薙刀マンガ「あさひなぐ」が映画化されましたね~
映画館でチラシとポスターを目にして行きたくなっちゃいました。
キャストは西野七瀬ちゃんはじめ、乃木坂46メンバーがずらり。カワイイ(*ノ▽ノ)
先日上映された剣道映画「武曲」と違って上映映画館もたくさんありそうです。
剣道モチーフで「あさひなぐ」みたいな映画やってくれませんかね~
あ、ありましたね~剣道映画。
北乃きいちゃんと成海璃子ちゃんの「武士道シックスティーン」!
このふたりもカワイかったですね~剣道シーンはイマイチでしたが(;´∀`)
原作小説はシックスティーン、セブンティーン、エイティーン、ジェネレーションまで読みましたが、著者の剣道への造詣の深さが作品に反映されて面白かったです!
剣道モチーフの映画化して欲しい作品を勝手にあげてみたいと思います!
あくまで個人の意見です!
『ひかりの剣』
「チーム・バチスタ」シリーズで有名な海堂尊先生の小説。
「ジェネラルルージュの凱旋」の主人公、速水晃一の医学生時代のお話です。
ワタシはドラマ版を演じた西島秀俊さんをイメージして読み始めましたが、読んでるうちにもっと和風で武士的な人物イメージに変わっていきました。
剣道シーンは臨場感があって面白かったです。
読んだのだいぶ前なので覚えてませんがタイトルにある「ひかり」ちゃんは剣道の達人として登場しますが、後半たしか萌え要素を発揮してきた気がします。
『六三四の剣』
現在までで、ワタシもっとも面白いと思っている剣道漫画作品です。
剣道シーンがリアリティと迫力にあふれ、ホントにカッコイイ!
なにより主人公やライバル、またそれぞれの親子が織りなすヒューマンドラマに胸を熱くさせられます。
六三四のお母さんが「18年ぶりにここ(全日本選手権)へ出させていただいて私が改めて思ったことは…生きてゆくことはどんな試合よりも厳しい戦いだということでした」と語るシーンは何度読んでも涙でちゃいます。
漫画と同様、時代を超える名作映画になるんじゃないでしょうか?
『華麗に舞った剣士たち~【名監督列伝】常勝・高輪を育てた甲斐修二』
剣キチさんのブログです。先日剣道時代でも紹介されていました。
高校、大学剣道の臨場感あふれる試合描写や豊富なデータ分析も読みごたえがありますが、剣道界の名剣士、名監督をシリーズで描く記事が本当に面白いです。
中でもタイトルの甲斐監督のシリーズは、鬼監督と生徒たちの苦闘が、時に噴き出してしまうよなエピソードも交えながら赤裸々に描かれており、引き込まれてしまいました。
その他、原作作品としてまとめられているわけではないですが、全日本選手権を制覇された緒方有希先生のブログ「剣道奮闘記 丸新日誌」もドラマがありますね~文章に生徒たちへの愛情があふれていて、5回に1回は涙が出てしまいそうになります。電車の中で読んだ日には、、、
それから昨年度、高校4大大会を制覇した九州学院の星子選手と梶谷選手もドラマになりますよね~
おそらく九州学院をモデルにした漫画作品「さんぱちのおと」。六三四の剣を超える剣道ドラマに!と期待していましたが、残念ながら1年経たずこれからというところで終わってしまいましたorz
漫画月刊誌「ヤングエース」で連載中の『剣姫、咲く。』という作品があります。
掲載誌の「ヤングエース」は『文豪ストレイドッグス』や『ナナマルサンバツ』など、アニオタの長女がキャーキャー言いそうな作品が多く掲載されています。萌系の漫画雑誌なんでしょうか?
『剣姫、咲く。』に登場する女の子はみんなカワイク描かれていて、好きな絵なんですが、絵がカワイすぎてそっちに気が行ってしまうのか、キャラクターが常人離れしているからか、、、ちょっと感情移入できない感じですね、ワタシは。
剣道の理合いってデフォルメしなくても面白いと思うんですが、この漫画誌の読者層にはこういう表現が面白いのでしょうか?
いずれにしても人気漫画に成長してアニメ化なんかもされて、欅坂46(誰も知りませんが)キャスティングで映画化なんかもされて、ぜひ剣道人口の裾野を広げていただきたいな~と思います!
