繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

夕張市財政再建計画の策定! 赤ちゃんの食欲が凄い、食べすぎ 

2006年11月29日 05時29分56秒 | Weblog
朝方は寒い、空は白い雲が所々にあり、星が輝いている。日中は青空で天気がよくなるとのことです。「夕張市苦難の道(再建計画)北海道夕張市が360億円の赤字を20年間で完済する財政再生計画の骨子を策定した。大幅な職員、給与削減を盛り込んでいるが市民税増税やサービス低下には市民は猛反発しそうです。なぜなのとか、どうしたのと言う次元ではない。企業でいうならば倒産一歩前の状況である。最低限の生活を強いられる(耐えられるかな)、重い負債(実質負債は倍のようです)、厳しい再建(人口減に拍車)、国は強行姿勢(あらゆる面で全国最低基準までの切り詰めの考えの要求)。市民税が最高となり、全てのサービスが最低の市に人は集まり、残るであろうか。他に52市町村も破たん寸前にあるようです。

北海道は雪との天気予報、先日カナダでの雪を思い出す。きれいな景色であるが毎日の生活は厳しそうです。母親よりぼうずが直接、じいじの家に行くがよいかとの電話である。合わせて赤ちゃんもお願いであります。ぼうずの大きなただいまの声で我が家の始まりです。家内が用意してくれた菓子パンを出すと、美味しそうに食べてくれた。外は暗くなって来たので自転車で遊べず、テレビを見ると言い出す。少し経ってリモコンで遊び出し、落として乾電池が散乱となる。私よりテレビはNOとなり、学校の宿題の開始であります。中味を覗くと「じいじ」に教えてもらわなくても出来るので除かないであります。保育園へ行く時間となりましたので赤ちゃんのお迎えを出かける。やがて小雨が降り出し、傘を持たず来たので駆け足で家までダッシュには赤ちゃんも驚いておりましたが、家に着くとにっこりされました。おやつのバナナを剥いていると口を開けて入れろと顔を向けてきてパクリです。ホッペを叩いてご機嫌の仕草で、デジカメでパチリです。夕食のメニューは銀ムツの煮付け、大根の炒めに、こぶとアサリの佃煮、カスベの煮付け、生野菜であります。ぼうずは食欲不振であり、あまり食べたくないとのことで食材を睨んでおります。反面赤ちゃんの食欲は旺盛で次から次となんでも食べております。特に銀ムツの煮付けは気にいったようです。ぼうずと風呂に入っているとお父さんが帰ってきた、お母さんはお粥を作ったようでどうにか食べれたと元気のない声で話してくれた。赤ちゃんは元気パワー全開でお父さんにまとわりついていた。