繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

愛子さまが今週学校欠席  昔の新聞を見て感無量、ぼうず頑張っております。

2010年03月06日 08時31分39秒 | Weblog
前日とは異なり雨からの朝でうんざりする。庭の草木がとても元気です。
宮内庁の野村一成・東宮大夫は5日、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さまが、腹痛や学校生活の不安を訴え、今週初めから学校を欠席されていることを明らかにした。野村大夫によると、愛子さまは、2月22日から37度台の発熱など風邪の症状で欠席。今週になって症状は回復し、ご夫妻も促して3月2日に一度登校した。しかし、その前後から腹痛や登校への不安感を訴え、登校したいとの意欲を示しながらも、3日以降、欠席が続いている。理由として複数の男児の乱暴な行動を挙げられたという。野村大夫は「公の立場の方が1週間学校に行かれていないということで説明した」としている。

3月の節句も終わりこれからは桜の開花を期待する。昨日のぽかぽか陽気、南の海上から暖かい空気が流れ込んだ影響で太平洋側は朝から気温が上昇した。気温は20度で4月下旬並の陽気であった。我等の地域でも太陽が出てとても気持ちよい日中でありがたかった。私の朝は昨夜「ベンハー」を観て寝るのが午前様となり、朝一度は起きたがまた布団の中、結果起きたのが6時15分であった。ともかく朝食であり息子が食べておったので仲間入り、続いてぼうずが「おはよう」で起きてきたので一緒に仏壇に線香をあげて朝食を始める。チビ達は相変わらず遅く、私が息子を駅まで送り戻ると起きており朝食中。私と一緒に食べ出したぼうず、チビ達の仲間に入ってまだ食べていた。のんびり者で出かける段になってお騒がせまであります。昨日も胸につける名札がないと一騒ぎ「ばあば」の機転でどうにか学校に間に合ってセーフ。午前中探し物をしておって珍しい物を見つけた。39年前の結婚式際、親友よりプレゼントされた物が出てきた。結婚当日の新聞3紙(毎日新聞・日本経済新聞・サンケイ新聞)であり懐かしいのと当時を忍ぶ情報をみて月日の経つ速さと新聞の持つ魅力を痛感して一人思いにふけった。午後からは今日から天気がよく無いとのことでお雛様の飾りを箱の中に納める作業を始めた。飾るのはとても時間を要したが取り外しは簡単であった。お雛さまのお顔を痛めてはいけないので「ばあば」に収納作業を依頼する。取り壊す前に何枚もデジカメに納め今年度の飾った状態がわかるような記録を撮る。昨日はぼうずの塾、4時21分の電車で無いと間にあわないのに4時7分のお帰りです。塾の持ち物は用意してすぐ車に乗せてどうにか間にあう。塾に着いたら電話と言ってありちょっと早いが電話鳴る。間違えて一駅前で降りてしまって今駅で待っているとのこと。「おーい」慎重に行動せよで電話を切る。このところ睡眠不足で電車に乗って座ったら眠って気がついて降りなければで最寄りの前の駅に降りたとの事。私が現役のころ酒を飲んで行った行為と重なって苦笑いでした。夕食はぼうずが出かけていたので4人で早めに済ませ、今日雨との予報であったので保育園より持ち帰った多量の洗濯物を洗濯機に放り込んで処理し、2回ほど回して外の暗い洗濯場に干す。ぼうずの迎えはチビと二人で駅に出向く、改札口で二人で待っていると一番最後に小学生、ぼうずのお帰りです。楽しく車に乗り込んでの帰宅であった。ぼうずの夕食が終わるとチビが3人で風呂と騒ぎ出す。賑やかな風呂場であり二人ともご機嫌であった。赤ちゃんは「ばあば」が気を使いながらのお付き合いで参ったようでした。