繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

温泉宿で健康づくりができる ぼうずとあかちゃん、お父さんと一緒

2006年11月20日 05時43分01秒 | Weblog
たいへん強く雨が降っている、昨夜からずっとである。午後から雨が上がるようですが寒くなるとの事で気をつけよう。「温泉宿で健康づくり」健康づくりにぴったりの御温泉宿を探します。社団法人民間活力開発機構はインターネットで全国の温泉宿600軒と利用者とを結ぶシステムの運用を始めた。具体的には、年齢、体重、飲酒、喫煙の有無,既往症、「ひざが痛い」「仕事のストレスがひどい」といった改善したい体調などを入力すると、データベースに登録された宿の中から、一人ひとりに適した温泉宿の候補が表示されるとのこと。システムでは宿だけでなく、利用者それぞれに合った滞在地での「健康づくりプログラム」も開示。提携している医師が、電話やメールで健康づくりの電話相談にも応じるという。検討してみては。

家内は旅行、私は葬儀と家を留守にしたが息子が休みで家にいた。ぼうずと赤ちゃん、お父さんが来ていた。ぼうずはピアノの練習中です。月曜日はピアノ教室であり、お父さんよりレッスンを受けていた。昨夜の夕食のメニューは家内が留守の為、スーパーより寿司を買って来て、朝の残り物を出しての夕食である。母親がやって来てスパゲテイをゆでてくれた。「ばあば」が留守であると情けない夕食となるが皆で談笑しながらの食事であり、楽しかったです。赤ちゃんは海苔巻きに挑戦し、器用に食べている。ぼうず何でも腹の中、お腹一杯です。ばあばの帰るコールにお母さんが駅までお迎えを、私目は晩酌後で運転できません。赤ちゃんのテンションが高い、家の中での散歩の要求です。何処でもよいから歩きたいようです。入浴は私と赤ちゃんが入り、ご機嫌のところにぼうずが乱入してドブンです。赤ちゃんの顔は湯に濡れて笑顔満開です。ほんとうのお風呂大好き赤ちゃんです。頭等を洗うことが出来ない我らは「ばあば」に応援依頼です。後、家内にタッチで風呂を出るが、ぼうず中々出て来ない、タオルを頭の上に乗せて鼻歌です。一日が楽しかったのかな。

海水ネギあす、出荷です  ぼうずと赤ちゃん、休日の一日

2006年11月19日 08時58分09秒 | Weblog
朝から小雨が降っております。今日一日降るのかな。家の中ではストーブが焚かれている。「海水ネギあす初出荷」なんだるう。塩害を逆手にとり、海水を散布するユニークな長ネギ栽培法を千葉県の農協で考案したようです、台風で海水をかぶった畑で、長ネギだけが生育したことをヒントに開発、従来よりやわらかい食感で甘みも増すという。「九十九里・海っ子ねぎ」の出荷です。開発のきっかけは2002年の台風21号。九十九里海岸沿いの畑は強風で海水をかぶった。他の野菜は枯れる中、なぜか長ネギだけは変色も少なく、順調に育った。3度の試験栽培を行い、栽培期間の最後の2ヶ月間に、一定濃度に薄めた海水を散布すると、真水で育てたネギよりも白い部分が太くなり、やわらかくて甘みが強くなったそうです。自然災害で農地が荒らされ、被害を被った方々が逆手にとって事業を考案したことに、拍手をしたいです、頑張れ。

昨日は土曜日でしたがぼうずは登校です。学校祭りとのことです。我が家では遅い朝食を食べていると、お父さんと赤ちゃんがやって来た。まあ可愛い洋服で元気なこと、食事もすんで遊びたいようです。お父さんは午前の父兄参観に出かけました。いたずらを探している赤ちゃんはばあばの背中にゲットです。アクビを始めたので眠りそうです。赤ちゃんの特製ベットでお休みです。私はパソコン、家内は本を読んでいると、ぼうずとお父さんが帰ってまいりました。お父さんは大きな袋を抱えております。バザーでパんを買い求めたようです。昼飯の献立はうどんの煮込みであると「ばあば」が宣言です。赤ちゃんが起きて着ました、眠いようですがお父さんに抱っこです。さあ食事の開始です。赤ちゃんは長いうどんに挑戦し、つるつると口の中にいれて楽しそうに食べております。ぼうずは丼に一杯のうどんで奮闘中です。寒いので体が温まり最高です。食お父さんとぼうずは又学校に出かけていった、学校祭りの見学である。ぼうずはこの後スイミング教室であり、忙しい男である。家族全員所用で出かける。夕方ぼうずの家族がやってくる。夕食のメニューは里芋の煮っ転がし、豚のしょうが焼きにキャベツの大盛り、漬物、昼の残りのうどんの煮込みであります。ぼうずと赤ちゃんは焼肉に挑戦です、私は大好きな芋の煮っ転がしで晩酌であります。ぼうずも赤ちゃんは食欲に問題なしであります。赤ちゃんの毎日の仕草は変ってまいります。最近は「アーイ」はしてくれません。何でも「ヤーヨ」であります。自分の考えを少しではありますが主張していて頼もしいです。今日は「ばあば」は勤務先での日帰りのバス旅行で私はお世話になった方の葬儀に出席の予定であり、ぼうずのお泊りはありませんでした。

