繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

春の嵐でサクラ散る  学校での緊急時の対応はしっかり訓練

2008年04月09日 05時20分06秒 | Weblog
雲が所々に浮かんでおり、暖かく昨日の風・雨が嘘のような静かさであります。
関東・東海地方を中心に春の嵐に見舞われた8日、東京・千代田区の千鳥ヶ淵では強風と大雨で桜が散り、あちこちにピンク色の水たまりができた。気象庁によると、この日の東京・大手町は最大瞬間風速19.7㍍を記録したそうですが我らの地域では25㍍以上はあったかも。でも風雨が治まりほっとしている。

昨日の天候は最悪で雨風が強く台風のようであり、一日吹き荒れておったが暗くなるに連れて弱まりほっとした。我が家の被害は日差し避けの簾が壊された程度であるが各地では被害が発生したようです。朝母親より校長先生よりメールが来ていると言ってぼうずに見せていた。今年度より申し込むと校長先生よりメールが入る仕組みとのこと。天気が悪く気をつけて下さいとの案内でした。でも形ばかりでとても使えない、昨日は春の嵐で学校の下校時家族が心配で迎えに学校に出かけたが案内がない。誰に聞いても解らず家族はウロウロです。特にじいちゃん・ばあちゃんの迎えには対応なし、私も心配で学校に向かうが何も案内なし、緊急時の対応がなってない、もう少しちゃんとせぬと地震が発生した時どうするんだろうと一人でやきもきでした。家に戻るとぼうず達は登校班で集まり帰って来たと言う。もっとメールだけでなくちゃんとした訓練が必要かも。夕方のチビのお迎え時は雨風が強かったので長靴とフード付きの上着を持ち、ぼうずと出かけた。帰りは風が強くチビに早く帰るのでダッシュと言うと喜んで駆け出しました。風の音がゴーゴーで雨が降っており、急いで家の中に入り、いつものようにテレビ観戦でありました。新学期になりぼうずもチビも花粉症には悩まされておるがその他は問題なし、二人とも健康でありまして感謝しております。