今朝9時ごろ、まこちゃんがプンちゃんママのところに旅立ちました。
最期の日々はとても静かないい子で、きれいな旅立ちでした。
おそらく猫エイズか猫白血病か、プンちゃんと同じ病気だったように思います。
プンちゃんは14〜15歳、まこちゃんは4月に14歳になる直前でした。
メスだしもっと長生きしてくれると勝手に思い込んでいたので、
こんなに早くいなくなっちゃうなんて、想像もしていませんでした。
まこちゃんは、プンちゃんの後追いをしたとしか思えず、そうさせてしまったダメ飼い主に、
大馬鹿野郎!と、心の中で何度も叫んでいます。
猫友たちは慰めてくれると思うけど、今度こそ深く受け止めて悔い改めないと、
何度も同じ過ちを繰り返してしまいます。
猫に家族や死がどこまで認識できるのかは分かりませんが、
いっくんとじろも、まこちゃんの異変と死に、何かを感じているようです。
三兄弟で寄り添って、最近めったに見られなかった3ショットを、
最後に写真に納めることができました。
昨晩のいっくんの血まみれ事件は、おそらく鼻血だろうと思います。
もともと鼻にトラブルがあって、もし鼻の奥に腫瘍があったら、それはそれで深刻です。
様子を見て、来年病院に再度相談せねば。
じろは、さっき豪快に水ゲロを吐きました。
小心者でストレスに激弱なので、ショックを受けたのかもしれません。
年中無休のペット葬儀屋さんで、夕方火葬にしてもらうことになりました。
いつもは一晩添い寝をしてからにしていますが、明日は大晦日なので、急ぎました。
いろいろあった2017年が、もうじき終わります。
いつもこうやって「ねえねえねえねえ」って、かまってアピールしてたまこちゃん。
缶詰ちょーだいって言ったときに、あげればよかった。
最後のちょーだいだったのに。
ねえねえねえねえって、いつも以上にしつこくかまってアピールしてきたときに、
やさしくハグしてあげればよかった。
最後のかまってちゃんだったのに。
ダメ飼い主に見切りをつけて、ママのところにいっちゃった。涙。