繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

19都府県で事故米を給食に  今年はお施餓鬼を忘れて「シュン」でした

2008年09月24日 05時47分21秒 | Weblog
今日は曇りのち晴れとのこと、我らも住み良い季節になったが庭の草花も生き生きとしている。
事故米からつくった可能性があるでんぷんを使用した厚焼き卵やオムレツ150万食分以上が、学校や病院の給食に使われていたと、大阪府や山梨県など19都府県の教育委員会などが22日、発表した。いずれも健康被害の報告はない。この問題は何処まで広がるのだろう。食の安全について業者は認識すべきだ。

彼岸は正直ものだ今日から秋で寒くなったような気がする。飛び石連休も終わり学校は忙しそう、まもなくうんどう会が行われるので練習に余念がない。ぼうずも勉強も忙しいが運動会の練習もたいへんとのこと。各校では来週の土曜日が多いとのこと。昨日は秋分の日であったが我が家は午前中忙しいのでいつものような朝起きでありました。このところ天気が良くなく洗濯物が乾かず駐車場の中は一杯でした。朝早く起きると雲の無い青空で洗濯物を全て外に出して太陽の陽を浴びる体制にすると洗濯竿が満タンで昨日の洗濯物が干せない。乾いているのを一部外してどうにか収まりほっとする。朝の食事はお赤飯で皆とても美味しいと言ってくれたがチビは豆があるご飯は食べれないと駄々をこねる。ぼうずも白いご飯と言い出した。「いい加減にしろ」と一括し、何故今日このお赤飯を食べるのかを話して聞かせた。ぼうず「お赤飯は美味しいね」とゴマをすって喜んでたべた。昨日は彼岸で我が家は二箇所の墓所に伺わなければならぬことになっていたが、家内と息子、ぼうずの三人が美容院の予約を取っていた。予約を変更するわけには行かず、ともかく美容院を優先して終わりしだい、家内の実家の墓地に直行するように指示した。私は午前の時間を持て余したが先日、チビの保育園での運動会の写真が出来ていないのでとりかかる。久しぶりの多量の印刷にパソコンもプリンターの言うこと聞いてくれず、息子が出かける前に直してくれと依頼するが時間が足りず帰ってきてから直すと冷たい返事。それではと家の掃除にとりかかる。我が家は私以外は掃除をする意思の人がいない。ゴミがあっても埃があっても気にしない人の集合であり、汚れが嫌いな私が掃除をする羽目になってる(実際は皆忙しい)。午後よりお母さんとお父さんを除いた5人で我が菩提寺に向かう。例年は午前中にお邪魔しておったが始めての午後でゆっくりと和尚さんのお経を聞いた。お寺の奥さんより指摘あり、しまったでありました。我ら二人は今年の施餓鬼をすっかり忘れており、この時期にお支払いする保険料等も全て忘れており丁寧に謝りお支払いした。情けない結果に息子より来年は年間の暦にしっかり記入しようと言われ、ごもっともです。年数回訪れるお墓に向かうとお盆に訪れたのみで草が一杯で即掃除開始です。ぼうずもチビもお手伝いしてくれた。お墓にお花を備えて線香をあげてのお墓参りにちびはとてもご機嫌でありました。