繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

津波警報をすべて解除  昨日は我等の結婚記念日、チリでは大きな地震発生

2010年03月01日 06時55分32秒 | Weblog
空は雲に覆われれ暗い朝ですが雨はやんで少し暖かい。今日から弥生3月です。
南米チリ沖で先月27日に発生した地震で、気象庁は1日午前3時6分、高知県で出ていた津波警報を注意報に切り替えた。これにより、すべての地域で警報が解除された。

昨日は2月28日、我等の結婚記念日であった。今から39年前のことであるが当時のことが思い出された。今と違い派手で無い時代、我等が勤めていた地域の市民センター会議室に神主さんを迎えての結婚式でその場所の会議室で披露宴を行った。料理や酒等は会館出入りの業者にお願いしてとても質素であった。司会は高校の同級生でとても見事であったことを思い出される。式が終わりいつも付き合っていた車のデーラー担当者が新車を会館の目に置いてくれて空き缶が多数ついており、引きずりながらのとても楽しい旅行の始まりであった結婚式、感無量でありますが今回の39回目は何も計画はしていない。仕事が現役の頃は海外旅行を含めて必ず二人でこの日を祝っていたのに!。2月の最後の日曜日、朝から嫌な雰囲気であった。南米チリでとても大きな地震が27日の午後発生し、多数の方が亡くなられたとの報道が朝からなされており心からご冥福をお祈り申し上げます。テレビではどのチャンネルでも日本列島が継続的に表示され津波の案内がずっと流されており異様な状況が深夜まで続いた。遠い国のチリ、とてつもなく離れているのに津波の心配で驚くが最近国内でも小さな地震が多数発生しているので気になる。昨日は休みなのに息子は急に会社で仕事が入り日曜出勤と前日言っており、いつもの朝で我等はのんびりすることなく業務を開始しこなした。日曜日なのでぼうず達は起こさず我等3人で朝食をし息子を駅まで送り、戻ってゆっくりお茶を頂いてもチビ達は起きる気配が無いので「ぼうずもう8時だ起きろ」で大声をかける。眠そうな顔でぼうずが起きてくるとちび・赤ちゃんが続いて起きてきて朝食です。毎度のことでご飯を楽しんで食べるのはよいが二人とも行儀が悪いので毎回「ばあば」が二人に食べ方等の注意です。どうにか直してくれてほっとするがすぐに元に戻る二人でありイライラしている我等。午前中は母親は店があると言ってでかけ「ばあば」とチビは買い物に出かけた。残ったのは私・赤ちゃんとぼうずであったが朝食後騒いだ赤ちゃん疲れて寝てくれ、とても静かな我が家であった。ぼうずは珍しく勉強中であり静かと思ったらテレビで漫画観戦でありました。昼近くに母親とチビが帰ってきた。「ばあば」はと聞くと途中買い物のお店で会ってチビは母親の車に同乗して帰ってきたとのこと。ぼうず家族は午後観光地に出かける予定であったが津波の件がテレビで情報として流れており、近所の高速道路も不通とのことでお出かけは中止、家でDVDの観賞と相成った。夕方となりチビと赤ちゃんが愚図ると言ってぼうず家族はドライブに出かけて家に戻ったのは6時半過ぎでありました。母親が我等の結婚記念日と言ってケーキを購入してきた。丸い見事なケーキで結婚おめでとうの文字、子供達よりお祝いの言葉があり「ありがとう」であった。ぼうずは夕食を食べ終わると宿題をせねばと言って台所で11時過ぎまで頑張っていた。