繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

フラガールにも不況の波  ぼうずの学校終了式でした(成績はマアマア)

2010年03月26日 08時43分59秒 | Weblog
朝から小雨、午後より曇りとのことですが寒さは続くようです。
いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」でダンスなどを披露するフラガールの新人を養成する常磐音楽舞踊学院が、今春の募集を見送った。新入生がいなくなるのは1965年の開校後、初めて。同学院を運営する常磐興産によると、同社レジャーリゾート事業部の今春の新卒採用見送りに伴うもの。2006年の映画「フラガール」のヒット以来、来場者が増加し、フラガールを含むレジャーリゾート事業部は増員していた。しかし、不況や新型インフルエンザなどの影響で、09年度は5年ぶりに来場者が150万人割れする見通しになった。フラガールは現在32人いる。

寒さが続く毎日で昨日は日中で最大7度とのことで寒かった。息子が代休と言っていたが所用でいつもの時間に起こして欲しいとのことで朝はいつも通り。我等の作業は常に変わらずである。私は「ばあば」と一緒に起き、ゆっくり作業が出来たが朝から寒くて参った。昨日はぼうずの修了式の日でぼうずは朝から緊張していた。私がもし成績が下がっていたらペナルテーがあると言ってあるので何かと執拗に聞いてきた。落ちていたらまず夕食は抜きだろうに本気で抵抗、僕は夕食を食べなかったら死んでしまうと切実な声で訴えてきた。学校に出かける際に最後の5年生、持ち物の持ち帰りや先生・友達への挨拶はしっかりするようにと言う。「はい」の返事であり頼もしい後ろ姿であった。チビと赤ちゃんは保育園が楽しそうで「早く行こう」と母親を追い立てていた。毎朝テレビを9時まで観て出かけるサイクルであり時間は画面を観て決めているようです。保育園部隊が出かけると電話が鳴る。一週間前にテレビの故障の確認に見えたメーカーの修理専門会社より連絡です。私が昨年7月に購入した32型の液晶テレビに横しまが一本入り、とても観にくいので保証期間中であり、確認の電話連絡で修理担当からの案内です。前回は症状を見て部品を注文をし、部品が入荷したので本日修理に伺いたいとのこと。約束の時間より30分ほど遅れて到着です。簡単な修理と思ったが本体を完全分離し、再度組み上げて修理で思いのほか重症と感じた。午後息子が買い物より帰って昼飯の始まりです。食事の肴はぼうずの通信簿であった。通信簿全体では少し下がったが下がったのは体育のみであった。理由を問うと僕逆上がりが出来なかったと恥ずかしそう「ばあば」が後で特訓しように素直にうなずいていた。算数と理科はパーフエクトであり、よく頑張ったねとねぎらいの言葉をかける。今日からぼうず中学受験用対策の塾が始まるので家を8時に出た。昨日は今日塾が始まるので午後3時過ぎより予習と称して台所で勉強を頑張っていた。夕方「ばあば」のお迎えでチビ達のお帰りです。とても元気で帰ってきて二人とも即おやつの要求です。「ばあば」が前もって「パンケーキ」を作り蜜をかけて出すと喜んで食べていた。夕食のメインはカレーで彼らが好物とする食事で皆お替りでご機嫌であった。