繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

B―1経済効果28億円  ぼうずの忘れ物で朝から振り回される、チビの手紙で救われる

2010年11月19日 08時10分51秒 | Weblog
真っ青な空、山々がくっきりと浮かび上がり寒さを覚える、気持ちよい朝です。
B級グルメの祭典「B―1グランプリ」で「甲府鳥もつ煮」が日本一に輝いたことに伴う経済効果は、グランプリ後の1年間で推計約28億円に上ることが17日、わかった。山梨県などが出資する調査研究機関「山梨総合研究所」が発表した。同総研が2005年に試算した「ヴァンフォーレ(VF)甲府のJ1昇格」による経済効果の13億6100万円を大きく上回った。

寒い一日と思ったら10時過ぎにお日様が出てきてほっとする。朝はいつもより早く起きたつもりであったがのんびりと作業したので息子の朝食に合わせるのが一杯であった。朝食が済んだので起きないちび・ぼうずを起こしに行くがぼうずは起きてくれずチビは起きてはきたが半分寝ている状態、食卓に着かせようかと思うが私の抱っこで寝ているのでソフアーに横にさせると寝てしまう。ぼうずが「おはよう」で起きてきたのでチビも起こして一緒に朝食を食べさせる。二人とも夜は強いが朝はまるで駄目、母親が最後にワンパク君と起きてきたので息子を駅まで送りに出かける。可燃ごみの日なのでゴミを集荷場に出すが落ち葉が多い。「ばあば」が美容院に行く日だと言っている。予約は9時なので8時15分には出かけなければと食後の片づけけをしていた。ぼうずが学校に出かける段になって母親と言い争いをしている。図工があり絵の具のセットが無いと騒いでいる。何処に行ったのかおかしいの連発で嫌な顔をして探し回っているが我等には分らない。学校より持ち帰った物は片付けず放りっ放しのぼうず呆れて何も言う気がない。私は「学校に置忘れだよ」と言うが僕は持ち帰ったと頑張る。母親が時間なのでともかく「学校に行き確認して電話下さい」で渋々学校に出かけた。20分ほどするとぼうずより電話、絵の具セットは学校にあったよであった。でも忘れ物あり机の上に国語の教科書と宿題ノートを忘れたとのこと。母親は出かける支度がしていないと言うとぼうずは直ぐ届けて欲しいとのこと。それではと私が学校に向か。ちょうど全校集会で講堂に向かう生徒達をかき分けて6年4組のぼうずの教室にたどり着き、間一発でぼうずに渡すが感動は無い。ノート等を受け取るが知らん顔、今度このような時は絶対届けたくないと肝に命じた。夕方寒くて炬燵を出して自分の部屋で国会中継を観ていると「ばあば」が保育園迎えに行ってきますとのこと。まもなく煩い二人のお帰りで家の中が賑やかになった。チビが勉強と称し紙と鉛筆を所望で渡すとワンパク君も僕もと要求してくる。二人はお膳の上でお手紙を書いてご機嫌、チビの文章は既に小学生で驚く。あて先は「じいじ」へで毎日のお洗濯・お掃除ありがとうであった。