繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

麻布中1年の伝統、300人が創立者の墓参り。亡き友が眠る山間部のお墓に詣でて友の死を報告する。

2018年10月27日 16時08分18秒 | Weblog

昨日も良い天気でした。急に秋の気配を感じる朝で落ち葉の量が増えてます。

麻布学園の麻布中学校に通う1年生らが静岡県沼津市を訪れ、同学園の創立者で沼津など県東部の発展に貢献した江原素六(1842~1922年)の墓前祭を行った。素六は江戸で幕臣の家に生まれ、明治維新に伴い沼津に移住した。福沢諭吉らと並ぶ明治を代表する教育者とされる。

 昨日は週末の金曜日。息子は会社の仕事が厳しそうで怖い顔をしながら出かけて行った。お嬢は帰りが部活・公文で遅くなるよと言いながらのお出かけです。母親が仕事と言って出かけた後、私と「ばあば」は私の友達が先日亡くなったのですでに没した仲が良かった友の菩提寺へ報告に向かった。向かう場所は約30キロ先の山間部にあるお寺で初めてでしたのでナビに誘導されての走行でした。山の行き止まりにあるお寺で由緒正しい古い寺でとても大きかった。住職にお会いして友が眠る墓をお教え願ってお墓に向かう。正月に法要があったようで塔婆に記されてあり私は友が血液の病で亡くなったとしっかり報告です。お花を上げて焼香、亡き友に近況を報告し合掌でした。帰りは昼飯時間が遅れたが二人で回る寿司屋でいただいた。ほっとしたのか二人で23皿を食べてよく食べたねと顔を見合わせてしまった。帰りにいつもの買い物です。夕食は出来合いの買い物で家族の人たちに報告して了解してもらう。亡き友人の墓に詣でて感無量でした。