ねぎ、しょうがたっぷりのスープを飲んで、タンタンをぎゅうぎゅうしよう
小さな庭に勝手にススキが生えてきて、秋の日にきらきら光る穂を眺めて楽しんでいましたが、そろそろ邪魔臭くなってきたのでバッサリ刈り込み。家に取り込んだら、草の匂いが心地よいのか、タンタンが隣でご満悦。猫はイネ科が好きだなあ。
畑のレモングラスを大量に刈り取ったので、エビとか手羽とかテキトーにいろいろ入れてトムヤンクン風スープを作りました。手羽にかじりついていたら、いっくんの野生スイッチが入ってしまったようで、変な声でおねだり。仕方がないのでちょっとだけ肉のついた骨をプレゼント。いつもはみんなの後ろでチキンな感じのいっくんが、いつになくワイルド。外猫だったら鳩とか襲ってそうねー。
ワイルドいっくんが手羽ひとり占め~
タンタンがやってきました。
スルー。じろもやってきました。
プンちゃんとじろでクンクンお見合い。
ほとんど肉が残ってなかったので、ほかのコたちも興味はあるんだけど、どうしていいかわからない様子でした。
いっくんの一人勝ち。
今朝もプンちゃんママに頭を押し付けてマコちゃんがうとうと。月は関係なかったみたい。
「電車で居眠中の隣の人に寄っかかられて困っている」風のプンちゃんの表情がおかしい。
満月は眠くなると言いますが、猫もなんでしょうか。
昨晩の写真です。
プンちゃんママの背中に立ち寝中のまこちゃん
シャッター音でハッと我にかえるもショボショボ~
ねむーー
玄関につないだタンタンが鳴いたりガサガサやっているので、家に入りたいのかとドアを開けたら、ぎょっ。目の前に女の人。だれ? お隣さん!?
普段交流がないのと暗いのとのではっきり認識できませんでしたが、「わ、すみません。きれいな猫ちゃんですね(ですか!?)」とぎこちない会話をしたあとお隣に戻っていったので、やっぱり隣のオネーさんのよう。タンタンのやつ、ちゃっかりかわがってもらってたのか。
最近玄関につなぐと落ち着きがなくて、どうしたんだろうと思っていたら、オネーさんに会いたくてそわそわしてたのか? アンタ夜中に騒ぐから、お隣さんに「うるさい」って言われないように、しっかり愛想振りまいておきな。
アニプラでジャクソンの番組(My Cat From Hell、邦題「猫ヘルパー」)の新シリーズが始まっています。
相変わらず神出鬼没で放送日がよく分からず、虫喰いで観ていますが、勉強になりますっ。