東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/毘沙門天
神楽坂の名所ともなっている日蓮宗のお寺で「毘沙門天善國寺」。狛犬でなく虎を置いてある。毘沙門天は、四天王の1つで財宝を守る神というから縁起が良い。
近頃は、ドラマの主人公になった俳優さんの絵馬を奉納するファンがいると言うから、これも時代ですねぇ。
(^^;)
神楽坂の名所ともなっている日蓮宗のお寺で「毘沙門天善國寺」。狛犬でなく虎を置いてある。毘沙門天は、四天王の1つで財宝を守る神というから縁起が良い。
近頃は、ドラマの主人公になった俳優さんの絵馬を奉納するファンがいると言うから、これも時代ですねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_arrow.gif)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/まんじゅうカフェ・ここにも猫が…!!
殆ど朽ち果てたかと思うような民家を借りて、始めたまんじゅうやさんとのこと。2階に上がると「あっ!ここにも(猫)が…」という感じで廊下に悠々と2匹寝そべっている…。人が通っても、素知らぬ顔で寝入っているなんざ凄い。神楽坂的か!?
畳の座敷に、ちゃぶ台風のテーブルを囲んでお話しする雰囲気。床の間空間は、アートな作品が置かれていた。ここにあるのは、古い民家の日本の伝統の匂いなんだろう。外国人を含む若い男女や若い女性の2人連れ…、スローで懐かしい和み空間が若い人を魅きつけるのだろう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_love.gif)
※画像の左手に猫…、右手にアートな作品が…。
殆ど朽ち果てたかと思うような民家を借りて、始めたまんじゅうやさんとのこと。2階に上がると「あっ!ここにも(猫)が…」という感じで廊下に悠々と2匹寝そべっている…。人が通っても、素知らぬ顔で寝入っているなんざ凄い。神楽坂的か!?
畳の座敷に、ちゃぶ台風のテーブルを囲んでお話しする雰囲気。床の間空間は、アートな作品が置かれていた。ここにあるのは、古い民家の日本の伝統の匂いなんだろう。外国人を含む若い男女や若い女性の2人連れ…、スローで懐かしい和み空間が若い人を魅きつけるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_love.gif)
※画像の左手に猫…、右手にアートな作品が…。
東京タウンウォッチング 四ッ谷「源や」で会食懇親080903
昨日(9/03)「イムスクラブ」主催で、神楽坂~四ッ谷タウンウォッチングを行いました。夜の会食懇親会は、「イムスクラブ」会員でもある祥平館経営の「四ッ谷源や」で話が弾みました。祥平館は、ビル、マンション経営の他、ビジネスホテル、FCのセブンイレブン、ドトールコーヒーなど多角経営を進めるグループの中で、直営の海鮮炭焼きをウリにした和食店。四ッ谷名物飲食街「しんみち通り」中程にあるなかなかの繁盛店。役員の経営者奥様にもご参加戴き、ご好意で特別なプライスにして戴き感謝!感謝!でした。
さて、盛り上がった話題は、大江戸吟酒連座長の納富さんの問いかけで「自民党総裁、米国大統領は誰になるか?」という予測ゲーム。おおよそ「麻生、オバマ」が70%、「小池、マケイン」が20%、「麻生、マケイン」が10%。
私が受けた印象は、これが常識というヤツ、つまり無難という事か!?。 当たり前の予測では面白くない何が起こるか解らない時代、意外性に賭けてみようというへそ曲がり!?、或いはアンチ常識派が1/3位はいるという法則!?が生きているかのようだった。*私がどちらであったかは言うまでもない。
さて、勝利の女神の微笑みはどちらに…!?