裁判員候補 年27万人  夕刻より、ぼうずと赤ちゃん一緒

2006年11月18日 05時25分08秒 | Weblog
我が家の新聞受けは外である、今日も外に出て空を眺めると、星が見えない、雨ではないが曇りのようです。昨日は夕刻より寒さを感じ、今年初めて石油ストーブをつけた。部屋の温もりが旅のカナダを思いした。「裁判員候補、年37万人」2009年までにスタートする裁判員制度で最高裁は国民から選ばれる裁判員の選任手続き案を公表した。選任過程は3段階に分かれて、第一段階は2008年12月(選挙人名簿から候補者をくじで選ぶ)から始まるとのこと。年間約37万人の裁判員候補者に調査票を送り、出頭が難しい時期などを事前に調査、その時期には個別事件の候補者に選ばれても呼び出しを免除するなど、国民負担を軽くするようにした。裁判員候補者に選ばれる確率は284人に1人。正当な理由のない不出頭は科料になります。我々はこの制度について理解しておかねばならない。

朝起きた息子が朝食を食べた後、頭痛がするので会社への出勤は1時間ずらすと言い、布団の中に戻る。遅れたがいつものように駅まで息子を送ろうと玄関に出るとぼうずと母親がいた。母親は赤ちゃんの保育園への預けての帰り、ぼうずは学童へ提出の書類を忘れ、母親を追いかけて保育園に行ったとのこと。母親より今日は研修で出かけるので駅まで送ってと言われ、ぼうずは学童から直接じいじの家に来ます、赤ちゃんはばあばと一緒に帰って来ますです。母親は飛んで自宅に戻っていった。随分忙しい人であると関心する。ぼうずより朝、電話があり夕方そちらに行ってもよいかとの連絡を受け、いつでもよいよと話している。旅の思い出をパソコンに打ち込んでいる。旅の間はノートを一冊、メモ代わりにポケットに入れておいたので、時系列にまとめてみるとA4で8ページになっていた。旅は記録をしておくと後で数倍楽しい思い出が残るものですね。てな分けで夕刻よりぼうずと赤ちゃんが我が家におります。赤ちゃんと遊ぼうとしますが一人歩きが出来るので「アーヨ」の連発です。石油ストーブが点いているので家内が赤ちゃん背負って夕食の支度です。ぼうずはテレビで私は晩酌であります。夕食のメニューはマーボドーフ、生野菜。小松菜のおひたしと晩酌用のお刺身であります。さあ食事です、赤ちゃんは目をらんらんと輝かせております。何でも食べるぞです、まずはバナナ、次はきゅうり、そしてマーボドーフとお膳の上の食べ物を少しずつではありますが食べております。ぼうずはマイペースで食べておりますが、ご飯のお代わりをしたいようですが躊躇しております。最近体重が増えて気にしているようです。今日は泊まって明日散歩だよと言うと「じいじ」ごめん、明日は学校あるんだよ。生活の授業で学年の発表会があるようです。ぼうずは音楽遊びを12人のメンバーでやるとのこと。母親が帰って来るとぼうずが喜び、赤ちゃんはおっぱいをせがむ。厳しい顔であった赤ちゃんはにこにこで明るい顔です。さあお風呂です、一日の汗といやな事を洗いながしましょう。

団塊の世代、自負と心残りです 子供達より元気エネルギーをいただく

2006年11月17日 05時52分12秒 | Weblog
随分寒くなりました。テレビでは11.2度と言っております。我が家の庭にある木には葉っぱがついておりません。先週木枯らしが吹いたようでもう冬の準備です。
「団塊世代、自負と心残り」来年から定年を迎える人達を対象にアンケートを讀賣新聞が実施した結果によると戦後日本の牽引車としての誇りを持つ一方、自分たちの時代で社会のモラルが失われ、地域や家族のつながりが薄れてしまったと振り返る人が多かった。団塊世代は第二の人生意欲的だと言われているが、退職、引退後の暮らしでは、年金、健康などの面で不安が強いようです。団塊世代に生まれてよかった人は75%、現在の暮らしに満足している人は62%であり少しほっとした。でも豊かにになったが80%、モラルも失われたも80%で複雑な心境であるようです。私も同世代ですので同感であります。

