繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

増える害獣、減るハンター  ワンパク君の散歩に付き合うが疲れた

2010年11月08日 08時37分37秒 | Weblog
曇り後晴れの天気予報、朝はとても過ごし良い陽気。「ばあば」は落ち葉集めでたいへん。
イノシシやシカなどによる農作物への被害が後を絶たない中、自治体がハンターの確保に頭を悩ませている。狩猟免許試験受験者への補助金を出したり、試験回数を増やしたりしているが、減少に歯止めがかからず、市町村が招集する有害鳥獣捕獲隊の編成にも支障が出ている。環境省によると、全国の狩猟者登録証交付件数は2008年度は約15万2000件と1998年度に比べて約5万件減少した。

午前中は曇り空、何か寒さを覚えるがそれほどではない。昨日は日曜日で立冬であり暦の上では冬に入り時の速さに面食らっております。日曜日はぼうずの中高一貫校での学校案内があり時間指定で10時半とのこと。家からは学校まで所用時間は1時間半必要とのこと。家の出は8時20分、駅まで送ってくださいとのことで母親・ぼうず・チビを駅まで送る。送る際ワンパク君がどうして僕だけ置いてゆくのかと懸命に抵抗です。体全体を使い暴れて「ばあば」は押さえつけるが頑張って抵抗です。駅に送り戻るとワンパク君は「ばあば」と外で柿採りをしており機嫌が直っていた。ワンパク君、全体的には理解はしていないが個別には分っており宥めるのに苦労する。私はいつものように朝5時に起きて家の仕事を終了していたが洗濯機を覗くと洗濯物が一杯、再度洗濯機を回す。「ばあば」が毎日の買物に出かけるのでワンパク君と留守番、CSで漫画を観ることにする。しばらくすると飽きたので散歩に出かけることにした。少し長めの散歩を計画した。家の周囲と学校のグランドでの遊びです。ちょうど学校の講堂が使用中で学校の門が開いており二人でおじゃまする。広い校庭で小さなワンパク君が駈け出した。段々小さくなってきたので追いかけた。遊び過ぎたのか家に戻ると牛乳とパン一切れを食べテレビを見始めたが居眠りです。即ソファに横にすると眠り出し2時までぐっすり眠ってくれました。出かけたぼうず達ゆっくりと学校見学して帰りはレストランで食事をして喜んで帰ってきました。