(*^_^*)
※画像は、源や前のタウンウォッチング一行。昨夜は誘われて荒木町界隈へつい2次会に繰り出し、深夜帰宅でブログはお休みしました。済みません。
昨日(9/03)「イムスクラブ」主催で、神楽坂~四ッ谷タウンウォッチングを行いました。夜の会食懇親会は、「イムスクラブ」会員でもある祥平館経営の「四ッ谷源や」で話が弾みました。祥平館は、ビル、マンション経営の他、ビジネスホテル、FCのセブンイレブン、ドトールコーヒーなど多角経営を進めるグループの中で、直営の海鮮炭焼きをウリにした和食店。四ッ谷名物飲食街「しんみち通り」中程にあるなかなかの繁盛店。役員の経営者奥様にもご参加戴き、ご好意で特別なプライスにして戴き感謝!感謝!でした。
さて、盛り上がった話題は、大江戸吟酒連座長の納富さんの問いかけで「自民党総裁、米国大統領は誰になるか?」という予測ゲーム。おおよそ「麻生、オバマ」が70%、「小池、マケイン」が20%、「麻生、マケイン」が10%。
私が受けた印象は、これが常識というヤツ、つまり無難という事か!?。 当たり前の予測では面白くない何が起こるか解らない時代、意外性に賭けてみようというへそ曲がり!?、或いはアンチ常識派が1/3位はいるという法則!?が生きているかのようだった。*私がどちらであったかは言うまでもない。
さて、勝利の女神の微笑みはどちらに…!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
※画像は、源や前のタウンウォッチング一行。昨夜は誘われて荒木町界隈へつい2次会に繰り出し、深夜帰宅でブログはお休みしました。済みません。
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/兵庫横丁SHUN
ドラマの舞台が、「SHUN」というこの店らしい。横文字にしているのは、老舗ではないのだろう。TVに登場する前に、神楽坂らしい入口の雰囲気に惹かれて、お客様と懇談した事がある。夜のとばりが下りた頃、路地からお店に続く雰囲気は(しっとり)した雰囲気を感じる。この時は、個室が取れず一寸ばかり隣の席の話し声が耳について落ち着かなかった事を覚えている。横文字の店名から想像するに、純和風の老舗料亭と違った行き方のお店なのだろう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
ドラマの舞台が、「SHUN」というこの店らしい。横文字にしているのは、老舗ではないのだろう。TVに登場する前に、神楽坂らしい入口の雰囲気に惹かれて、お客様と懇談した事がある。夜のとばりが下りた頃、路地からお店に続く雰囲気は(しっとり)した雰囲気を感じる。この時は、個室が取れず一寸ばかり隣の席の話し声が耳について落ち着かなかった事を覚えている。横文字の店名から想像するに、純和風の老舗料亭と違った行き方のお店なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/兵庫横丁猫のいる風景
ここがTVドラマ「拝啓父上様」の舞台になって、一躍「神楽坂」の名をブーム化させた「兵庫横丁」。小さな石段と路地が風情を醸し出している。石畳の路地は、灯りがともる宵の口から輝いてくるようだ。
ヒル時には、猫が目に付く街ですね。どうやら、ここには癒し、なごみの空気感があるらしい。
ここがTVドラマ「拝啓父上様」の舞台になって、一躍「神楽坂」の名をブーム化させた「兵庫横丁」。小さな石段と路地が風情を醸し出している。石畳の路地は、灯りがともる宵の口から輝いてくるようだ。
ヒル時には、猫が目に付く街ですね。どうやら、ここには癒し、なごみの空気感があるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/本多横丁
坂の神楽坂通りメインストリートと交差する、やや太めの通りが「本多横丁」。いわば横丁の主役格!?で、飲食店が多い。先に紹介した「宵の介」という居酒屋もこの通り中程にある。ブログを見た「イムスクラブ」会員の友人から『名前がいいねぇ』と言われたが、私が入ったのも、多分にこの店名に惹かれた所がありました(名は体を表すと言いますが、飲食店は特にイメージを誘う処があり、大切ですね)。
横丁と路地のニュアンスについて、前に触れましたが、横丁と名乗っているが、雰囲気は「路地」と一体になったというか、融合した感じを受けるのが「兵庫横丁」…。佇まいという点では、やはり「路地」が主役の感じである。次回「兵庫横丁」を取り上げてみます。(*^_^*)
坂の神楽坂通りメインストリートと交差する、やや太めの通りが「本多横丁」。いわば横丁の主役格!?で、飲食店が多い。先に紹介した「宵の介」という居酒屋もこの通り中程にある。ブログを見た「イムスクラブ」会員の友人から『名前がいいねぇ』と言われたが、私が入ったのも、多分にこの店名に惹かれた所がありました(名は体を表すと言いますが、飲食店は特にイメージを誘う処があり、大切ですね)。
横丁と路地のニュアンスについて、前に触れましたが、横丁と名乗っているが、雰囲気は「路地」と一体になったというか、融合した感じを受けるのが「兵庫横丁」…。佇まいという点では、やはり「路地」が主役の感じである。次回「兵庫横丁」を取り上げてみます。(*^_^*)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/かくれんぼ横丁の洋菓子店
横丁の横丁、ホントに探していかないと解らない「かくれんぼ横丁」の一隅にある洋菓子店。ここのシフォンケーキが美味しいというので、探してたどり着いた。