旅の記録を整理しているが、どうも時差がじゃまをする。早くデジカメをプリントして確認をせねばと考えながらも出来ていない。でも急ぐことはない。旅の思い出をかみしめめながらと思う。ぼうずと赤ちゃん中々みえない、まもなく電話です、いつものことですが公文でトラブルのようです。夕食のメニューはホットケーキにカナダのメイプルシロップ、ハムステーキ、生野菜、さばの味醂干しでホットケーキはぼうずのたっての願いで実現したものですが私は不満でしたが美味しかったです。ぼうずは家内のお手伝いでホットケーキを攪拌して焼く作業に賢明です。何でもさせろと言いながらのお手伝いであり、満足そうです。最近お手伝いがうまくなり、ばあばより誉められており、本人はいい気分でぼくがやる、の連発です。私は時差の関係で眠くなり、家内が風呂を用意し、ぼうずと赤ちゃんとで入っている、にぎやかな声が風呂場からする。三人とも楽しそうです。子供達はリラックスして中々帰らないようで母親が怒っている声が聞こえる。どうやらお父さんが家に帰っているようです。こどもの声、バタバタの動き、ありがたい風景であります。

千島列島で大きな地震が発生  赤ちゃん、入浴時の洗髪に悪戦苦闘

2006年11月16日 05時52分26秒 | Weblog
朝方の気温は下がっているようです。日中は晴れますが、余り温度は上がらないようです。家内はいつものように起きており、台所よりいつものまな板の音がしており、少し眠いですよ。「千島列島でM8.1」北海道5万世帯津波で避難勧告、15日午後8時15分ごろ、北方領土択捉島の東北東390キロ千島列島付近でM8.1の地震があり、北海道根室市の沿岸部で高さ40センチの津波を観測したとのこと。震源の深さは約30キロで国内では北海道の釧路町や標津町などで震度2を記録した。地震は怖い、自然の動きはどうしようも出来ないが予知により、少しでも被害が少ないようにしなければならない。特に人命について注意をすることが賢明である。関東地方では今、大きな地震が起きてもおかしくない。もし発生したならばまずは自分の身を守ることであります。また家族の連絡先、方法については日頃より話合うことが賢明であります。

時差ボケなのか昼と夜が逆さまがまだ続いている。単純細胞のはずが意外に神経質には自分でも呆れかえる。日本の四季については外国に行くことで素晴らしいと感じる。ぼうずの母親より、夕方大丈夫かとの連絡、なにかと思えばぼうずのお絵かきのお迎え依頼であります。まかしとけで教室に向かうと先生よりご苦労さまを言われる、若いが感じのよい先生でぼうずは憧れの存在です。ぼうずと車の中での会話はカナダ、どうだったであります。うーんカナダは素晴らしい国で一言では話きれないが景色と住んでいる人々の心が綺麗な国であるようだと話す。ぼうず学校や学童、塾で何か無かったと聞くと全部楽しいよとの返事にほっとする。夕食のメニューは具が各種一杯入っているホワイトシチュウ、野菜サラダ、まぐろの刺身である。ぼうずはホワイトシチュウにご飯を混ぜ、おさじで食べ始める、すぐお代わりです。赤ちゃんはおさじを持ちシチュウを口の中に入れております、思いのほか器用であり、びっくりです。本日の風呂は家内がインフルエンザの予防注射をしたため、赤ちゃんの入浴は私めの担当です。最初ぼうずと一緒に入り、その後赤ちゃんが入ってきてルンルン気分のようです。湯船の中で歩いております、大丈夫かな。体は洗うことが出来たが洗髪は無理ですので家内に助けを求めどうやら完了です。さあ温まろうと湯船に入ると嬉しそうに遊んでおります。数をぼうずと一緒に数えてママ、赤ちゃん出ますよ、どうにか出来ましたが私はグロッキーです。お父さんが帰ってきたようです。

景気「いざなぎ」超えです  久しぶりの食卓膳で赤ちゃんはしゃぐ

2006年11月15日 06時15分57秒 | Weblog
11月15日、今年も後一ヶ月であります。早いなあと思うのが実感です。今日我が関東地区は晴れるようですが北海道では雪のようです。朝刊をとりに外に出ると空は星が輝いて素晴らしい秋空であります。でも少し暖かいかな、カナダで寒さを体験し、時差で昨夜は眠れず参りました。景気「いざなぎ」超え、内閣府での11月の経済報告によると2002年2月より始まった現在景気拡大が11月で58ヶ月となり、戦後最高の景気であると言う、景気の拡大期間や後退期間の正式認定は有識者でつくる景気動向指数研究会が事後的にするものの、民需主導の景気回復は途切れず、景気の基調判断を変更する必要はないと判断した。重油の高騰で問題があったが景気の回復はまだ続くようです。庶民の生活は本当によくなっているのか疑問である。

