってたから。呼気検査の結果は来週なので、そちらを待ってからの判断ですが、なんか残念。

検査を受けた病院はちょっと離れた住宅街にあって、のんびりアットホームで気に入りました。いつもの近所の病院は常に大混雑で、行くだけでラッシュの満員電車に乗ったような疲労感だし、先生も患者の話聞く余裕なさそうだし。昨日の病院は大病のときは不安だけど、ちょっとした不調にはよさそう。手違いで会計でずいぶん待たされましたが、なぜか腹も立たなくて(そういう空気)、白衣着た死神博士みたいな医者(?)が「これは困ったことになりました」「ありがとうございました」と独り言をつぶやきながらぼーっっと通りすぎていって、おいおい大丈夫かって、ギャグみたい(笑)。

今回重い腰を上げたのは、猫5匹のシングルマザーなもんで、キャツらを全員見送るまであと10年は健康でがんばらないと、でも、もし病気になったらキャツらの面倒はどうしたらいいんだと、あるきっかけで不安のスパイラルにはまって、不安がってても仕方ないから検査受けよう! と思い立ったワケで。慢性化してる鼻炎も治さないとなー(猫アレルギーが原因・・・)。健康が一番!!


威嚇中

2013-05-04 08:04:33 | 飼い主の独り言

GWでじーちゃんばーちゃんのところに遊びにきている孫だと思うのですが・・

昨日から玄関につないでいるタンタンに、「ねこお」「ねこお」としつこい兄弟出没中。

意地悪する気はなさそうですが、タンタン、うなり声をあげて威嚇。

「にいちゃん、ねこお、おこった」とか言ってますが、怒るでしょ。

ガキんちょは空気読めないし、しつこいからなあ。

しばらくタンタンの災難が続きそうです。