繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

アホウドリのひな、来春は15羽を移送  赤ちゃんを一人で長時間預るのはギブアップでした。

2008年09月17日 06時05分19秒 | Weblog
今日はとても良い天気で最高の秋晴れであります。でも半袖で外に出たが寒い。
環境省の専門家会議は16日、アホウドリの新たな繁殖地形成のため進めているひなの移送・人工飼育事業で、来春は、生後35日程度のひな15羽を、現在の繁殖地である伊豆諸島の鳥島から小笠原諸島の聟島に移して実施することを決めた。移送は鳥島が活火山であることから、噴火のおそれのない新たな繁殖地を確保する計画で、今年2月に初めて実施。来春は2回目となる。5羽には発信機を取り付けて巣立ち後の動きを人工衛星で追跡する。5年間継続する予定。

昨日は連休明けであったが皆元気でありほっとする。赤ちゃん、チビ、ぼうず、3人の孫達が我が家を明るく賑やかにしてくれておりありがたい。毎日のことであるが子供達は昼間の動きと情報過多でとても疲れるのか朝は起きてくれない。昨日もチビはギリギリに起きては来たが朝食が意のままに進まず、ご機嫌斜めでありました。息子の駅までの送りには以前は同行していたが最近は間に合わない。昨日はぼうずが朝しっかりとしており、朝食も済んでおったので同行を求めると喜んでいた。その時起きたばかりのチビは恨めしそうに我らを眺めていた。駅から戻るととても元気なチビになっており「じいじ、保育園には一緒に行こう」であり、今度は早く起きようとしておりました。結果としてチビを送ることとなり、保育園に着くとまるで自分の家におりような態度で動き回る。お出でになる人々には「おはよう」の挨拶が気持ちよい。休み明けの保護者は保育園について色々することがある、どうも持ち物が一個足りない、汚れ物を入れる袋である・急遽家にもどり用意して保育園に戻りセーフであった。昨日の朝は強くは無いが雨が降っており、ちょうど戻った時ぼうずが学校に出かけるところであり「いってらっしゃい」と声をかけると喜んで「いってきます」の声が弾んでおりました。お母さんが午後より仕事で出かけるので赤ちゃんを看て欲しいとの要望、オムツ替えは無理とし、ミルクを作って飲ませることは出来ないので即席のレクチャーを受けてOKのサインを出した。現実に3時過ぎに赤ちゃんを預り不安が一杯であった。ゲップもしてくれなく、泣き出して参ったがどうにか眠ってくれた。ぼうずが学校より戻り、ピアノのレッスンをした後、塾に出かけた。再度私一人で困っていると「ばあば」が帰ってきてくれて万歳でありました。外から眺める赤ちゃんと一人で何もかもしなければならないと思うと残念ながら何も出来ずオロオロするだけでありました。夜以前お世話になっておりました会社の会長さんよりお電話をいただき感激いたしました。