久しぶりのぼうずとの会話に少し興奮する。ぼうずより矢継ぎ早の質問に閉口するが我々が出かけていたのでぼうずは話に消化不良であったようです。おみやげの手袋を渡すとさっそく、手に嵌めて自転車に乗り込んで風を切ってご機嫌です。数分するとこの手袋最高、と憎いことを言うぼうずです。ぼうず要望のビデオの観戦を始めました。内容はカナダディアンロッキーの数々の映像ですがその中に私共のツアーが断片的に挿入され、我ら夫婦の映像もたくさん導入されており、私が画面に映し出されるとあ「じじい」だと目を輝かせての観戦でその都度、情景を説明すると納得しておりました。ぼうずいわく早く大きくなって自分もカナダに行くのだと自分に言い聞かせている。でも勉強し頑張らねばと言うと僕なんでも一杯頑張ると手を握り締めていた。赤ちゃんが中々来ないので母親に電話するとこれからお客さまとのことで向かえに参じた。眠っていたが母親より赤ちゃんを受け取り、暗い夜道を語りかけながら歩くが無回答である。眠って居るところを起され外に連れ出されたのでおかんむりの様子です。ばあばが作ってくれた夕食のメニュー(野菜の煮物、サーモン、鯵の干物、生野菜)を赤ちゃんはご機嫌のようで自分で口の中に放り込んでほっぺを叩いて美味しい仕草です。ぼうずはサーモンに玉ねぎのスライスを挟み込んで美味しそうに食べております。ぼうずと二人で桃の寒天寄せを作りましたのでデザートで食べました。超できばえがよく、家族より二人はお褒めの言葉をもらい、また作ろうねです。ぼうずと二人での入浴ですぼうずは学校のことを懸命に話してくれます。どうも一日が楽しかったようです。いじめのことについて尋ねると自分なりに解決してようだが時々困って先生に相談していると言うので安心ですが非常に心が優しい性格ですので心配です。ぼうず明日もがんばれ。

いじめ地域での対策は出来ないものか 赤ちゃんのお帰りなさいに感謝

2006年11月14日 11時53分29秒 | Weblog
天気予報では晴れ後曇りとのこですが秋晴れで気持ちよいです。一週間程の海外を経験して参りまして、僅かでありますが日本の良さ、悪さが気になる旅行でありました。いじめ対策22教委拡充と大きな活字が新聞の一面で躍っている。讀賣新聞の調査結果のようであるが、いじめに関する相談体制の拡充や対応マニュアルの作成など具体的な対策に乗り出しているようです。いじめによる自殺(二人の子供と小学校の校長先生)と思われる内容で朝よりテレビで報道されている。一部の教育長や幹部の方々は「複合的な要因」挙げて、学校や家庭のほか、テレビ、インターネットの影響なども指摘している。何故なのか私も考えますが中々よい結論にたどり着かない。ただ言えることは自分を含み、他人を信じる心が薄れているのは確かです。地域社会で人との接触の在り方、例えば祭りや児童主体の行事が積極的に行なわれるようになれば少しでもよくなるのでは。

昨夜遅くに我が家に戻ってきた。赤ちゃんと母親が我が家にやってきてお帰りの挨拶をうけ、ありがたくて赤ちゃんを抱きしめた。あかちゃんは一週間で随分と変るものですね、歩き方が「よちよち」でなく、すいすいでびっくりでその表情は安どの顔でお帰りなさいをしております。天使のような赤ちゃんの挨拶に旅の疲れも吹き飛んだようです。まもなくぼうずより電話があり「じいじ」明日、学童が終わったら旅の話とビデオを見せてよです。ビデオはロッキー山脈での観光風景が45分に集約されたDVDを購入して来たのでぼうずに私の解説付きで一緒に見せたい思います。今回の旅はお世話になった我が妻の慰労と世界の自然に触れて見たかったからであります。ナイヤガラの滝の正面に立ち、全部を自分の視野に入れてみたが、ともかく大きく荘厳である。人がどうあがいてもこの景色は変えることは出来ないのと我が心を洗い流す、巨大な音の連続に自然の中に吸い込まれるようでありました。これからぼうずと赤ちゃんに、旅の思い出をいろいろ、話して行こう。人は全て同じであることを。