繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

春本番の装い  ぼうず休みであるが自分で行動予定を作成する

2008年04月03日 05時13分58秒 | Weblog
今朝はうす曇であるが日中は晴れるとのこと。周りの木々が真っ青で空気が美味しく感じる。でもまだ少し肌寒いです。
早くも見ごろを迎えたチューリップ、国営昭和記念公園で色とりどりのチューリップが早くも見ごろを迎えている。今年は、新たに園内のチューリップの植え付けを面積を渓流広場上流まで拡大、240品種、16万球以上の早咲きや遅咲きの花が、開花期をリレーしながら咲くしくみになっている。桜の次はチューリップと春満開でこれからが楽しみです。

4月3日には思い出がある。私が小さい頃は娯楽と言うものがなかった。テレビはもちろんラジオもなく、人との会話が情報源であった。皆貧しい生活なので新聞を見る機会もなく、楽しみは正月と祭りです。年1回の祭りが4月3日で地元の神社の境内にどさ回りの劇団一行が一日興行でやって来る日であり、とても楽しみにしておったので、この日になると小学生時代が思い出される。近くに思い出の神社があるので特に懐かしい。昨日のチビ、朝はいつものように起きては来たが食欲がありません、でも熱も無く保育園には出かけると言っていた。新年度の初めての登園ですので母親と一緒に出かけられるで喜んでいた。「いってらっしゃい」と声をかけると「忙しい」と言いながら「お迎えお願い」の声が発せられ、とても気分が良いお見送りでありました。ぼうずは昨日何も予定が無く、起きて来たのが8時過ぎで物々言いながらの朝食であった。ぼうず食事が済んだら今日の予定を話合おうに本人は目を輝かした。まずはピアノの練習1時間、外での運動とゲームを交互に行い、夕方は読書1時間以上ではどうかと言うと自分で時間割りを作り行動開始です。外に遊びに出たぼうず、昼時間になっても戻ってこないので探しに行くと通路の木の下に雑木を組み上げて秘密基地を作っていたのです。公道で雑木は学校の森から持って来たもので厳しく叱って解体してゴミとしてゴミ袋の中に収める作業を二人で行い、今後このようなことはしないことを誓わせる。子供は常に何かをしたく試みるが良いか悪いかその都度教えてゆかねばならない。ぼうず今週は学校もなくのんびりしている。チビのお迎えも二人で保育園に行くこととなり、世の中の仕組み等の話をすると興味深く聞いてくれた。保育園ではお部屋が変わったようですが「じいじ」の大きな声で、我らを迎えを喜んで満面の笑顔です。家に戻り三人でおやつ等を食べながら待っているととても素晴らしい情報が入りました。日曜日にディズニーランド行かれるとのこと。遠方よりお姉さんがお出でなり、子供達と一緒に出かけることが決まったとのお母さんよりの連絡でチビは「万歳」でありました。チビとぼうずに良い子には「楽しいことがあるね」と言うと二人とも目を輝かしておりました。