最近、ゴム弓を購入したが、すこぶる調子がいいのでぜひ紹介したい。
「中押し号」というゴム弓で、おそらくオーナーの熱意だけで開発して、販売しているだろうことがHPを見るだけでわかる代物である。
私は今までゴム弓での稽古を避けてきた。なぜなら、どんなにいいゴム弓であっても、実際の弓の感覚と違うため、いざ弓を持ったときにはやはり感を取り戻す稽古が必要であったためである。
しかし、最近、出張がかさんでどうしても弓に触れられない時間が多くなり、徒手よりはましかとゴム弓を探していたところ、このゴム弓に出会ったのである。
このゴム弓、何がすごいかというと、ゴムが角見の位置から生えていて、会に入ると完璧に角見の感覚を再現している。
また、このゴムがちょうど矢の位置に引っ張られるので、頬づけや口割りの確認ができ、すなわち完全な会の形が確認できるのだ。
ゴムの持つ位置を変えれば、大三で圧を受けることも可能で、ほとんど弓を持ったときと変わらない感覚でゴム弓稽古ができる。
既に購入して1か月たつが、あまりの引き心地のよさに、出張にいかいなくても常にそばにおいて仕事の合間やテレビを見ながら、ストレッチ感覚で引く毎日である。
道場での稽古で得られた感覚を忘れないようにするためには最適な稽古となるはずなので、お勧めである。
中押し号HP:http://sky.geocities.jp/anzenkyuugu_ando/index.html
「中押し号」というゴム弓で、おそらくオーナーの熱意だけで開発して、販売しているだろうことがHPを見るだけでわかる代物である。
私は今までゴム弓での稽古を避けてきた。なぜなら、どんなにいいゴム弓であっても、実際の弓の感覚と違うため、いざ弓を持ったときにはやはり感を取り戻す稽古が必要であったためである。
しかし、最近、出張がかさんでどうしても弓に触れられない時間が多くなり、徒手よりはましかとゴム弓を探していたところ、このゴム弓に出会ったのである。
このゴム弓、何がすごいかというと、ゴムが角見の位置から生えていて、会に入ると完璧に角見の感覚を再現している。
また、このゴムがちょうど矢の位置に引っ張られるので、頬づけや口割りの確認ができ、すなわち完全な会の形が確認できるのだ。
ゴムの持つ位置を変えれば、大三で圧を受けることも可能で、ほとんど弓を持ったときと変わらない感覚でゴム弓稽古ができる。
既に購入して1か月たつが、あまりの引き心地のよさに、出張にいかいなくても常にそばにおいて仕事の合間やテレビを見ながら、ストレッチ感覚で引く毎日である。
道場での稽古で得られた感覚を忘れないようにするためには最適な稽古となるはずなので、お勧めである。
中押し号HP:http://sky.geocities.jp/anzenkyuugu_ando/index.html