繰り返しの人生

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「生活苦しい」過去最高の57%  家内が無事に九州より戻ってきてほっとする

2008年09月10日 05時30分14秒 | Weblog
秋晴れの素晴らしい朝日です。秋が本格的に到来で肌に寒さを覚える朝です。
生活が苦しいと感じている世帯が全体の57%を超えていることが9日、厚生労働省の2007年「国民生活基礎調査」でわかった。この割合は00年以来、増加傾向を続けており、今回、過去最高を更新した。調査は07年7月、全国の約3万6000世帯を対象に実施し、約2万4000世帯から回答を得た。苦しいと感じている世帯の割合は00年が50・7%で、その後、増え続け、06年は56・3%だった。

10日ともなると秋を肌で感じる。でも昨日は日中とても暑くて参ったが乾燥しており洗濯物がグーでした。昨日は三日目の朝(ばあばのお出かけ)で何か失敗があったら困るので3時に起きた。順番がよく分らないのでまずは洗濯機を回す、続いて猫どもが荒らした部屋の掃除でした。それではとお米を5合ほど米びつから取り出して研ぐ、その状態で30分ほど水につけて置く、洗濯物が部屋の中にたくさん吊るしてあるので片付けに入る。洗濯機を3回廻したので量が多いが全て畳んで各自のケースに収めるともう4時半です。ガス釜のスイッチONで鍋に水を張りガスコンロに点火し料理の始まりです。全てがアンバランスでしたがお父さんと息子が出かける時間には味噌汁と玉子焼きが出来上がり、お褒めの言葉をもらった。面倒なのでぼうずも起こして一緒の朝食を楽しみました。慣れない朝のチビの送りも無難にこなし、ほっとする。毎日の生活の中、個の存在を痛感させられた3日でありましたが家内は旅行先ではとてもよい事の連続で興奮して話してくれた。ぼうずも学校が始まり順調のようで気合が入っているがどうも幼稚で困る。チビと常に喧嘩が始まるが本人は妥協をしない。3歳と10歳の違いを問うが納得しない日々であります。空港に着いたとの連絡で家内の迎えに行く際、チビが同乗を求めたが遅いので断わると泣いて抵抗したが遅くなるから駄目と言って一人で迎えに車を走らせた。