繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

ボランティアが文化を育てる ぼうず今日は美容院で散髪です

2006年11月03日 06時19分58秒 | Weblog
全国的には晴れであるが関東地方は一時曇りの天気予報であるが空は一面、青空で過ごし易い、文化の日であります。秋の叙勲4028人で受賞者の方々には心よりお礼を申し上げます。讀賣新聞の社説にボランティアが文化を育てると語っている。文化庁は文化ボランティアの活動推進事業を進めてきた。文化芸術に自ら親しみながら、他の人々のために役立ったり、お手伝いをするのが「文化ボランティア」であります。米国の美術館などでは解説員として活躍している姿を見かける。日本でも登録されたボランテイアの数は76,000に上がった。この6年間でほぼ倍増であるという。国や自治体の厳しい財政事情の中で文化行政に多大な予算を費やすことは難しく、文化ボランティアのますますの活躍が期待されるところである。

朝近畿地方に地震とテレビに速報は入る、震度4とのことである。関東地方でもいつ起きてもとのことで心配している。ぼうず達中々やって来ない。夕食は家内と済ませほっとしているとチャイムがなり、いつものぼうずの声でこんばんわです。夕食のメニューはトンカツの揚げ物、レンコンの炒め物、かぼちゃの煮物でありまして、ぼうずは前夜のカレーの有無を確認し、ご飯にカレーを乗せカツカレーにして食べ始める。「ばあば」より30回以上噛んで食べなさいと言われている。このぼうず2年生であるが体格は4年生以上で少しお腹が出ているので皆より指摘されている。そのために学校の休みの前夜は我が家に泊まり「ばあば」と散歩することとなっており、今日もお泊りで今は布団の中です。きょうは朝一番で美容院を予約している。「ばあば」の妹の美容院で散髪をしてもらうためです。赤ちゃんの足の傷口は痛々しいが随分とよくなっている。怪我をして1週間ですので足を洗って欲しいとの母親の要望で家内が風呂場で孤軍奮闘し、赤ちゃんの足を懸命に洗っている。一緒に入っているぼうずマイペースで体を洗い、湯船に入り、頭にタオルを載せてご機嫌のスタイルです。赤ちゃんの足と体や頭が洗い終わりご機嫌で風呂より出てまいりました。着せてもらうとゼンマイロボットのような仕草で歩き出し、猫を見つけては奇声「あお」を発しております。お父さんが早めにお帰りです。二人とも喜んでのお帰りなさいの挨拶です。お父さんの顔も緩んでおりました。