繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

路線バス廃止急増  おでんが美味しい季節となりました。

2006年11月07日 09時34分21秒 | Weblog
朝より小雨が降っているが今日まで暖かいそうですが明日より寒くなるとのこと、家の中は雨が降っているので洗濯物が干してあり暗い。「路線バス廃止急増」なんだろう。疎開地を中心に走っている路線バスの廃止が相次いでいる。規制緩和で廃止手続きが簡素化されたところに、昨年来の原油高騰が拍車をかけている。鹿児島では奄美大島を除く県内全路線の20%を廃止する申請がなされている。1987年に国鉄大隈線が廃止され、代替でのバス路線も廃止とのことである。地元の高校生や運転不可能な方々にはたいへんな痛手である。バス事業は02年の道路運送法改正では路線廃止が許可制から届出となっている。生活に密着した路線でも届け出から6ヶ月後には廃止できるのです。最近、宮城や長崎などで相次ぎ9月末現在で1300キロっを超えていると言われている、各自治体は真剣な見直しを。

気候の変わり目であり、家族には体調に気をつけるようにと言っていた私が体調すぐれぬ、どうやら風邪をひいたかも、一日ごろごろです。風邪を移してはとの気持ちで夕方やって来たぼうずと赤ちゃんにも短い時間での接触です。夕食のメニューは寒くなってきたのでおでんであります。我が家のおでんは2日がかりでの作成であります。特に大根には気を使い、あまり煮込まないようにしております。大根そのものを味わって欲しいとの家内の配慮です。ぼうず来る早々、ワーイおでんだと喜ぶと同時に口の中に入れて、一杯入っているおでんの具を自分の受け皿に乗せております。おでんの鍋は特大であり、湯気の中よりぼうずの顔が見え、その顔は喜びに溢れており、まん丸のぼうずの顔、よりまん丸です。赤ちゃんもまけずにおでんに挑戦です。食後は赤ちゃんとぼうず、家内の三人が風呂に入っております。大きな声がしております。またぼうず叱られている。