繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

大学に授業料返還義務  ぼうずお母さんに叱られての帰還

2006年11月28日 06時12分39秒 | Weblog
今日も天気がよくないようで午前中は雨、昨夜は随分暖かく、夕方にストーブの必要もなく気候不順、体には気をつけよう。「大学に授業料返還義務」最高裁初判断で3月末まで申し出が条件。最高裁では合格者と大学が入学を約束するという「在学契約」には、消費者契約法が適用されるとの初判断。同法施行後の02年入試以降、3月31日までに入学を辞退した受験生に原則として授業料を全額返還するよう大学に命じた。入学金については返還は認めなかった。私立大の一部では、学納金の納付期限を国公立大後期日程の合格発表(3月下旬)より前に設定しているが、見直しを迫られることとなる。

日は出ぬが暖かい一日であった。いつもの時間にぼうずはこない。昨日は学校の後、学童保育に行き、その後ピアノ教室で最後は公文の予定であったが順調にこなすことが出来なかったようです。8時20分ごろ、母親に怒られながら、やって来て大きな声で泣いている。中々泣き止まぬので再度私が怒り、もう公文などやめてしまえであります。このぼうず、お調子者で気分が乗るとすいすいであるが乗らぬと鉛筆をかじって、しかめ面で思案顔が延々と続く、昨日の公文もそのようで公文に4時間以上いたようである。先生も分っており、本人の好きなようにしたの遅くなった結果です。ぼうず公文をやめると頭が悪くなるので絶対やめぬと言い張っている。どうにか落ち着いたので夕食を食べ出した。メニューは鳥の照り焼き、トマトの漬物、生野菜、田楽と酒のつまみのマグロの刺身であります。ぼうず鳥の照り焼きをほうばって胃袋を満タンにしております。赤ちゃんも負けずに食べ始めましたが、遅い夕食に戸惑っておりました。私はぼうず達を相手にせず風呂に入っていると食事を終わったぼうずが「じいじ」さっきはごめんねで湯船に入り込んで来た。学校の授業はどうなのか、いじめはないかを聞くと僕は大丈夫だよ心配しないでであります、成長したのかな。赤ちゃんも風呂が大好きで一緒に入るのだと言っているようで母親に抱っこできた。一人で風呂場を歩こうとしている。すぐつかまえて湯船に入れるとにっこりです。三人で首まで湯につかってご機嫌ですが、ばあばへの応援依頼です。いつもの風呂場の風景になりまして安堵です。お父さんが帰ってきたようです。