ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

飼い主の心

2015-06-07 13:28:27 | 猫アルバム

猫知らず。

 

前の検査から1か月たったので、経過観察でじろと動物病院へ。

血液検査の結果は、機械が振り切れたあの異常値はなんだったんだ、というくらい理想的な数値でした。

エコー検査では、胆管が変わらずよじれてふくらんでいて、生まれつきの可能性もあるけど、また胆管閉鎖を起こす可能性もあり、1か月おきに経過観察を続けることになりました。

 血液検査の結果がよかったのも、毎日朝晩薬を飲ませていたからで、急に止めるのはリスキーですが、とにかくじろが薬がイヤでイヤで、お互いメンヘラ気味。体がよくなっても心が病んでしまう~~~~と、先生に相談の上、試しに薬を止めてみることになりました。

ここ1か月、じろは一日どこかに引きこもって、大好きなごはんタイムも欠席。激ヤセはしていないので、こっそり食べているのでしょうが、顔を見ればシャシャシャシャ~~~~って逃げて憎たらしい。投薬は、追い込み漁のように追い込んで、捕まえて無理矢理口あけて喉の奥に薬つっこんで、恨まれて。目つきや顔つきもおかしくなって、じろが大好きなごはんを食べられるようにやってるのに…と悲しくなります。

一昨日から薬をやめたので、顔色をチラチラうかがいながら、3歩進んで2歩下がったり、4歩下がったり、じわじわ距離を縮めているのが、小心者のじろらしい。

薬なしで何事もなければいいんですけどね。前みたいに大事になるのはやだからね!!!

ベッドの下に引きこもり中。目つき悪っ