繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

ネコの舌使いはエレガント   ぼうず学校でユニセフの募金活動です 

2010年11月12日 06時54分47秒 | Weblog
寒い朝ですが日中は暖かくなるとの予報。例年この時期はどうなのかなと考えてしまう。
ネコが水を飲むときの舌の使い方は、科学的にはイヌよりはるかにエレガント――。米マサチューセッツ工科大やプリンストン大などの研究者が、高速度撮影できるビデオカメラを使って、ネコが水を飲むしくみを解き明かした。慣性と重力という二つの力を舌で釣り合わせて水柱を作り、口に運んでいた。米科学誌サイエンス電子版で発表する。 ネコもイヌも長い舌を出し入れして器の水やミルクを飲む。イヌは水の中に舌を差し入れ、先を曲げてひしゃくのようにすくい上げ、がぶがぶと飲むことが知られている。 一方、ネコは曲げた舌先を水面にわずかにつけ、次の瞬間、引き戻す。

昨日もよい天気で言うことが無い。朝から私はフル回転で作業をして気分爽快であったが朝食が済んでも起きてこないチビ家族、「ばあば」にいい加減にせいと言って「起こせ」とイライラする私、息子が出かける段になってぼうず「おはようございます」であった。続いてチビ・赤ちゃんと起きて来て食卓に着くが母親のみが起きてこず最後であった。チビは寝ごとを言って卵かけご飯と言っている。「ばあば」が朝早くから起きて作ってくれた味噌汁や卵焼きはどうなるんであった。昨日は味噌汁では無くアサリの澄まし汁であったのでチビは喜んで食べ出した。この時期のアサリは身が引き締まり出汁が出てとても美味しい。ぼうずは私が息子を駅まで送り戻ると出かけると言って玄関より出てきた。早いがどうしたのと尋ねると学校にて決めたことでユニセフの募金活動を昨日を含めて3回すると決めたので学校に行くと駈けていった。この寒いのに薄着で母親には注意をし、上着を募金活動している学校の西門に届け、着せておると質の悪い子供がおり募金活動を邪魔して喜んでおった。いつもの私では怒るが学校の中なので何も言わず帰ってきた「むかつく」。昨日は午後よりは雲が出てきて寒くなったがまだ凌ぎ易い陽気でありがたい一日であった。ぼうずが4時過ぎに戻ったがあまり元気がない。このところ休みが無いので疲れが残っているようだ。我が家の柿を食べさせて学校での話しを聞くが子供達どうしでの個人的会話が無いようです。相変わらず個人情報とかでお互いの家や家族との連絡方法の情報はなし。これで良いのかな、小学生時代が学校のみの付き合いでお互いが分らず卒業ちょっと寂しいです。チビ・ワンパクが保育園より帰ってきてぼうずとチビはゲームに夢中でした。残されたワンパク君一人遊び、おもちゃをたくさん出してご機嫌でした。