本の虫

てことではないですが、昨日また一冊読み終えました。
今回は警察ミステリー小説です。

今野敏著　凍土の密約
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163284804

公安外事一課の公安マンが、ロシアスパイとの熱い情報戦を繰り広げる、ハードボイルドな感じです。
ハードカバーの小説は久々に買いましたが、やはりこの手の小説は読み始めると泊まらない。
三日ほどかけて読もうと思ったけど、一日で読み終わっちゃいましたｗ
ここ最近はラノベしか読んでいなかったので、この手の小説は脳みそにいい刺激を与えてくれそうです。

あ、いや。 この小説を基にして、あずささんを公安ウーマンにするとかは…
たぶんないですよｗ

ハードボイルドなあずささんも見たい気もしますが、さすがにキャラが壊れすぎます。
でも、白夜に消えた目撃者の原案として…（ゲフンゲフン）

さて、自宅では執筆がまるで進まない私ですが、昨日は近所のガ○トでノートPCでシナリオを書いていました。
適当な喧騒と、PCとコーヒーしかない状況というのはなかなか筆が進むもので、iSF用のシナリオ箱書きが進みました。
でも、周囲の視線が少しだけ気になりましたけどね…

日曜の昼下がりにファミレスでシナリオ教本的本を読みながらPCを操作する怪しいオサーン。
うむ…シュールを越えて通報されそうだｗ
横の席に座った女子高生っぽい人たちからも、なんか変な目で見られてましたｗ
まぁ、そんなこと気にしていたらヲタクは出来ねーZE!

～～以下コメント返し～～
わしP
エー… 見なきゃダメだったの？
てか、何話か見たけど、私にはさっぱりでした(´・ω・｀)