シフオンケーキでは、私が勉強会の塾長をしている「東京名店塾」メンバーのロレーヌ(練馬)さんのものが絶品。暮れのギフトに使わせて貰っているが、間違いなく評判がよい。そんな事もあって、訪ね歩いて見つけた店。カフェを併設しており、解りにくい路地にあるにも拘わらず、女性のお客様が数組入っていた。ファンを掴んでいるようだった。
隠れ家的シフォンケーキの美味しい、ひと時のカフェタイムに憩える店としてお勧め出来そうだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ロレーヌ洋菓子店
〒179-0074 東京都練馬区春日町5-12-5 TEL&FAX 03-3998-4731
※世界に1つだけのお誕生日ケーキ他、ホームページで情報発信中
横丁の横丁、ホントに探していかないと解らない「かくれんぼ横丁」の一隅にある洋菓子店。ここのシフォンケーキが美味しいというので、探してたどり着いた。
シフオンケーキでは、私が勉強会の塾長をしている「東京名店塾」メンバーのロレーヌ(練馬)さんのものが絶品。暮れのギフトに使わせて貰っているが、間違いなく評判がよい。そんな事もあって、訪ね歩いて見つけた店。カフェを併設しており、解りにくい路地にあるにも拘わらず、女性のお客様が数組入っていた。ファンを掴んでいるようだった。
隠れ家的シフォンケーキの美味しい、ひと時のカフェタイムに憩える店としてお勧め出来そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ロレーヌ洋菓子店
〒179-0074 東京都練馬区春日町5-12-5 TEL&FAX 03-3998-4731
※世界に1つだけのお誕生日ケーキ他、ホームページで情報発信中
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/かくれんぼ横丁の石畳
神楽坂は、横丁と石畳の街だ。横丁と路地…似た雰囲気があるが、路地の方が狭いイメージがある。石畳と路地は雰囲気が似合うが、語呂としては横丁の方がぴたっとくる。神楽小路の標柱を立てた路地?もあるが、料亭などは、「路地の名店」という言い方が似合いそうだ。
屁理屈はともかく、かくれんぼ横丁、本多横丁、兵庫横丁…神楽坂は横丁が大流行で、これが石畳とマッチして…、いや、石畳が主役の感じだ。「石畳の路地の先に何があるか!??」…そんな興味を抱かせるのが迷宮(ラビリンス)の探検と言われる所以でもある…。画像は、こんな細い小路に(何があるんだろう!??)と好奇心をそそる「かくれんぼ横丁」。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
神楽坂は、横丁と石畳の街だ。横丁と路地…似た雰囲気があるが、路地の方が狭いイメージがある。石畳と路地は雰囲気が似合うが、語呂としては横丁の方がぴたっとくる。神楽小路の標柱を立てた路地?もあるが、料亭などは、「路地の名店」という言い方が似合いそうだ。
屁理屈はともかく、かくれんぼ横丁、本多横丁、兵庫横丁…神楽坂は横丁が大流行で、これが石畳とマッチして…、いや、石畳が主役の感じだ。「石畳の路地の先に何があるか!??」…そんな興味を抱かせるのが迷宮(ラビリンス)の探検と言われる所以でもある…。画像は、こんな細い小路に(何があるんだろう!??)と好奇心をそそる「かくれんぼ横丁」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/和ローソク、和紙の店
花街「神楽坂」に相応しい、和ローソク、和紙など(和の雑貨)という切り口が似合う店。神楽坂は、和の文化が似合う街なのだろう。
若い人に、和の伝統品が実用と言うよりも、暮らしのアクセントやギフトに用いられる傾向があるらしい。そんな一般の人や日本情緒を求める外国人がお客様に増えているらしい。東京日仏学院という仏政府の施設があり、語学の他、図書館、シアターからレストランまであるというから外人の出入りも多いのだろう。そのせいもあってか、夜ともなると和食やフレンチレストランなど探し求める外人家族連れが目に付く。
“ローソクの炎が揺らめく”…一寸覗いてみたい店。不思議なエトランゼ気分になる。
花街「神楽坂」に相応しい、和ローソク、和紙など(和の雑貨)という切り口が似合う店。神楽坂は、和の文化が似合う街なのだろう。
若い人に、和の伝統品が実用と言うよりも、暮らしのアクセントやギフトに用いられる傾向があるらしい。そんな一般の人や日本情緒を求める外国人がお客様に増えているらしい。東京日仏学院という仏政府の施設があり、語学の他、図書館、シアターからレストランまであるというから外人の出入りも多いのだろう。そのせいもあってか、夜ともなると和食やフレンチレストランなど探し求める外人家族連れが目に付く。
“ローソクの炎が揺らめく”…一寸覗いてみたい店。不思議なエトランゼ気分になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
東京タウンウォッチング 神楽坂シリーズ/芸者新道
神楽坂と言えば、「芸伎さん」。路地裏から三味線の音が聞こえる…な~んて、空気感ですね。画像の路地には、「芸者新道」なんて名前が付いている。夕闇の頃ともなれば、芸者衆がお座敷へ急いだ近道ということからこの名がついた小路。明治の頃、芸者が650人以上もいたと言われる往時のお話し。
今は、飲食店などが並ぶ通りになっている。(*^_^*)
神楽坂と言えば、「芸伎さん」。路地裏から三味線の音が聞こえる…な~んて、空気感ですね。画像の路地には、「芸者新道」なんて名前が付いている。夕闇の頃ともなれば、芸者衆がお座敷へ急いだ近道ということからこの名がついた小路。明治の頃、芸者が650人以上もいたと言われる往時のお話し。
今は、飲食店などが並ぶ通りになっている。(*^_^*)