知立市剣連facebookはじめました


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映画館でチラシとポスターを目にして行きたくなっちゃいました。
キャストは西野七瀬ちゃんはじめ、乃木坂46メンバーがずらり。カワイイ(*ノ▽ノ)
先日上映された剣道映画「武曲」と違って上映映画館もたくさんありそうです。
剣道モチーフで「あさひなぐ」みたいな映画やってくれませんかね~
あ、ありましたね~剣道映画。
北乃きいちゃんと成海璃子ちゃんの「武士道シックスティーン」!
このふたりもカワイかったですね~剣道シーンはイマイチでしたが(;´∀`)
原作小説はシックスティーン、セブンティーン、エイティーン、ジェネレーションまで読みましたが、著者の剣道への造詣の深さが作品に反映されて面白かったです!
剣道モチーフの映画化して欲しい作品を勝手にあげてみたいと思います!
あくまで個人の意見です!
『ひかりの剣』
「チーム・バチスタ」シリーズで有名な海堂尊先生の小説。
「ジェネラルルージュの凱旋」の主人公、速水晃一の医学生時代のお話です。
ワタシはドラマ版を演じた西島秀俊さんをイメージして読み始めましたが、読んでるうちにもっと和風で武士的な人物イメージに変わっていきました。
剣道シーンは臨場感があって面白かったです。
読んだのだいぶ前なので覚えてませんがタイトルにある「ひかり」ちゃんは剣道の達人として登場しますが、後半たしか萌え要素を発揮してきた気がします。
『六三四の剣』
現在までで、ワタシもっとも面白いと思っている剣道漫画作品です。
剣道シーンがリアリティと迫力にあふれ、ホントにカッコイイ!
なにより主人公やライバル、またそれぞれの親子が織りなすヒューマンドラマに胸を熱くさせられます。
六三四のお母さんが「18年ぶりにここ(全日本選手権)へ出させていただいて私が改めて思ったことは…生きてゆくことはどんな試合よりも厳しい戦いだということでした」と語るシーンは何度読んでも涙でちゃいます。
漫画と同様、時代を超える名作映画になるんじゃないでしょうか?
『華麗に舞った剣士たち~【名監督列伝】常勝・高輪を育てた甲斐修二』
剣キチさんのブログです。先日剣道時代でも紹介されていました。
高校、大学剣道の臨場感あふれる試合描写や豊富なデータ分析も読みごたえがありますが、剣道界の名剣士、名監督をシリーズで描く記事が本当に面白いです。
中でもタイトルの甲斐監督のシリーズは、鬼監督と生徒たちの苦闘が、時に噴き出してしまうよなエピソードも交えながら赤裸々に描かれており、引き込まれてしまいました。
その他、原作作品としてまとめられているわけではないですが、全日本選手権を制覇された緒方有希先生のブログ「剣道奮闘記 丸新日誌」もドラマがありますね~文章に生徒たちへの愛情があふれていて、5回に1回は涙が出てしまいそうになります。電車の中で読んだ日には、、、
それから昨年度、高校4大大会を制覇した九州学院の星子選手と梶谷選手もドラマになりますよね~
おそらく九州学院をモデルにした漫画作品「さんぱちのおと」。六三四の剣を超える剣道ドラマに!と期待していましたが、残念ながら1年経たずこれからというところで終わってしまいましたorz
漫画月刊誌「ヤングエース」で連載中の『剣姫、咲く。』という作品があります。
掲載誌の「ヤングエース」は『文豪ストレイドッグス』や『ナナマルサンバツ』など、アニオタの長女がキャーキャー言いそうな作品が多く掲載されています。萌系の漫画雑誌なんでしょうか?
『剣姫、咲く。』に登場する女の子はみんなカワイク描かれていて、好きな絵なんですが、絵がカワイすぎてそっちに気が行ってしまうのか、キャラクターが常人離れしているからか、、、ちょっと感情移入できない感じですね、ワタシは。
剣道の理合いってデフォルメしなくても面白いと思うんですが、この漫画誌の読者層にはこういう表現が面白いのでしょうか?
いずれにしても人気漫画に成長してアニメ化なんかもされて、欅坂46(誰も知りませんが)キャスティングで映画化なんかもされて、ぜひ剣道人口の裾野を広げていただきたいな~と思います!
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