繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

海外への修学旅行、中止  ぼうず家庭訪問の日で母親も緊張

2009年05月02日 06時54分15秒 | Weblog
良い天気が続きます。高速道路は朝早くから渋滞のようです。1000円効果かな。
新型インフルエンザの感染が確認されたり、感染の疑いがあったりする国に5~7月、修学旅行を予定している学校は全国で63校に上り、15校が中止か延期を決めたことが1日、文部科学省のまとめでわかった。このうち12日から3年生176人がオーストラリアに行く予定だった東京都立橘高校は1日、旅行の中止を発表した。都立蔵前工業高校も今月10日からの韓国への修学旅行を中止した。今月20日から3班に分かれてオーストラリア、イタリア、フランス・オランダに行く予定の私立大阪学芸高校等。

昨日は5月1日で私が若かりし頃はメーデーで労働者の祭典と言いながら朝から会場に出かけたもので懐かしく思い出しながら一日を過ごした。世の中は豚インフレンザ一色でありました。横浜の高校生・名古屋の男性も陰性であったがまだ周辺は危険が一杯のようで自分も含み子供達も気をつけよう。5月に入り、周囲の木々も青々と素晴らしい景色を提供してくれる自然はとてもありがたい。学校は正規の授業でぼうずはいつもの通りに集合場所に元気よく出かけてくれた。母親も私が朝、少しヘソを曲げたのでチビと赤ちゃんを保育園には自分で連れて行った。どうも私の性格はその場で白黒をつけねば気が済まぬ性格で家族には迷惑をかけているかも知れぬが自分の信念であるので替えるつもりは無い。昨日、ぼうずの家庭訪問の日であるので母親がよろしくと言って店に出かけた。ぼうず学校からの帰りは2時過ぎでまもなく担任が我が家に見えた。前もって店より母親が戻って来ての応対です。男の先生で担任を持つのは今回で3度目とのことで硬い感じの先生でした。玄関で母親との会話が聞えてきたが先生はたいへん緊張しているようで敬語が多かった。ぼうず母親の側で大きな体を小さくして聞き入っていた。家でもそうであるが学校でもアバウトの所があるようです。母親が家では忘れ物が多く困ると先生に話していた。ぼうず先生とはまだ一ヶ月の付き合いであるが自分の将来の夢を語ったようで一杯勉強して弁護士になりたいと言ったようで、大きな夢を持つことは良いことで頑張って欲しいとの会話であった。先生が帰られた後、のんびりテレビをみていたのでピアノの練習せいであります。夕方保育園のお迎えに声をかけるとお腹が痛いので行かれないとのこと、急遽「ばあば」に助っ人をお願いする。金曜日は洗濯物が多量にあるので、帰りは4人で楽しく帰ってきました。夕食のメインはイカ大根でとても美味しかった。母親の帰りが遅かったので早く風呂にチビと入り苦手な長い髪をしっかり洗った。ぼうず後から入って鼻歌でありました。