繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

純白の雪原走る「春の道」   山菜の成長状態の調査に出向く

2010年03月15日 10時40分02秒 | Weblog
朝は雲っておったが晴れ間が出てきてとても凌ぎ安い日、思わず庭に出てしまった。
富山県立山町と長野県大町市を結ぶ交通路「立山黒部アルペンルート」のバス専用道路で、春の開通を前に除雪作業が進められている。専用道路は標高977メートルの「美女平」から、2450メートルの「室堂」までの全長約23キロ。カーブが連続する「七曲」では、純白の山肌をはい上がるように道が切り開かれていた。富山県道路公社によると、今年の積雪は例年並み。

日曜日とてもよい天気でありがたかった。夕刻の5時08分東北地域を基点にある程度の大きなの地震がありラジオで相撲中継を聞いていたら一時中断であった。昨日は皆休みと思ったら息子がアメリカより急な仕事が入り日曜出勤と言って出かけた。今日は代休で家におる。「ばあば」は息子が出かけるのでいつもの時間に起きて朝食の支度、私はのんびりであったが猫達の毎日の生活で部屋を汚すのでいつもより丁寧に清掃作業です。休みの時は子供達が家におるので猫は7匹全部ゲージの中に入れるようにしている。中でも親猫のジーナは赤ちゃんを自分より下と解釈しており、他の猫は赤ちゃんに攻撃をかけないがジーナは時々猫パンチや爪を立てるので警戒している。猫と人との共同生活は互いに気ををつけなければならない。常にゲージの中ですとストレスが溜まるが朝の掃除の時約1時間は自由にする。あまり自由にすると壁が爪で彫られてたいへん。猫達が生活している部屋の壁は穴だらけであります。我等夫婦は朝の業務が終了したので山菜採りに出かけた。まずは川の上流の山間に三つ葉の成長状況の確認ですがまだ無理、続いて山の中腹にある野原にノビルの調査、これもまだ無理で2週間後くらいが望ましい状況でした。何も収穫なしでの帰りは寂しいので「セリ採り」であります。あまり大きく無いが袋に一杯採ることが出来た。「ばあば」はよもぎの採取である。まだ大きくないが香りが素晴らしい。昼前に戻った「ばあば」は早速「よもぎとセリ」天婦羅に揚げてくれた。昼飯はご飯で無くうどんを茹で上げて「天婦羅うどん」となり自然の恵みを味わっていただいた。ぼうず家族は前日遅い帰りで寝不足はいけないのでゆっくり寝かせ、起こさないようにした。午後より母親と出かけ8時頃帰ってきて腹が減ったと言いながらの夕食であった。私はのんびり風呂に入ってご機嫌であったが乱入者があり賑やかな風呂場となった。赤ちゃんがどうしても一緒に入ると言うのです。