繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「トイレ流せない」厳寒仮設、  ぼうずの学校始まる、保育園組順調、12日の準備です。

2012年02月10日 08時30分20秒 | Weblog
朝良い天気に誘われて外に出ると寒いであります。霜がびっしりでびっくりです。
仮設住宅で進む改修工事。水抜きをしても水道管が凍結した岩手、厳しい冷え込みが続く東日本大震災の被災地で、仮設住宅の貯水槽設備のポンプが動かなくなったり、水道管が凍結したりするケースが相次いでいる。岩手県沿岸部では、給水車が出動する事態も起きた。凍結防止策が不十分で、平年以上の寒気に耐えられなかったようだ。

朝からの天気に感謝はするが家の中はとても寒くストーブにお世話になった。テレビの報道では東北や日本海に面した地域には大雪とのこと。とても気の毒であります。
我が家の朝、久方ぶりにぼうずが早く起きてきた。学校が始まったのです。宿題を懸命に頑張ってどうにかクリアしたようで安堵感が漂う顔色でありほっとする。朝が弱いぼうずで私と「ばあば」に気合を入れられて支度完了です。母親は口では大きなことを言うが昨日もぼうずが出かける時間まで起きて来ません。「ばあば」が弁当から全て用意して駅まで送った。ぼうずは感謝せいである! また母親は自分の息子が出かける時くらい起きろよと怒る私で体に良くない朝でした。
チビ・わんぱく君は保育園が一緒ですので行動が全て一緒です。保育園では顔を合わすことが無いと言っていた。三歳も離れておれば仕方ないが帰りは一緒でわんぱく君は姉を名前で呼び捨てにしており、チビは弟が年上の人を呼び捨ては禁止と怒っていた。
亡くなった母親の23回忌の法事を12日に行う予定、珍しく私の兄弟4人の各家庭より二人の孫が出席するとの連絡があった。亡き母の人徳かももう一人兄貴の子がおるが忙しいようです、出来れば孫全員を期待していた。当日は20人以上となるので昔の写真をスライドでお見せする予定。ハードデイスクにしっかりと収まっています。
午後からは掃除の開始です。皆がお見えになる予定ですので少し掃除をせねば。昨年の暮は「ばあば」のお母さんが9月に亡くなり年末年始は喪に服し、年末・年始の挨拶を辞退しなお且つ大掃除も我が家では行っておらず少しは綺麗にと言う気持ちです。
ぼうずより4時45分電話、これから学校を出ますとの連絡、やっと普通になりました。元気で学校よりお帰りです「クラスでのインフルエンザ」はと問うと一人のみで「皆一生懸命に勉強だよ」と笑顔で話してくれた。自分に余裕が出てきたようです。
元気者のわんぱく君お帰りです。保育園では数人のインフルエンザのお友達がいるようですが昨日も元気よく楽しく遊んでの帰りで嬉しかった。わんぱく君はお腹空いた何か食べるで「ばあば」に要求でした。昨日の夕食はヒレかつ、芋とウイングの煮物、生野菜。魚の焼き物で美味しくいただいた。夕食後の風呂はぼうずこれから宿題と言うので一番、続いて私でのんびり湯に浸かっているとチビが入ってきた。保育園でのお話を聞いているとわんぱく君の乱入で賑やかな風呂場で「ばばば」にSOSです。