繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

芝生がクッション?9階から転落、命に別条なし。15年ぶりに友人に会う、二人で亡き友の自宅を訪問する。

2018年10月26日 17時31分19秒 | Weblog

朝からの曇り空です。陽気もだいぶ良くなってありがたい朝です。

 川崎市川崎区中瀬の19階建てマンションで24日夜、2歳の男児が9階の自宅ベランダから約25メートル下の芝生に転落し、両脚骨折の重傷を負った。芝生がクッションになったためか、奇跡的に命に別条はなかった。

 昨日は朝起きてからソワソワです。11時に高校時代の友人に会うからです。15年前に一回食事でお会いしたがどうなっているか不安と期待です。朝の業務は問題なく済ませた。「ばあば」も早起きで6時の朝食にはしっかりと間に合わせ、3人でしっかりといただいた。それ以降母親とお嬢達が起きてきてうまそうに朝食を食べていた。皆問題なくそれぞれの方向に向かって出かけた。「ばあば」には車を使用するので在宅をお願いです。友人との待ち合わせ場所は家から約40分要するセブンの駐車場です。10分前に現地に着くとすでに彼は待っておった。久方ぶりにお会いするが1分もすると昔の同級生に戻った。待ち合わせの目的は高校時代いつもつるんでおった仲間の逝去です。我らは4人で行動することが多く一人は先に逝ってしまい次の彼が8月23日に血液の病気で亡くなったのこと。亡くなった彼の自宅に供養の為、訪問です。特に奥さんにご連絡はなしで11時過ぎに2人で自宅訪問です。私は初めての訪問でびっくりです。大きな家と庭で整然としており仏壇には大きな写真があり見入ってしまう。昔そのままの姿に自然に涙です。ご自宅には約1時間お邪魔し、奥様より彼の最後を色々お話しを伺った。素晴らしい最後に感激し辞した。それから友人と二人でレストランでゆっくりと昼飯を食べながら在りし日の出来事を話し、別れた。友を送るこの心は何だろうと自分に説いた。とても不思議な気持ちで帰宅です。3時過ぎに戻ったので「ばあば」と一緒に買い物に出かけた。3か所での買い物は私が友の話をしながらで「ばあば」から明るく生きようと言われてしまう。夕食は焼き豚チャーハン・ニラレバ・生野菜・漬物等であった。