繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

災害の構造変化に備えよう   ぼうずの学校の防災訓練に参加(何だこれは)

2008年09月02日 04時23分20秒 | Weblog
今日も天気はよくなく曇り後雨とのこと。昨日は日中晴れて助かった。昨夜福田総理の辞任表明はびっくりです。
1923年の9月1日に起きた関東大震災の被害者を悼み、立春から数えて210日の9月1日ごろに日本列島を度々襲う台風への警戒を確認する。自然災害への覚悟と備えを共有すべく、48年前に9月1日が防災の日と定められた。しかし今、日本社会における自然災害のリスクと被災の構造は大きく変化している。210日を目前にした先週末、各地に大きな水の害をもたらしたのは台風ではない。ゲリラ豪雨とも呼ばれる、場所と時間を特定しにくい集中豪雨であった。


昨日は震災の日で各地では色々の催しが行われたようでした。ぼうずの学校では防災引き渡し訓連が行われた。10時~11時の間に父兄がお出でくださいとのプリントが学校より配布されており、私が学校にでかけて着いた時に訓練が始まっていた。何か調子抜けの訓練でぼうずの教室に出向いて一緒に帰宅するのが訓練だと言っていた。お茶を濁した、ただ訓練であり、子供達の早帰りでありました。せっかくの防災の日、心構えと最低でも避難訓練をして欲しかった。一昨日も中国の四川省で地震が発生して死者もでている。今年は毎日でもよいから地震対応の訓練をして欲しい。昨日よりニ学期の始まりましたのでぼうずは6時10分に起こした。本人も緊張しておったのかすぐ起きて約束の階段と玄関掃除を始めてくれた。息子は今週夏休みだと言っていたが朝飯は一緒に食べるようお願いした。食卓膳を留守にすると7匹の猫が荒らしまわるので食事は順次するようにしている。猫に気を使わねばならない生活もたいへんなことです。しかし家内の考えで子供が小さい時は生き物と生活するのだ成長の過程で大切だと言い、猫どもと生活している。でも7匹とは多すぎる。チビは保育園には行くと前日話していたが我らが朝食が済んでも起きてこない。母親と常に一緒にいないと全て赤ちゃんにとられそうで心配なのです。でもどうやら保育園へのお出かけ時間に間に合い「ばあば」と一緒に出かけて行きましてデジカメでパチリであり、とてもよい写真をゲットです。赤ちゃんの姿も毎日デジカメに収めております。学校より帰ったぼうず、工作物や絵の課題を学校に提出してほっとしていた。でも今日の算数の時間にテストがあるよと言うと「まかして」でありました。ぼうず体が日増しに大きく感じられますが頭は赤ちゃんで、すぐ涙を流すので気持ちを大きく持てと言い続けております。